デスモアを食べないのはなぜ?ネズミと殺鼠剤の口コミ

ねずみ駆除

我が家は最近まで、ネズミの気配におびえていました。

直接見たことはありませんが、夜中に天井でゴソゴソと物音が…

ネズミ駆除は早めが良いというので、さっそくデスモアを購入。

ネズミが通りそうなところに何個か配置しました。

ところが、なかなか食べてくれない。

なぜなのか調査したところ、ビックリすることが分かりました。

我が家のネズミは出稼ぎしてる!?

デスモアを食べないネズミ

突然ですが、ネズミの行動パターンには3種類あるのをご存知でしょうか。

・外で食料を調達して1つの家に住み込む 

・複数の拠点で生活する

・食事も住まいも一つの家で完了する

ネズミにも色々な生活パターンがある。

これこそ、ネズミの駆除が厄介な理由です。

私たちが一生懸命に殺鼠剤を設置しても、近所で食料を調達しているネズミだったら絶対に食べません。

もしかしたら隣の家で食べ物を調達しているかもしれません。

近所の飲食店の残飯をゲットしてる可能性もあります。

飲食店

拠点を複数持っている場合も厄介です。

殺鼠剤の多くは「食べ続けることで」効果を発揮するタイプ。

1回食べただけではダメなんです。

(仲間に警戒心を与えず一網打尽にするため)

もし複数の拠点を行き来しながら生活していたら、殺鼠剤を連続で食べてくれない可能性が高まります。

つまり、私たちの家に住み着いたネズミの生活パターン次第では、殺鼠剤の効果を十分に発揮できないのです。

住宅街

amazonなどでデスモアなどの殺鼠剤の口コミを見ると、いい評価と悪い評価の差が激しいですよね。

おそらく、ネズミの生活パターンの違いで効果が出たり出なかったりしたものと思われます。

グルメなネズミが増えている

私たち人間にも好みがあるように、ネズミにも好みがあります。

普段食べないエサは、見向きもしないことがあるのです。

食事のイラスト

ネズミは、自分好みのエサをゲットできる場所を覚えています。

「エサは外で調達する」という習慣ができたネズミは、なかなか行動を変えません。

デスモアなどの殺鼠剤を食べないのは、家の中や近所にもっと魅力的なエサ場があるのかもしれません。

警戒心を解くのは簡単ではない

そもそも論ですが、ネズミは賢い動物です。

ネズミとデスモア

警戒心の強さは、哺乳類の中でもピカイチ。

そう簡単に、怪しいエサに食いつきません。

殺鼠剤を食べてもらおうと思うなら、家の中の食べられる物を整理しないとダメです。

・生ゴミ 

・米びつ

・小麦粉や調味料

・食べこぼし

・神棚などのお供え物

 

食べ物を放置している場所って、探すと意外とあると思います。

片付けないで殺鼠剤だけ設置しても、効果は半減。

ネズミ対策の基本は身の回りの整理から。

分かっていても難しいんですよね…

殺鼠剤より超音波で追い出してみた

最近、殺鼠剤の人気が落ちているんですって。

代わりに伸びているのが、超音波でネズミを追い出し寄せ付けないグッズです。

超音波式は、メリットが多いのです。

・即効性 

・生きたまま追い出すから死骸処理不要

・人間に無害

・犬や猫に影響しない

 

ネズミにとって、住みにくい環境を手軽に作れるのがウケているんですって。

私もさっそくゲットしました。

ネズミガードという、電池式のグッズです。

置くだけだから、簡単ですね。

殺鼠剤と違って「食べたかな…食べてくれ…」なんて心配する必要がないので、精神的にも楽でした(笑)

実際、設置したその日から物音はほとんどしません。

今は設置してから1ヶ月。

糞や侵入した形跡もないし、物音もなくなったので「成功宣言」しても良い頃かな?

念のため、電池が切れるまでは置いておくつもりです。

(電池は3ヶ月ぐらい大丈夫らしい)

駆除業者に頼んだら何万円もしますからね。

それを考えれば、安い出費でした。

弓道部に途中入部しても大丈夫?実際に見たことをお話します

弓道

学校の部活って、途中入部しにくい空気がありますよね。

特に弓道部は別空間というか、独特の雰囲気があるので心配です。

・途中入部して大丈夫なのか?

・先に入った人たちに追いつけるのか?

私が見てきた人たちのことをお話したいと思います。

3ヶ月で勝負はできる

弓道

まず結論から言えば、途中入部しても大丈夫です。

最初はよそ者みたいに扱われるかもしれませんが、すぐ馴染めます。

技術的なことを言えば、「約3ヶ月でとりあえず勝負できる」レベルには追いつけます。

全くの初心者が弓道を始めた場合、的に向かって射てるようになるのに3ヶ月ぐらいかかるのです。

9月に途中入部した場合は、12月頃には勝負できる。

未熟な人が相手なら、勝つこともあるでしょう。

弓道は一気にレベルアップできる武道です。

途中入部したとしても、なんとかなります。

体力的には大丈夫?

弓道部

もしあなたが文化部や帰宅部しか経験がない場合、練習についていけるか不安かもしれません。

これも、心配無用です。

筋トレや走り込みは、他の運動部に比べれば少ないです。

「弓道部は文化部だ」なんて言う人もいるぐらいです。

全く基礎トレーニングをしない学校だってあります。

練習内容は学校や流派によって全然違いますが、キツいトレーニングをする学校は少数派。

安心してください。

半年で追い越せるかも

弓道

弓道は、上達が早い人はどんどん先に進みます。

始めてから半年もすれば、1つ上や2つ上の先輩に勝つことも珍しくありません。

真面目に練習すれば、半年後には同級生全員に勝つことも不可能ではない。

そういう意味では、弓道は他のスポーツよりも参入しやすい面もありますね。

弓道は的中率50%ぐらいで止まってしまう人が多いのです。

的中率50%というのは、センスのある人なら3ヶ月で達成できます。

半年後なら、センスがなくても無理なく達成できるでしょう。

ずっと足踏みして上達できていない人相手なら、半年後には互角です。

1年後には差は感じない

弓道部

弓道部に途中入部したとしても、1年経つ頃には差を感じないはずです。

あなたが部内で1番になっていても不思議ではありません。

実際、キャリア1年の人と2年の人の差は見た目では分かりません。

弓道歴1年の人が90%的中するのに、弓道歴2年の人は50%がやっと…ということもよくあります。

あなたが1年生で途中入部するなら、十分に活躍できることでしょう。

2年生から途中入部するとしても、頑張れば大丈夫。

引退まで半年を切っていたら、活躍するのは難しいかもしれませんが…

そうでないなら、途中入部は決して不利ではありません。

2年生から入部して3年生でトップ3

弓道

私は今まで、たくさんの人を見てきました。

その中には、高校2年生で途中入部した人が3年生の春の大会では部内でトップ3の使い手になった人もいましたよ。

しかも、その人は吹奏楽部からの転部でした。

弓道どころか、運動部に入った経験すらありません。

もちろん、センスや努力次第ですが…

弓道は半年もあれば上級者顔負けのレベルに到達することもあります。

最初は同級生とかなりの差を感じるかもしれませんが、ある程度のレベルにはすぐ追いつけます。

まとめ

いかがでしょうか。

弓道部は、途中入部しやすい部活だと思います。

最初の3ヶ月は、同級生との差を感じるかもしれません。

でも半年もすれば追いつき、追い越せます。

10年弓道をしていても、1年しかしていない人に負けることもあります。

1年未満の差なんて、すぐ感じなくなりますよ。

>>弓道にかかる費用はどれぐらい?

公務員試験に失敗!その後に正社員になった友人の体験談

私の友人に、29歳までずっとフリーターだった人がいます。

その友人は、20代を公務員試験に捧げたと言っても過言ではありません。

アルバイトをしながら勉強を続けて…とうとう年齢制限に引っかかり断念。

失敗したら、その後どうしたらいいのか?

今回、友人の許可を得て民間企業の正社員としてスタートするまでの体験談をご紹介します。

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