甘いスイカの見分け方は覚えなくていい!【カットスイカが一番美味しい!?】

スイカ

暑いですねえ!

夏が本格的になってくると、

食べたくなるのがスイカ。

出来る限り甘くて美味しいスイカを選ぶ方法が気になる人必見!

実は、すごく簡単に一番美味しいスイカを

食べられるんですよ♪

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アガパンサスはなぜ愛の花?由来は?【ギリシア神話に驚きの内容が!?】

アガパンサスの花言葉

アガパンサスはギリシア語で「アガペ(愛)」「アントス(花)」の2つの言葉を組み合わせたものとして知られています。

花言葉も恋の訪れ、愛の便りなど、ロマンチックですね。

ところで、なぜギリシア語で「愛の花」と名付けられたのでしょう?

ギリシア神話が由来

ギリシア語で愛の花と呼ばれるのは、

ギリシア神話で語られる逸話が由来なんです。

ギリシャ神話では、このような話があります。

イリス(英語名アイリス:虹の女神)は、

ゼウス(全知全能の主神)に求愛されて困っていました。

そこでイリスはゼウスの妻であり、

心から尊敬し、お仕えしていたヘラ(最高位の女神)に

「どこか遠くに行きたい」と相談します。

ヘラはイリスを助けるために、

七色に輝く首飾りをイリスの首にかけ、

神酒をふりかけました。

すると、イリスは虹の姿となり、

自由に空を翔けることができるようになりました。

このとき地上にこぼれた酒の雫から、

アガパンサスの花が咲いたと言われています。

しかし、このとき咲いた花については、

世界各地で語り継がれるうちに

あやめの花(アイリス)が咲いたという風に変遷していきます。

あやめ

現在では、この神話の逸話はあやめの花の由来として知る人が多いのですが、古代ギリシアではアガパンサスを指していました。

愛は一方通行だった

アガペーは日本語に訳すと「無償の愛」とされています。

とても尊い気持ちのように思うのですが、古代ギリシアのニュアンスでは「神の愛」としたほうが正確なようです。

そしてこの「神の愛」、結構一方通行なものなんです。

主神のゼウスは何度も浮気を繰り返しているし、浮気されて復讐に走る女神もいたり「神の愛」はドロドロと描写されていました。

同じ愛でもジャガイモの花言葉とは方向性が全く違います。

キリスト教の考え方が広まってからは「無償の愛」のニュアンスが強いですが、初めは違ったという点が面白いですね。

首のかゆみの原因と対処法【汗の拭き方と化粧水の選び方がポイント】

首が痒い

首周りってすぐかゆくなりますよね。

汗疹ができたりして、荒れてしまいます。

今年こそ、悩まずに乗り切りたい。

なんとかならないでしょうか。

汗疹の原因は拭き方だった

汗疹は、汗に含まれる塩分やアンモニアによって

肌バリアが弱くなって起こる…

でも、汗をコマメに拭き取ってもかゆくなります。

実は、汗を拭き取るときに

皮膚にダメージを与えてしまっていることがあるんですって。

肌が荒れないように拭いていたのに

余計に肌に悪いことをしていたとしたら、

こんなに悲しいことはありません。

正しい汗の拭き方

汗をふく

①少し濡らした布を使う

乾いた布は、繊維が直接肌を刺激します。

また、汗を完全に拭き取ってしまうと

体温を下げるために余計に汗をかいてしまいます。

拭いた後、少し肌が湿っている状態にしてあげることで、

肌を刺激せずに体温を下げることに役立ちます。

②ゴシゴシしない

汗を拭き取るときは、絶対にこすらないこと!

一緒に肌バリアまで壊してしまいます。

一度肌バリアが壊れると、

ホコリや細菌、汗のアンモニアなど

ほんの少しの刺激でダメージを受けて荒れてしまいます。

化粧水の選び方

夏は汗をかいているので意識しないですが、

肌がかゆくてあれているときは、

肌の保水力も低下しています。

肌の保水力を助けることで

汗疹などの肌トラブルを防止できるんです。

化粧水選びのポイントは、

まず、敏感肌用と書いてあるものを使いましょう。

次は、水にこだわりを持っているか。

化粧水の90%は水で、

美容成分は10%前後なんです。

成分の効果をうたうだけでなく、

どんな水を使っているか説明している

化粧水を使うことで、効果が期待できます。

例えば、敏感肌化粧水オージュンヌという化粧水。



美容成分だけでなく水へのこだわりがよく説明されている

ところが気に入りました。

>>オージュンヌの詳細はコチラ

かゆみ対策を万全にして、

この夏、思いっきり楽しみたいですね♪