自転車で帽子が飛ばない方法【裏ワザと便利グッズでお洒落に紫外線対策】

自転車

自転車でお出かけするのって楽しいですよねえ。

風を全身で感じながら、のんびりサイクリング…贅沢です♪

でも、一つ小さな不満があります。

紫外線対策で帽子をかぶりたいんですけど、普通の帽子だと飛んじゃうんですよね。

お気に入りのお洒落な帽子ほど、飛びやすい気がします。

今回は、自転車で帽子が飛ばない方法をご紹介します。

さらに、帽子なしでできる紫外線対策についてもコッソリ教えます♪

帽子が風で飛ぶ理由

そもそも、なんで帽子は風で飛んでしまうのか。

その理由は、帽子と頭の間に隙間があるからなんです。

一度、いつもの帽子をかぶってみてください。

サイズがぴったりの帽子でも、額側に指を入れてみると隙間があると思います。

帽子は構造上、どうしても額側に隙間ができやすいんです。

額側に隙間があると、帽子のつばの下から風が入り込んで、帽子が飛んでしまうんです。

キャップ帽子を前後逆にかぶると飛びにくいのは、額側に隙間ができないからです。

帽子を前後逆にかぶる

帽子が飛びにくくなる裏ワザ

帽子を飛びにくくしたいなら、額側にできる隙間を埋めてあげればいいんです。

方法は簡単。

帽子を被ってから、隙間にスポンジかキッチンペーパーをつめていくだけ!

隙間さえ埋まれば、案外飛ばないんですよ。

ただしこの方法は、人前で帽子を取るのが恥ずかしいという弱点があります(笑)

クリップ式ひも 帽子とばーず

もっとスマートに、今持っている帽子を飛ばないようにしたい。

それならクリップで帽子を挟んで、顎下のひもで固定するグッズが便利です。

帽子をクリップで飛ばさない

今は、「帽子とばーず」を使ってますが耐久性はいいですね。

もう半年近く毎日使ってますが問題ないです。

ちょっと紐が固めに感じるかもしれません。

でも、自転車に乗っているときの強烈な風に耐えるには、これぐらい必要なのでしょう。

使っているうちに、すぐ慣れました。

帽子が飛ばないストラップ

自転車で帽子が飛ばないストラップ

紐は目立ちにくいほうがいい。そんな人にはこちらの「帽子が飛ばないストラップ」がおすすめ。

柔らかめの丸ゴムで、帽子をしっかり固定してくれます。

帽子なしで紫外線対策できるって知ってますか?

私はサイクリングが大好きです。

でも、帽子をかぶると爽快感が半減すると思いませんか?

どうしても蒸れるし、髪型も崩れます。

帽子なしなら、爽やかな風がサラサラっと髪の間を流れて気持ちいいのに!

汗をかく人

そんなある日。

私はこんなものを見つけました。

「日焼け止めサプリ」と言われる、内側から紫外線対策するサプリメント。

最近商品がどんどん増えているんですって。

あなたの周りに、あまり紫外線対策してないのに美肌の人っていませんか?

その人とあなたの違いは、体が本来持っている紫外線への抵抗力や回復力の差

同じ量の紫外線を浴びても、体への影響が全然違うのです。

汗をかくと顔がヒリヒリする

たぶん、日焼け止めサプリって私のように面倒くさがり屋のために作られたんでしょうね。

「本当は帽子なんてかぶりたくないけど、紫外線は怖い!」

日傘+日焼け止め+帽子で徹底ガードする時代は終わったのかもしれません。

これからは帽子なしで手軽に紫外線対策できる時代です。

いい時代になったなあ♪

おせちのくわいの意味【由来は縁起と高血圧・二日酔い・正月太り予防】

くわいの由来

おせち料理に必ずと言っていいほど入っている「くわい」

子どもにはあまり人気がないかもしれませんが、ちゃんと意味があるんです。

塩分を排出して高血圧予防

実はくわいの栄養ってすごいんです!

特に日本人に嬉しいのが、塩分とりすぎに効果があるところです。

くわいにはカリウムがたっぷり入っています。

カリウムをとると、

体内の余分な塩分を排出してくれる効果があります。

お漬物や煮物などで塩分過多になりがちなおせち料理と相性抜群♪

おせちのくわいの意味とは

さらに注目ポイントが亜鉛が多いところ。

お正月にはお酒をいっぱい飲みますよね。

アルコールを体内で分解するときに亜鉛を消費します。

亜鉛が不足するとアルコールがうまく分解できず、体がダルくなったり、二日酔いで苦しみます。

くわいを多めに食べておけば、

二日酔い予防にも効果が期待できますよ♪

さらに亜鉛は体内の酵素を活性化してくれるので、

子どもの成長にも効果があるし、

代謝が上がるので正月太り予防も期待できます。

縁起物としてのくわい

塩分が多めのおせち料理の弱点を補うくわい。

そもそもおせちに入れられるのは縁起物としての意味合いが強いです。

くわいから大きな芽がでている姿から、

「めでたい」「(子どもの将来や仕事などで)芽がでるように」

という願いが込められています。

将来のことを願掛けしながら、

きっちり体にいいものを食べる。

先人たちの知恵ってすごいですね。

くわいは好きじゃないなんて言ってる人、そんなんじゃ新年は始まりませんよ♪

矢が泳ぐ原因【弓道で矢飛びが揺れる人の改善方法】

弓道

矢飛びがおかしい。

矢が回転したり、ブレながら飛んで行く。

こういう現象を経験した人は多いと思います。

今回は、矢が泳ぐ原因についてお話します。

正面打ち起こしで発生率が高い

打ち起こしには、正面と斜面がありますよね。

現在、正面打ち起こしをしている人のほうが多いのですが、

正面打ち起こしをしている人のほうが、

矢飛びで悩む人が多いってご存知でしたか?

実は、正面打ち起こしには2つ弱点があるんです。

・右手首に力が入りやすい

・角見が弱くなりやすい

正面打ち起こしのメリットは、左右均等に引き分けしやすいことです。

でも、初心者にとっては右手に力を入れるイメージになりやすいんです。

斜面打ち起こしでは、右手ではなく肘で受けるというイメージが自然にできます。

弓構えでこの形をとるからです。

斜面打ち起こし

斜面打ち起こしの人は弓構えのとき、右手が引っ張られるのを感じ取れます。

この状態であれば、右手は引っ張られるだけ。

右肘で受けて右肘で引くというイメージがしやすいので、スムーズな離れにつながりやすいんです。

もちろん、斜面打ち起こしでも手先に力が入る人は多いです。

正面打ち起こしよりは比較的少ないという意味です^^;

角見がダメなら矢はくねくね飛ぶ

弓道と矢飛び

矢飛びの原因は、右手だけではありません。

角見が利いていないと、矢は必ずブレます。

何故かと言うと、弓に矢がぶつかるから。

弓道の弓は、四角い形をしていますよね。

そして、離れる瞬間まで矢とピッタリ接しています。

角見で弓を回転させない限り、離れた矢と弓が接触して矢飛びを邪魔します。

その結果、矢飛びが不安定になるのです。

角見で弓が回転すれば、矢の進行方向を邪魔することはなくなる。

結果的に、矢飛びがよくなるのです。

矢飛びが悪い人の共通点

矢飛びが悪い人は、腕や耳を打つことが多いはずです。

さらに、外れるときは3時方向が多いのではないでしょうか。

的

・右に飛びやすい

・腕や耳を打ちやすい

これらも、角見ができていないことが原因です。

小指を最初から最後までしっかり締めること。

小指を締めていると、会のときには弓が回転して戻ろうとする力を強く感じるはずです。

矢飛びを綺麗にする自宅練習方法

矢飛びを綺麗にするには、角見を意識すること。

そして右手の力みを取り除くことが重要です。

角見は、親指を押し込んでもできません。

手の内を作ってから、小指を締め続けることの方が大事です。

弓道

離れの瞬間まで小指が緩むことはありません。

一度、最後まで全神経を小指に集中してみてください。

いつもと感覚が全然違うはずです。

右手の力みについては、自宅でゴム弓を使ってイメージトレーニングをすることで良くなります。

離れの瞬間まで、常に右手が引っ張られる感覚を意識。

取懸けから離れまで、右手が力む場面はありません。

引き分けは肘で行う。

そういう意識で練習してみてください。