栄養価が高くて注目されているアーモンドとくるみ。
「どちらも体に良いらしいけど、毎日食べるならどっちがいい?」
栄養素の一覧表を見ても、ピンときませんよね。
そこで、実際に試してみました。
毎日食べてみると、初めて気づいたことがありました。
生活の中から見つけた違いをご紹介したいと思います。
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栄養価が高くて注目されているアーモンドとくるみ。
「どちらも体に良いらしいけど、毎日食べるならどっちがいい?」
栄養素の一覧表を見ても、ピンときませんよね。
そこで、実際に試してみました。
毎日食べてみると、初めて気づいたことがありました。
生活の中から見つけた違いをご紹介したいと思います。
乾燥する時期だけリップクリームを使う。
そんな人は、古いリップクリームを使うか捨てるか迷ったことはありませんか?
例えば去年の冬に買ったリップクリーム。
1年前だから大丈夫?
腐ったりする?
気になったので、思い切ってメーカーに問い合わせてみました。
今回、私が問い合わせたのは次の2つの製品。
スキンアクア リップケアUV(化粧品)
どちらもロート製薬の商品です。
リップクリームには「医薬品」「医薬部外品」「化粧品」の3種類があります。
効果も値段も高めな「医薬品」を使う人は、年中使ってると思います。
たまに使うだけの人のほとんどは「医薬部外品」か「化粧品」のリップクリームのはず。
なのでこの2つについて問い合わせました。
問い合わせた結果をまとめるとこうなります。
・保管状況によっては3ヶ月でアウト
・見分けるポイントは臭いと見た目の変化
思ったより使用できる期間が短い気がします。
使えるか使えないかの見分けるポイントは、臭いと見た目の変化です。
どういう変化なのか、まとめました。
まずは見た目の変化です。
リップクリームの主成分は、ワセリン・ラノリン・メントール・ショウノウ・ミツロウなど。
保湿するための油分が必ず入っています。
リップクリームは、油分とその他の成分を混ぜたもの。
油分が酸化してしまうと、見た目の変化が起こります。
他の成分と分離してしまうので、色が濁ることが多いようです。
あなたのリップクリームを見てください。
先端と根元で色が違いませんか?
先端と根元の色が違うなら、品質が劣化している証拠。
使わないようにしましょう。
リップクリームで気になるのが雑菌ですよね。
唇に触れるものなので、どうしても雑菌がつきやすいんですって。
リップクリームで雑菌が増殖している場合は、臭いが変化します。
また、油分が酸化した場合も、独特の臭いがします。
特にこんな臭いに要注意
・チーズのような臭い
・クレヨンのような臭い
・カビのような臭い
・汗のような臭い
リップクリームに雑菌が繁殖すると、必ず臭いが変化します。
「臭いとまでは言わないけど、買ったときと違う」
こんなパターンもあるようです。
臭いがする・変化したと感じたら、諦めて捨ててしまいましょう。
特に、口を半開き状態で塗ってる人は要注意。
唾液がリップクリームに付着すると、劣化が早まってしまいます。
「それでも捨てるのはもったいない」
そう思う人は、リップクリームを別のことに活用するのはどうでしょうか。
例えば鏡の掃除。
リップクリームを塗って拭き取ると、くもりや汚れが綺麗にとれます。
お風呂場の鏡の曇り予防にもなりますよ。
2つ目は刃物のお手入れに。
ノコギリ、ナイフ、彫刻刀などの掃除と錆び予防に使えるんです。
たまにしか使わない道具は、いざ使いたい時には錆びてるとガッカリします。
リップクリームを塗って、布で拭き取るだけ。
掃除道具として使うなら、品質が少しぐらい劣化していても気になりません。
いかがでしょうか。
去年の使用済みのリップクリームは使わないほうがいいようです。
使えるか使えないかの判断基準は見た目と臭いの変化。
少しでも違和感を感じたら、アウトです。
掃除道具として使いましょう。
ちなみに、リップクリームは顔の保湿にも使えます。
ただし、顔全体に塗ると違和感がすごいです。
詳しくは「リップクリームを顔に塗るとどうなる」をご覧ください。
最近、肌の乾燥を感じることが多くなりました。
そんなある日、ふと思ったんです。
「リップクリームで保湿すれば、安いし塗りやすそう」
ただ、あまりリップクリームを顔に塗ってる人を見たことがありません。
顔に塗っても大丈夫なのか、調査しました。