嬉野市のふるさと納税の牛肉の口コミ【佐賀牛切り落としが値段的に得だった】

嬉野市の佐賀牛切り落とし1kg

ふるさと納税を利用して地方の名産品を安くゲットできる。

一度やってみるとハマってしまいますねえ。

今回は嬉野市に1万円ふるさと納税すればもらえる「佐賀牛切り落とし1kg」を紹介します。

佐賀牛切り落としの賞味期限

佐賀牛切り落とし1kgは冷凍便で届きます。

1kgって思ったより多いですね!

写真ではわかりづらいですが肉が何層も重なっています。

嬉野市のふるさと納税の佐賀牛切り落とし

気になる賞味期限は2週間程度のようです。

2週間あれば頑張らなくても食べ切れそうですね。

佐賀牛切り落としの中身は?

届いた切り落としを見てみると複数の部位が入っています。

公式サイトでは「ウデ・モモ・バラ」が入っていると書いてありました。

赤みが多めの部位や、細い霜降りがびっしりの部位もありますね。

嬉野市の佐賀牛切り落とし

どの部位も薄くスライスしてあるので料理しやすそうです。

分厚いステーキ肉の場合は料理しにくいことがあるので助かります。

佐賀牛切り落としの値段は実際どれぐらい?

佐賀牛をもらえるのは嬉しいけど、

気になるのは実際のお値段ですよね。

ちょっと市場価格について調べてみたんですが、びっくり!

佐賀牛の切り落とし1kgで2万円近いお値段ばかりなんです。

ふるさと納税の場合は1万円以上の寄付でもらえるので、実際は赤字なのではないのか?

気になったので電話で問い合わせて聞いてみました。

するとこんな理由があったんです。

・普通に売られるお肉はパック詰めする

・部位や用途別(すき焼き・ステーキなど)にパック詰めするので端数がでる

・最高品質のお肉なのに商品化できないのはもったいない

・ふるさと納税の返礼品として提供して宣伝効果を狙う

こういう理屈があるから赤字を出さずに提供できるんですって。

赤字を出さずと言ってもギリギリらしいですが、宣伝費として割り切って考えているらしいです。

私たち消費者から見れば安く最高品質のお肉が手に入る。

生産者は無駄なく全て売れる。

自治体は経済振興と寄付金集めが同時にできる。

みんなが嬉しい仕組みができあがっているんですね。

おすすめの食べ方

佐賀牛の特徴はきめ細やかな霜降りです。

他の和牛と比べても優しい旨味がクセになります。

最初はシンプルに塩コショウだけで焼いて食べたいですねえ。

嬉野市のふるさと納税の佐賀牛切り落とし1kg

あとは定番のすき焼きも良いですね。

肉じゃがも合うし、カレーに入れても最高です。

しゃぶしゃぶはポン酢で食べるとこれが合う!

牛丼にして食べると、安物のお肉との違いが1番分かりやすかったです(笑)

色々な料理に使えるのは切り落としならではのメリット。

色々な料理に入れて試してみたくなりました。

この牛肉の切り落としは、1年に何度でも貰うことができるのでリピーターになりそうです。

なお、ふるさと納税は楽天市場から行うとポイントも貯まるからお得ですよ。

【詳細はこちらから】

家を売るか売らないかのボーダーライン【年齢と貯金額から分かること】

以前、不動産会社に勤めている友人に

「どんな会社とどう契約したら良いのか」を聞きました。

今回はその前段階、

「家を売るべきか売らないほうがいいのか?」

家を売る売らないの判断は

とても迷いますよね。

家を売るか売らないか

ボーダーラインはどこにあるのか聞いてみました。

住宅ローンの残額は?

まず確認が必要なのは、

住宅ローンの残額です。

最初のボーダーラインは、

残額と売却査定額、どちらが大きいかです。

お金

査定額の方が大きいか、

ローンの残額と同じならば売却する方向で進めます。

ローンが上回る場合も売却はできますが、

ローンの残額は返済しなければなりません。

そのようなケースでは、

無理に家を売却すると

かえって生活資金が苦しくなる場合があります。

新しい家の家賃とローンの返済、

同時にやりくりするのは大変です。

年齢と貯金額と今後の収入から考える

売るか売らないか迷っている人は、

今後の生活資金にプラスかマイナスか

考えていると思います。

売るか売らないかの第二のボーダーライン

現在の年齢・収入から見た

退職時点の貯金額の予想金額です。

よく言われるのが、

老後をゆとりを持って生活するためには

退職時点で3,000万円の貯金額が必要ということ。

慎ましく生活する人でも

退職に1,000万円は貯金がないと苦労するようです。

個人事業主

退職金も計算に入れたとして、

この貯金額は達成できそうですか?

今のペースでは無理だと思う人は、

家の売却は有効な手段です。

いざ退職してから

慌てて家を売却しようとしても

資産価値が下がっているかもしれません。

特に東京オリンピック以後は

中古住宅の相場は下がる見込みが強いです。

例えば今のうちに家を売っておいて、

しばらくは賃貸で生活をする。

そして東京オリンピック以降、

中古住宅が安くなったら

格安になった中古住宅を購入してもいいでしょう。

一般媒介契約で失敗

いずれにしても、

手持ちの現金資産があると

何をするにしても身軽に行動ができます。

売らなくても査定を受けると得をする

家を売る、売らないは

今後の生活を大きく左右することです。

即決できなくて当然です。

一つだけ言えることは、

今のあなたの家の市場価格が分からないと

判断しようがないということです。

不動産会社で働く友人に聞いたところ、

査定だけで売却しなかったとしても

全く問題ないんですって。

なかには4年に1度、

査定を受けている常連さんもいるんだとか。

現在の査定額を知っておけば、

これからの計画をたてやすくなります。

そして、いよいよ売りに出すとなった時、

現在の相場が有利なのか不利なのか

自分で判断することもできます。

不動産の取り引きは分からないことだらけ。

少しでも手持ちの情報を増やしておけば、

いざという時に余裕を持って対応できるでしょう。

ちなみに、

家の査定はインターネット経由で申しこめば

複数の会社に一括で依頼することができますよ。

大手も地域密着企業も

バランスよく紹介してくれるサイトのリンクを

貼っておきますね。

 
不動産売却の一括査定はこちら

猫を飼っている家の売却は不利か?準備と覚悟で乗りきれる

猫を飼っている家の売却

家を売却したい。

これからの生活が一変するので

慎重になりますよね。

ところで猫を飼っている家

売却価格が下がったりしないのでしょうか?

不動産会社で働いている友人に

話を聞いてきました。

査定金額は下がらないが…

不動産会社で働く友人に確認したところ、

最初の査定金額は

猫を飼っていない家とほとんど変わらないそうです。

猫を飼っている家を売りたい

フローリングや柱などに

爪とぎ跡が目立つなど

マイナスポイントがなければ…という前提ですが。

家の査定額に大きく影響するのは、

家の大きさや耐震性、

土地の立地や周辺環境です。

でも、安心するのはまだ早いです。

査定金額というのは

あくまで不動産会社の経験にもとづいて

提示されるもの。

査定金額そのままで本当に売れるかというと、

そうではないことが多いのです。

値下げ交渉が必ず発生するのは覚悟しよう

家を売りたいあなたは、

「少しでも高く売りたい」と思っていますよね。

そして、これから家を買いたい人は

「少しでも安く買いたい」と思っています。

例え査定金額が3000万円だっとしても、

買いたい人が納得しなければ売れません。

猫を飼っている家は、

猫を飼っていない人から見るとマイナスです。

「臭わないか?アレルギーはでないか?キズはないか?」

猫を飼っている家の売却

ペットを飼っていない家以上に、

気になる点がたくさん出てきます。

これらを値引き交渉の材料にして、

少しでも安く買おうとすることでしょう。

しかし、ここでムキになっては負けです。

ある程度の値引き交渉は必ず発生します。

例えば壁紙やフローリングのリフォーム代として

100万円ぐらい値引きするぐらいの覚悟はしておきましょう。

相手の要求を聞いて「負けてあげる」ふりをしながら、

実際には想定通りの金額で売却する。

これが上手な交渉です。

事前リフォームより値下げが喜ばれる

家を売るときには、

内覧で家の中をくまなくチェックされます。

一般媒介契約で失敗

家の中を片付けるのは

最低限の条件です。

それでは、売りに出す前に

リフォームで綺麗にしておくべきでしょうか?

不動産会社の友人に聞いてみると、

「リフォームしたほうが良い場合とそうでない場合がある」

こんな風に言っていました。

売却前に引っ越して空き家の状態で売却する場合は、

先にリフォームしたほうが

買い手がつきやすくなります。

住みながら売却する場合は、

買いたい人との交渉の中で

リフォーム相当分を後から値引きするほうが喜ばれるそうです。

買いたい人の中には

「前に住んでいた人の痕跡を少しでも消したい」

と思っている人がいます。

そんな人の場合は、

値段が下がった分で自分でリフォームするほうが

気持ちがスッキリするんですって。

とはいえ、不動産は基本的にケース・バイ・ケースです。

仲介してくれる不動産会社や

内覧に来てくれた人の話はよく聞いて

柔軟に対応する覚悟は決めておきましょう。

>>不動産会社と一般媒介契約をしたら失敗するって本当?