海水浴を楽しみにしていたのに、台風がやってきた!
なんとか通りすぎてくれたから、さっそう泳ごう!
でも、ちょっと待った!
台風後の海、なめていたら私のように悲惨なことになるかも…
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スポンサーリンク台風後の海の危険① 漂着物が多い
私は台風が通りすぎて翌日に海に行ったんですが、海岸には木の枝や小さなゴミなどが漂着していました。
それでも気にせずに海に入ったのですが、海にも木の枝などが結構浮いてます!
ゴーグルなしだと目に入りそうで怖い…
それに、小さなゴミは間違って飲み込んでしまいそうです。
小さな子を連れて行く時は、台風が通りすぎてから3日はあけたほうがいいですよ。
台風後の海の危険②クラゲが陸にいる
お盆を過ぎると増えるクラゲですが、台風後はさらに多く感じます。
海の中では私も警戒していたんですが、やってしまいました…
なんと、波打ち際にもクラゲがいたのです。
台風後の荒波で打ち上げられた、おそらくアカクラゲ…
このクラゲに気づかず、上に座ってしまいました^^;
まだ生きていたため見事に刺されて、太ももが大変なことに…
刺されて3日経った時点でも太もも全体が全体的に腫れて辛かったですよ。
触ると熱を持っていて、仕事中も落ち着きません。
まさか陸地で刺されるとは…ビックリです。
台風後の海の危険③波が不規則で荒い
台風通過後の海は、翌日になっても波が高いです。
しかも、波の高さが不規則。
穏やかだと思ったら、急に高波がやってきたりしてビックリします。
大人でも不意に足をとられそうになります。
子どもがいたら目が離せません。
実際、台風後の海で海難事故が毎年起こっています。
台風後の海は決して油断してはいけないのです。
台風後の海は危険性がアップ
いかがでしょうか。
台風後の海は、漂着物やクラゲだけ、波などのリスクが上がっています。
穏やかに見える海でも、急に波が高くなることがあるので油断できません。
台風経過後、3日以内に海水浴場に行くときは十分に注意してください。
特に現地のライフセーバーさんの呼びかけには必ず従うこと。
現地のことを知り尽くしている人の意見は絶対に無視せず、浅瀬で海の雰囲気を楽しみましょう。