意中の人をやっとの思いでデートに誘っても、
会話が続かなくて気まずい空気が漂った…
そんな経験ありませんか?
私はよくありました^^;
そんな口下手な私でもできた会話をスムーズにする方法をご紹介します。
共通点探しは失敗することが多い
初デートのとき、相手の趣味が事前に分かっていればいいんですが、
分からないままデート当日を迎えることがありますよね。
趣味の話、休日の過ごし方を聞いて共通点が全くない…
相手の趣味について知識がまったくない…
相手の趣味の話を広げようとしても、聞きたいことが思いつかない…
こんなこと、私はしょっちょうあります^^;
でも、めげてはいけません。
共通の話題がない=気が合わないではないんです。
共通の話題がないってことは、
お互いにとって新しい世界を知るチャンス!
では共通の話題で盛り上がれない場合、どんな話をすればいいのでしょう。
会話のスタートは褒めるところから
意中の相手との初デート、
あなたにも絶対にできることは相手を褒めることです。
ここから、会話のきっかけをつかみましょう。
このとき、どこかのリア充のようにカッコつける必要はないです。
「今日はデートに来てくれて本当に嬉しい」ということをまず伝えましょう。
あなたと過ごす時間が楽しいと言われて不快になる人はいません。
ストレートに「かわいい・かっこいい」と褒めてもいいんですが、相手から「そんなことないよ」という返事がきます。
この次に何を言うかがポイント。
次に言うべきことは、あなたの等身大の自分の気持ちです。
「今日のデートに誘うのにすごく勇気を出したんだよ」とか、
「今、すごく緊張してるから変なこと言っても気にしないでね」などなど、
なんでもいいんです。
お互い気をつかったままだと疲れます。
先にあなたの素朴な気持ちを伝えてください。
「デートに慣れてないから緊張する」でもいいし、
「口下手だけど二人で会いたくて…」とか、かっこ悪くて大丈夫です。
性格や生き方の話に持っていく
会話のはじめに一つ褒めたら、
早い段階で相手の性格を褒める方向に持っていきます。
例えば、「あなたは優しいね、よく友達から色々相談されるんじゃない?」とか
「いつも明るいよね、まわりの人も元気になってるよ」などなど…。
意中の人ですから、褒めるポイントは見えますよね?
知り合って間もないときでも、
「話し方が優しいね」とか「安心感があって話しやすい」なら言えます。
お互いの仕事の話をするときの注意点
お互いが社会人なら、
毎日のほとんどの時間は仕事をしています。
自然とお互いの仕事の話になりやすいと思います。
でも仕事の話をするときに、一つ注意点があります。
それは、業務内容について掘り下げようとしないことです。
仕事の話を具体的なレベルまで掘り下げようとすればするほど、
会話は続きますが気分がモヤモヤすることが多いです。
仕事が生きがいだというタイプなら勝手に話してくれるからいいんですけど、
そうでないなら業務内容の話を掘り下げるのは危険。
仕事の話になったら、
「なぜ今の仕事を選んだか」や「こういうタイプの人になりたい」といった
生き方に関わる話にもっていきましょう。
業務内容よりも価値観の話題のほうが会話が弾むし、お互いのことを深く知るチャンスです。
「俺は営業で成績トップなんだ」という話よりも、
「こういう考え方だったけど最近は変わった」という話のほうが
聞いていても興味深いです。
会話を続けるコツ
以上の話をするだけでも、かなりの時間を稼ぐことができます。
それでも心配な人は、まわりに目を向けてください。
例えば、店の雰囲気はどんな感じが好きか。
季節はいつが好きか、
今食べているものは好みか…などなど、色々あります。
最後にアドバイスですが、
「うまくデートを盛り上げたい」とか、
「相手によく思われたい」という気持ちは捨てるほうがいいです。
デートでドキドキしている等身大の自分を伝えることが何より大事。
かっこつけずに、恋愛下手な自分を素直に伝えると
自然体のデートを楽しめますよ。
ただし、服装だけは気をつけてください。
特に男性の私服はダサいことが多いので要注意。
自信がない人は、下記サイトを眺めるだけでも勉強になります。
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