まだ小学生なのに乾燥肌がひどい!
化粧水でケアしたいけど、今から使うと将来のお肌が心配…
そんな人のために、小学生の化粧水の選び方についてお話します。
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スポンサーリンク小学生の化粧水は肌の状態別でおすすめが変わる
小学生の化粧水と言っても、肌の状態によっておすすめが変わります。
例えば乾燥で肌が炎症を起こしている場合。
この場合はとにかく今の保湿力を高めなければなりません。
化粧水だけでなく、ワセリンなどで徹底的にカバー。
場合によってはステロイドで炎症を抑える必要もあります。
でも、症状が軽い場合は慎重に選びましょう。
「乾燥で肌が突っ張る感じがする」
「少しかゆみを感じる」
この段階なら、ケアのし過ぎはNG。
保湿ケアをし過ぎて皮脂の分泌が減ったり、抵抗力が落ちる可能性があります。
軽い乾燥肌なら皮膚に浸透しない化粧水を使おう
軽い乾燥肌のケアをしたい場合には、皮脂の分泌を邪魔しない化粧水を選ぶのが重要です。
その際、意識したいのが肌に浸透する成分かどうか。
肌に浸透する成分が多いほど、肌本来の防御機能の働きが鈍くなります。
小学生の化粧水でおすすめなのが、ヒアルロン酸だけの化粧水。
ヒアルロン酸はお肌に浸透せず、表面に留まります。
肌の表面で水分を保持してくれるので、お肌に優しいのが特徴です。
小学生なら肌の表面で水分を留めている間に、皮脂の分泌が追いついて保湿できます。
ヒアルロン酸だけの化粧水はベタつきが気になるかもしれませんが、将来のことを考えるとおすすめです。
美肌菌を増やして保湿力をアップさせる
「ヒアルロン酸だけじゃ満足できない」
そんな人におすすめのケア方法があります。
ところで、肌荒れしやすい人・しにくい人の差ってなんでしょうか?
実は、体質だけの問題ではないのです。
人のお肌には、色々な菌が住んでいるのはご存知だと思います。
アクネ菌とか有名ですよね。
お肌がキレイな人は「美肌菌」と呼ばれる善玉菌が多いのです。
美肌菌の中にはお肌を保湿してくれたり、悪い菌を撃退してくれるものもあるんですよ。
少し前に「肌断食」がとても流行しました。
余計なスキンケアをやめて、肌本来の能力を回復させようというものです。
これも、美肌菌と大きな関係がありました。
スキンケアをやめれば、肌表面の菌も増えます。
美肌菌が多い人は、肌断食で肌荒れが治る人が多かったのです。
でも、悪玉菌が多い人は肌断食でボロボロになりました。
もし将来ナチュラル美肌になりたいなら、今のうちに美肌菌を増やしておくことが重要です。
美肌菌を自然に増やそうとしても難しいので、美肌菌を増やせるスキンケア用品を探しましょう。
化粧水の商品説明欄に「整菌」「育菌」「美肌菌」と書いてあるかチェック。
書いてあれば、美肌菌を意識している化粧水です。