久しぶりに弓道するときの注意点【ブランクを早く取り戻す】

受験・引っ越し・就職などで、しばらく弓道から遠ざかってしまった。

そんな人が弓道に復帰する場合、注意するべきポイントがあります。

これをやるのとやらないのでは、勘を取り戻すまでの時間が大きく違ってきます。

元の強さの弓で素引きするべし

弓道に復帰するとき、多くの人がやってしまいがちなのが軽い弓を使うことです。

「久しぶりだし、とりあえず8kgの弓で練習しよう…」

これをしてしまうと、復帰以前の弓を引けるようになるまでとても時間がかかります。

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弓道に復帰したときの最初の練習は、

もともと使っていた弓と同じ強さのもので

素引きをするところからスタートします。

巻藁や的前に立ちたいと思うでしょうが、

どうせすぐには上手く引けません。

まずは弓の強さに

体を慣らすことが先決です。

巻藁と的前練習を開始する場合

数日間素引きをして、

体が徐々に慣れてきたら巻藁練習に移ります。

ここで使う弓は、

2kg程度軽いものを使います。

素引きで体が慣れていれば、

2kg軽い弓を引けば「軽い」と感じるはず。

2kg下げてもキツいと感じるなら、

まだ素引き練習が足りないと思ってください。

的前に立つ場合も同じことです。

弓に負けない状態を作らなければ、

勘を取り戻すどころではありません。

軽い弓は1週間程度で卒業しよう

あなたが14kgの弓を引きたい場合は、

12kgの弓で巻藁練習を行ってください。

ただし、軽い弓を引くのは

1週間程度で卒業するべきです。

体は勘を取り戻そうとする中で、

12kgの弓に適応しようとするでしょう。

一度定着してしまうと、

2kg上げるまで

1年がかりになることがあります。

体を慣らす・勘を取り戻すことの違い

弓道で1年以上のブランクから復帰する人を見ていると、

「体を慣らす」ことと

「勘を取り戻す」ことを同時に行っている人が多いです。

この2つは全く違います。

初心者はなぜゴム弓練習から始めるのか?

まずは体を慣らす必要があるからです。

復帰する場合は、

体を慣らす練習なのか

勘を取り戻す練習なのか明確にすべきです。

的

混同したまま練習すると、

肩を痛めたり変な癖がついてしまいます。

ブランクから復帰後、なかなか的中が戻らない人はこのような失敗からスタートしているのです。

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