サスケ真伝来光篇。
昨日、ストーリーの本筋については
こちらの記事に書きました。
今回は、未来の夫婦たちに焦点をあてたいと思います♪
ナルヒナ新婚夫婦の連携攻撃
物語の序盤、
木ノ葉の里が失踪していた忍び集団に襲われます。
その忍び集団は操られていて、
傷を負うと爆発する人間爆弾にされていました。
そこで、ナルトが注意を引き付け、
シカマルが動きを拘束。
ヒナタが急止の点穴をついて行動不能にしていきます。
この時のナルトは、
まさか火影就任式当日に
娘から同じ攻撃をくらうとは
想像もしていなかったことでしょう(笑)
サクラとサスケは!?
今回、サクラは結構最初から登場して活躍します。
でも、結論から言うと、
今回もサクラとサスケの直接のやり取りはありません。
ですが、今回はフラグが立ちまくり!
サスケは物語の中盤まで、
自分が木ノ葉の里で暮らす姿が想像できないと思っていました。
ナルトに負けを認めた日以来、
カグヤの調査・罪を償うための旅を続けていました。
でも、木ノ葉の里を守るために動く自分に戸惑いも感じていたんです。
その戸惑いが、ナルトとサクラからの手紙によって吹き飛びます。
そして、サスケは木ノ葉の里に久しぶりに帰ることにしました。
もちろん、木ノ葉の里には
「今度こそ何を言われてもついていこう」と決心したサクラが待っています(笑)
イタチとサスケの思い出がサスケの道しるべに
今回のエピローグで、
サスケはナルトから手紙をもらいます。
その手紙の中に「サクラちゃんと話しててさ、今回のお前って…警務部隊みたいだな!」という文言が。
その言葉で、幼い頃イタチに「警務部隊に入るの?」と尋ねたことを思い出すサスケ。
このエピローグは、
イタチ真伝を読んどいたほうが
感動できると思いますねえ。
香燐とサクラの友情フラグ
香燐とサクラ。
今回直接的な絡みはないんですが、
サラダの「母親は誰」騒動エピソードのフラグがありました。
サラダが疑惑をもつきっかけになった記念写真。
あの写真をなぜサクラが持っていたのか、
サスケ真伝を読むと「なるほどね」と思えます♪
サイ いののラブラブっぷり
今回いのは、
仲間を救うために敵の幻術トラップにさらされて、
チャクラを大量に消費して倒れてしまいます。
病院で、いのに寄り添い離れないサイが見れます。
最高の絵をいのに渡すために何回も書き直すサイの姿…
かわいすぎ^^;
もう1人の血龍眼 御屋城エン
サスケ真伝来光篇のストーリーのキーパーソン、
御屋城エン。
エピローグで彼も血龍眼の持ち主だと明かされます。
彼が今後どう動くのかは、
続編で描かれるのでしょうか。
でも、続編の情報が何も出ていないんですよねえ…
確かサスケ真伝もイタチ真伝みたいに2巻でるって言ってたのに。
もし続編が出たとしたら、
確実にサクサスカップルの馴れ初め話になるのに!