アンダーアーマーのリュック、UA COOL BACKPACK 2.0。
買おうか迷っている人もいると思うので、実際に1ヶ月使って分かったことをまとめてみました。
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スポンサーリンク私のリュックの用途と購入理由
まずレビューに入る前に、私がどんな用途でリュックを使っているのかと、購入理由についてお話します。
私がリュックを探すにあたって意識したのは、次の2点です。
・14インチのノートパソコンと外付けキーボードを無理なく収納できる
・仕事帰りに買い物した荷物を多少入れられる
私は普段、コワーキングスペースで仕事をしています。
日常の買い物は仕事帰りにするので、ノートパソコンやキーボードに加えて、食料品などを多少収納できる容量が欲しいと思っていました。
そこで目を付けたのが、UA COOL BACKPACK 2.0です。
なぜ、数あるリュックの中でUA COOL BACKPACK 2.0を選んだのか？
理由は安さと容量、収納機能が充実していること。
まず、普段使いのリュックはできれば1万円以下で買いたい。
そして、容量30L前後で、ノートパソコン用の収納スペースやボトル収納など揃っているという点を魅力に感じて購入しました。
UA COOL BACKPACK 2.0の収納機能をチェック
収納機能について、詳しくレビューしていきます。
まずはノートパソコン用の収納。これはリュックの背中側にありまして、14インチのノートパソコンは余裕で入ります。
角2封筒も余裕。15インチ前後の大きなノートパソコンも入りますよ。
ノートパソコン用の収納スペースには保護用のスリットポケットと、小物類の整理に使うファスナーポケットを内蔵しています。
見やすいようにピンク色のハサミを入れてみましたが、いかがでしょうか。
メイン収納はこんな感じ。
深さやマチ幅が十分にあって、食料品などを入れるのに重宝しています。また、メイン収納の背面側には小物用のメッシュポケットが2つ付いていて、定期入れなどを入れるのに便利です。
さらに、フラップ裏にもファスナー付きのメッシュポケットあり。これも貴重品の収納に便利ですよ。
さらに、メインの収納には上からだけでなく、サイドのファスナーからもアクセスできます。荷物をいっぱい詰め込んだときに便利ですね。
メイン収納の下部には、袋状の仕切りが付いていて、靴や汚れ物を入れるのに役立ちます。他の荷物と接触しないので、安心です。
大きな収納は以上ですが、小物収納はまだまだあります。
外側のフロントに上部にファスナーポケットを搭載。さらに、フロントの下部にもポケットが2つ付いています。
下部のポケットは1つに見えますが、左右にファスナーが付いていて、中が分かれています。
両サイドには、500mlペットボトルや折りたたみ傘が入るポケットを搭載。これも地味に便利です。
そして最後に、ショルダーストラップにも小さなファスナーポケットあり。自転車やロッカーの鍵などを入れるのに便利ですよ。
1ヶ月使った感想
1ヶ月使ってみて、おおよそ満足しています。当初の目的だったノートパソコンなどの仕事道具と、毎日のちょっとした買い物を入れるという役割は果たせています。
でも、満点というわけではありません。
まず、このリュックは深さがしっかりあるのですが、中も全部真っ黒なので、入れたものが見えにくいと感じることが時々あります。
期待してなかったけど意外と良かったのが、背面パッドの通気性。
メッシュ構造のブロックが並んでいて、これがいい感じに背中とリュックの間の蒸れを逃してくれます。
耐久性については、今のところ不安はありません。
毎日、目一杯荷物を詰め込んでいますが、全然ヘタってこないですし、かなり頑丈そうです。
安い・丈夫・容量30Lという、3点を重視する人なら、自信を持っておすすめできるリュックでした。
