腕時計は必要だけど、金属アレルギーで困っている人へ。
チタンを試すのも良いけど、木製腕時計も良いですよ!
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スポンサーリンク木製腕時計で金属アレルギー対策
ケースやベルトに金属を使わない木製腕時計。
肌に触れる部分が木製というだけでも嬉しいですが、デザインも独特の魅力があります。
例えば1種類の木材を使った腕時計。
木目や木の風合いを活かした優しい雰囲気があります。
複数の木材を使うと、デザイン性に広がりが出ます。
木の色や質感の違いを活かしたデザインは、なかなか個性的。
派手すぎず、上品な雰囲気になるのは木製腕時計だからでしょうか。
さらに木製腕時計には「エイジング」という魅力もあります。
使い込むと木の色に深みが出てくるので、いつの間にか自分だけの腕時計が出来上がります。
裏蓋まで木製かチェック!
金属アレルギー対策で木製腕時計を選ぶなら、裏蓋に金属が使われていないか、必ずチェックしてください。
メーカーによっては、肌に触れる裏蓋は思いっきり金属製というものもあります。
文字盤の周りだけ木製では、金属アレルギー対策になりません。
通販で買う場合は、説明文の記載をチェック。
「ムーブメント以外は100%木製」とか「裏蓋は金属製」などの記載があるはずです。
お手入れは拭くだけ
木製腕時計はお手入れが大変そうで心配という人もいるかもしれません。
でも、そんなに心配する必要はありません。
木製腕時計のお手入れは、使用後に乾いた布で拭く程度。
まともな木製腕時計なら表面処理をしてあるので、どんどん汗が染み込む…なんてことはありません。
壊れやすいという声について
木製腕時計は壊れやすいイメージがあると思います。
これについては、メーカーによってピンからキリまであります。
だいたいの感覚で言うと、テーブルから落とすぐらいなら大丈夫。
でもそれ以上の強さになると、傷がついたり割れたりするかもしれません。
防水性能は、大部分が期待できません。
BEWELLのように生活防水ありの腕時計が多いブランドもありますが、少数派です。
電池交換はできるけど
木製腕時計ではメンテナンスも気になるところですね。
まず、電池交換程度なら大丈夫です。
だいたいの時計屋さんで対応してもらえます。
自分で電池交換をしたことがある人なら、同じように自分で交換できるでしょう。
ただし、ベルトやケースの修理は購入したメーカーに持っていかないと無理な場合が多いです。
修理代も結構かかります。
木製腕時計を使うなら、丁寧に扱うのは基本。
放り投げたり腕時計の上に座ったり…乱暴な扱いはやめましょうね。
おすすめの木製腕時計
最後に、おすすめの木製腕時計ブランドを3つ紹介します。
まずはTense。
「木製腕時計」で検索すると上位表示されるので、日本での知名度は高め。
ただし防水なしの腕時計が多いので、うっかり濡らさないように注意が必要です。
次のおすすめブランドは、Bewell。
安くてカジュアルなデザインが豊富なブランドです。
最近は生活防水対応の腕時計も増えつつありますが、amazonで購入する人が増えたので珍しさはなくなってきたかもしれません。
最後はWOODWELT。
ルーマニア発祥ブランドで、値段の割に高級感のあるデザイン。
日本での知名度は低いですが、品質はなかなかのものです。
生活防水対応のものが多いので、使い勝手は良好。
ただし公式サイトが英語でドル表示なので、不慣れな人は敷居が高いかもしれません。
ちなみにPaypal決済が可能です。