ドライヤーって何ゴミなの?
いざ捨てようと思うと、迷いますよね。
でも、ちょっと待った!
そのドライヤー、もしかすると売れるかもしれませんよ。
今回はドライヤーは何ゴミなのかという情報に加えて、おこづかい稼ぎの方法も紹介したいと思います。
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スポンサーリンクドライヤーは何ゴミ?
まずは、ドライヤーが何ゴミなのかについてです。
ドライヤーは「不燃ごみ」「燃えないゴミ」です。
自治体によって若干の違いはありますが、ほとんどの場合はこれでOKのはず。
もしあなたが住んでいる地域の分別方法が普通と違っていても大丈夫。
確認する方法はあります。
「自治体名+ゴミの分別」で検索すれば、分別表が表示されると思います。
そこから探せばOKです。
万が一ドライヤーという項目が見つからない場合は、「ゲーム機」「小型家電」「電化製品」という項目を探してみてください。
ドライヤーもそれと同じ分別方法になります。
壊れていてもメルカリで売れる
これでドライヤーの捨て方は分かりました。
でも、ちょっと待った!
もしかすると、そのドライヤーは換金できるかもしれませんよ。
壊れていても大丈夫。
温風が出ないドライヤーでも、買い取ってくれるところがあるのです。
一番可能性が高いのがメルカリ。
「ジャンク品」というのですが、壊れていたり古い家電でも売買が盛んです。
つい先程、メルカリで「ドライヤー ジャンク品」で検索してみました。
すると、Panasonicのナノイードライヤーが1,200円で売れていましたよ。
商品説明には「温風が出ない」と書いてるのに、こんな値段で売れるのです。
中にはもっと高額で売れているものもあります。
元々の値段が高いドライヤーだけではありません。
何十年も前に発売されたような古いドライヤーが「昭和レトロ」として需要があるようですよ。
壊れているドライヤーを買う人って何者?
「なんで壊れているドライヤーを欲しがる人がいるの?」
ちょっと疑問に思ったので調べてみました。
すると、こんな理由があるようです。
・部品が欲しい
・箱や付属品が欲しい
・分解して研究する
・インテリアとして飾る
このように、ジャンク品と言っても使いみちは色々あります。
安いジャンク品を買って直せば使えるし、転売して稼ぐこともできます。
カメラや腕時計なら、そのまま飾るだけでも部屋がお洒落になるから需要があるんですって。
もちろん、必ず売れるという保証はありませんが、ダメ元で出品する価値は十分にあります。
ジャンク品を出品するルールは要確認
ジャンク品を出品する際には、きちんと説明欄に壊れていることを記載する必要があります。
単に「ジャンク品」と書くだけでは不十分なので、ルールは再確認してくださいね。
・温風が出ません
・スイッチが勝手に切れることがあります
・全く動きません
このように、状態を具体的に書かないとトラブルのもとです。
きちんと記載していれば、堂々と売ることができます。
ヤフオクでも売れる
壊れたドライヤーを売ることができるのは、メルカリだけではありません。
有名どころではヤフオクでしょうか。
ヤフオクで検索してみれば、500円~1000円ぐらいで売れているドライヤーがありました。
他にも色々なアプリ・サービスが登場しています。
今後のためにも、覚えて損はないです。
面倒くさいを乗り越えられるか
いかがでしょうか。
メルカリやヤフオクでは、色々なものがジャンク品として売り買いされています。
やり方を覚えておけば、ドライヤー以外にも売れるものはいっぱいあります。
もし出品して売れなければ、普通に捨てればいいだけ。
ノーリスクっていうのが嬉しいですね。
慣れるまでは覚えることも多いです。
最初は面倒くさいと思うかもしれませんが、そこを乗り越えれば楽しくなってきます。
こづかい稼ぎと思えば、部屋の整理が楽しくなりそうです。