私はよく、ドリップバッグコーヒー200袋を購入します。安いし美味しいし気に入っているのですが、袋の保管方法で悩んでいました。
そんな私が最近になってたどり着いたのが「サンカ 収納ボックス ファイルケース L クリア」です。
なぜこの収納ボックスを選んだのか。保管方法で悩んでいる方に向けて選んだ理由をお話します。
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スポンサーリンクサンカ 収納ボックス ファイルケース Lを選んだ理由
この収納ボックスを選んだ理由を、ざっとまとめると次のとおりです。
- サイズが購入時に送られてくるダンボール箱とほぼ同じ(幅32.9x奥行32.9x高さ26.3cm)
- 安い
- ほんのり透けてるから、残量が分かりやすい(カラーがクリアの場合)
まず、私がこだわったのが、収納ボックスのサイズ感です。
幅32.9x奥行32.9x高さ26.3cmというサイズは、ドリップバッグコーヒー200袋がぎりぎり入りきるぐらいの大きさ。
もちろん、これよりも大きい収納ボックスもありますが、ドリップバッグコーヒー用の収納ボックスとしては場所を取りすぎます。
でも、小さい収納ボックスに小分けして保管するのは、めんどくさい。
「サンカ 収納ボックス ファイルケース L」なら、購入時に送られてくるダンボール箱とほぼ同じサイズなので、ダンボール箱に入った200袋を、そのままザザーッと移し替えられます。
台所の棚にも収まるし、ちょうどよかったのです。
蓋付きを選ばなかった理由
「保管するなら蓋付きの箱のほうがいいんじゃないの?」と思われた方もいるかもしれません。
私も以前そう考えて蓋付きの収納ボックスを使っていた時期もあったのですが、次のような理由でやめました。
- 毎日3杯以上コーヒーを飲む場合、蓋なしでもホコリはそんなにたまらない
- いちいち蓋を開けしめするのがめんどう
- 蓋がないほうが残量を確認しやすい
蓋付きを選ぶ理由としてはホコリや見栄えがあると思うのですが、我が家の場合、収納ボックスを食器棚に入れて保管しているので、蓋がなくても気にならないのです。
そもそも、毎日コーヒーを飲む人なら、たとえ床に直置きしてもホコリはそれほどたまらないでしょう。毎日、どんどん中身を取り出していくわけですから。
利便性もふまえると、私にとっては蓋付きを選ぶ理由がなかったのです。
ダンボールは早めに処分するのが正解
収納ボックスとして、ダンボールは優秀です。見栄えもデコレーションすれば改善できます。
それでもダンボールを卒業したいと思ったのは、虫の存在が大きいです。
ゴキブリ・ダニ・クモ・シロアリ・チャタテムシなど、ダンボールはいろいろな虫を呼び寄せます。
200袋のドリップバッグコーヒーを飲み切るまで2ヶ月ぐらいはかかりますから、その間に害虫の温床になってしまっても不思議ではないのです。
もし、今でもダンボールで保管しているという方は、別の収納ボックスを見つけて、なるべく早くダンボールを処分してくださいね。