ハウスリースバックとリバースモーゲージの違いとは?簡単にメリットを比較

ハウスリースバックについて調べていると、リバースモーゲージと比較されることがよくあります。

どちらも家に住み続けながら資産を「現金化」する仕組み。

小難しい説明が多かったので、噛み砕いて違いをまとめたいと思います。

ハウスリースバックとリバースモーゲージの特徴

長々と説明しても分かりにくいので、まず両者を箇条書きしてみます。

ハウスリースバックとは…

家を売却してリース料を払って住む
・所有権は会社に移行
・固定資産税の支払いなし
・将来買い戻しOK
・リース期間は3年更新が多い

リバースモーゲージとは…

・家を担保に借金
・所有権は自分のまま
・生きている間に返済義務なし
・死後、不動産を売却して返済
・利息は毎月支払い、死後一括の場合も
・土地の評価額が1千万円以上が条件の場合が多い

ハウスリースバックとリバースモーゲージの違い①

ハウスリースバックもリバースモーゲージも資産を現金化する手法です。

ただし、その性質は大きく違います。

ハウスリースバックで手に入る現金は自分のもの。

返済する必要はありません。

リバースモーゲージはあくまで借金です。

利息もつきますし、最終的には返済する必要があります。
リバースモーゲージとハウスリースバック

現金化できる金額もかなり変わります。

例えば土地評価額1千万円、家が古くて評価ゼロの場合…

ハウスリースバックは700万円が相場。

リバースモーゲージは500万円が相場です。

お金

ハウスリースバックは市場価格の7割。

リバースモーゲージは土地評価額の5割が上限の場合が多いです。

(条件は会社によって変わります。)

ハウスリースバックとリバースモーゲージの違い②

両者を利用した場合、こちらが支払うお金も考える必要があります。

まずは固定資産税。

税金

ハウスリースバックは固定資産税がゼロ。

リバースモーゲージは固定資産税はそのまま。

ハウスリースバックは家を売却するので、固定資産税はゼロです。

ただし、ハウスリースバックはリース料を会社に支払います。

リース料は査定額の10%が目安。

700万円手に入ったら、月5万8千円(年70万)を払うことになります。

リバースモーゲージはローンです。

リース料の代わりに利息があります。

利息は変動金利が一般的。

今3%でも、将来上がる可能性もあります。

利息は毎月払う、一括返済の2パターンがあります。

これは銀行によって扱いが変わるので要注意。

さらに、土地の評価額が下がれば「担保割れ」が起こる可能性があります。

その場合、差額を返済するよう求められることもあります。

どう使い分けるべき?

どちらも一長一短ありますね。

どちらを選ぶべきか迷う人もいるでしょう。

まず、考えるべきなのは今後の暮らし方です。

今の家に死ぬまで暮らしたいか引っ越すのか。

引っ越しもありだと考えるならハウスリースバック。

しばらくは今の家に住み続けて…

他にいい家が見つかれば引っ越し。

今の家が古くなった頃に、修繕費がかかる前に引っ越すのもいいですね。

一般媒介契約で失敗

身軽に動けるのがハウスリースバックのメリットです。

リース期間が終われば、残った現金で引っ越しも楽です。

ずっと今の家に住むならリバースモーゲージでしょうか。

ただし、リバースモーゲージは長生きするほどリスクが高まります。

借入金額に上限があるので、長生きしても増やせません。

さらに土地の評価が下がれば差額の返済が待っています。

「売却&リース」のハウスリースバック。

「家を担保に借金」のリバースモーゲージ。

想定外のリスクが嫌ならハウスリースバックのほうがスッキリする印象です。

リバースモーゲージはローン。

死後一括返済と言っても、残された配偶者はどうするのかとか…

家族がいるなら慎重に考えないといけません。

ハウスリースバック体験談

ハウスリースバックもリバースモーゲージも、一長一短があります。

今後の生活スタイルや家族の有無で大きく変わりますね。

ちなみに、私の友人が最近ハウスリースバックを利用しました。

その際の体験談は「ハウスリースバックの評判は?」をご覧ください。

ハウスリースバックで所得税はどうなる?体験した友人に税金を聞いてみた

以前、友人がハウスリースバックを利用した話をしました。

すると、このブログを見てくださった人から質問をいただきました。

ハウスリースバックって税金はどうなりますか?所得税とか変わりますか?

税金のことって気になりますよね。

実際に経験している友人に話を聞いてみました。

友人の場合はどうなったか

まず結論から言えば、税金はかかりませんでした。

それどころか、売った年を含め4年間は税金が安くなったそうです。

ハウスリースバック

友人が言うには

「買ったときより安く売ったら税金はいらない」とのこと。

買ったときより安かった場合、確定申告すれば還付が受けられるらしい。

友人の話だけでは不安なので、詳しく確認してみました。

家を売却したときの税金

家を売ったときの税金。

正式には「不動産売却による譲渡所得」と言います。

これは、不動産を売って利益が出た場合にかかる税金。

正確には譲渡所得が3,000万円を超える場合です。

譲渡所得=売却価格-(購入価格+取得費+譲渡費用)

マイホームの売却価格が買った金額より高値になることは少ないです。

そのため、ほとんどの人はこの税金を払うことはないでしょう。

確定申告で税金が安くなるとは?

ハウスリースバックを利用すると、買った金額より安く売ることになります。

その場合は税金がかかりません。

本来は確定申告をする必要もないのです。

ただし、確定申告をした場合に税金が安くなる可能性があります。

「譲渡損失の繰越控除制度」といいます。

この制度は、家の売却で発生した損失を所得から控除できる制度。

しかも1年の所得で控除しきれない損失が残る場合、3年間に渡って譲渡損失を計上できます。

例えば給与所得が500万円。

家を売ったら購入時より1,000万円安くなった場合。

この場合は、1,000万円が控除対象。

売った年は所得ゼロの計算になります。

さらに、残り500万円は次の年の所得から控除される。

所得税や住民税がかなり安くなります。

所有していた年数などで細かな計算方法があるので、詳しくは国税庁ホームページをご覧ください。

ハウスリースバックで税金がかかるのはレアケース

ハウスリースバックを利用して税金がかかるのはレアケース。

ほとんどの人は税金の心配はないでしょう。

ハウスリースバックについてさらに知りたい人は

「ハウスリースバックの評判は?友達の体験談」をご覧ください。

ハウスリースバックのリース料は?意外な利点とは

先日「ハウスリースバックの評判は?友達の体験談」を書いたところ、結構な反響がありました。

不動産の取り引きは今後の生活の質を大きく左右します。

慎重になりますよね。

今回はハウスリースバックのリース料に焦点をあてたいと思います。

友人の場合

友人が利用した体験談をまずお話します。

友人の場合は当初、普通に家を売る予定でした。

でも、全く売れません。

すぐまとまった現金が必要だった友人は、ハウスリースバックを利用しました。

その際、査定額は1,400万円。

月々のリース料は11万円だったそうです。

ハウスリースバックのリース料は10%が基本

ハウスリースバックのリース料は、査定額の10%が基本です。

お金

ということは、仮に10年間住み続ければ売値がチャラになる計算です。

私はここである「大きなメリット」に気づきました。

普通の不動産の売買の場合は、安い査定が出るとガッカリしますよね。

査定額で売れない場合は追加で値下げしないといけません。

一般媒介契約のデメリット

ではハウスリースバックの場合は?

確実に査定額で売ることができます。

そしてもう1つ。

仮に査定額が予想より低くてもメリットがあるんです。

査定額が低い=リース料も安くなる

これって大きなメリットではないでしょうか。

一般媒介契約で失敗

高い査定額がつけば、まとまった収入を得る。

安くても、月々の支払いが少なくなる。

友人の場合はリース料が月11万円でした。

でも、友人の家は立派な一軒家です。

構造もしっかりしているし広いです。

月11万円で住める賃貸って、

都内ではそんなに広い家に住めないですよね。

共益費や敷金など見えない出費もあるし、住居の質は確実に落ちます。

下手に賃貸を探すよりも、暮らしの質は高まるのではないでしょうか。

リース料は売却価格と相殺できる

無駄使いが心配な人はリース料を相殺して、差額を受け取ることもできます。

友人の感覚的には、今まで通りの生活で現金だけもらったような気分なんですって。

この前会ったときには「3年後は古い家を買ってリノベーションして住むか♪」なんて言ってました。

とてもご機嫌な様子で羨ましい限りです。

こういう事例を見ていると、ハウスリースバックも悪くないですね。

友人の体験談の詳細については

「ハウスリースバックの評判は?友達の体験談」をご覧ください。

ハウスリースバックは得か損か【高齢者向けにお金以外の評判をお話します】

家を売った後も住み続けられるハウスリースバック。

ハウスリースバックについて調べてみると、

お金に関するメリットデメリット話が多いですよね。

今回は、お金以外のお話です。

定年後の高齢者の人にとって

ハウスリースバックは得なのか損なのかまとめました。

普通に家を売るのは想像以上に辛い

普通の方法で家を売る場合、

不動産会社に査定してもらって

売却金額を決定しますよね。

その後、購入希望者に内覧してもらうのですが…

これが精神的にかなり辛いです。

一般媒介契約で失敗

まず嫌なのがご近所さんが見に来ること。

ご近所さんに変な人がいなくても、

結構見に来られますよ。

息子夫婦を呼び寄せたい人とか、

同じ町内で賃貸から引っ越ししたい人など。

理由は様々ですが、

ご近所さんが見に来ることはよくあります。

ご近所さんだからこそ、

家の中を他人にジロジロ見られるのは嫌なもの。

内覧をしてもらうためには

スケジュールを合わせる必要もあります。

週に何度も時間を制限されるのは

想像以上に負担がかかります。

ハウスリースバックなら会社が買うので

査定だけで済みます。

猫を飼っている家を売りたい

たくさんの人に家の中を見せずに売れるので

精神的に楽になります。

普通に売ると値引き交渉が辛い

ハウスリースバックで売却する場合、

市場価格の7割程度で査定されることが多いです。

普通に売るより3割も損するのか…

そう思うのは少し早いです。

普通に家を売る場合、

不動産会社が査定した金額で売りに出します。

仮に査定が2,000万円で、

その査定金額が適切な設定だったとしても

そのまま売れるとは限りません。

家を買いたい人は

1円でも安く買いたいわけです。

アラ探しが得意な人

たくさんやってくることもあります。

思い入れのある家なのに、

「ここが汚い」「そこが不便だ」

などと様々な欠点を指摘されることがあります。

そうやって欠点を指摘して

少しでも値引きさせようとする人は多いです。

色々と欠点を指摘して、

さらに値引きにも応じたのに

結局買わない人もいます。

一般媒介契約のデメリット

残されたのは、

心ない言葉で傷ついたあなただけ…

普通に家を売ろうとした場合、

どんな人が見に来るのか分からないのが

最大のリスクと言えるでしょう。

同じ地域コミュニティで暮らせる幸せ

ハウスリースバックの最大のメリットは、

住み慣れた家、地域で暮らせることです。

高齢になればなるほど、

引越し先で新しい交友関係を作るのが

難しくなります。

よくあるのが、

高齢になってから引っ越した後

引きこもりがちになるケースです。

顔なじみのご近所さん、

使いなれた近所のスーパー、病院、バスや電車。

環境や地域の人とのつながりは

思った以上に

私達の生活や健康に大きな影響を与えています。

高齢者と地域のつながり

新しい家、土地で暮らすのは

若い人でも慣れるまでは大変です。

心理的、精神的な負担を減らしつつ

財産関係をスッキリさせたいなら

ハウスリースバックは良い選択肢だと思います。

友人がハウスリースバックを利用していた

最近になって、

私の友人がハウスリースバックで家を売却しました。

友人の話を聞いていると、

なかなか良い取引ができたようで満足しているようです。

査定やリース料など

詳細について体験談を知りたい人は

「ハウスリースバックの評判は?友達の体験談」をご覧ください。

家を売るか売らないかのボーダーライン【年齢と貯金額から分かること】

以前、不動産会社に勤めている友人に

「どんな会社とどう契約したら良いのか」を聞きました。

今回はその前段階、

「家を売るべきか売らないほうがいいのか?」

家を売る売らないの判断は

とても迷いますよね。

家を売るか売らないか

ボーダーラインはどこにあるのか聞いてみました。

住宅ローンの残額は?

まず確認が必要なのは、

住宅ローンの残額です。

最初のボーダーラインは、

残額と売却査定額、どちらが大きいかです。

お金

査定額の方が大きいか、

ローンの残額と同じならば売却する方向で進めます。

ローンが上回る場合も売却はできますが、

ローンの残額は返済しなければなりません。

そのようなケースでは、

無理に家を売却すると

かえって生活資金が苦しくなる場合があります。

新しい家の家賃とローンの返済、

同時にやりくりするのは大変です。

年齢と貯金額と今後の収入から考える

売るか売らないか迷っている人は、

今後の生活資金にプラスかマイナスか

考えていると思います。

売るか売らないかの第二のボーダーライン

現在の年齢・収入から見た

退職時点の貯金額の予想金額です。

よく言われるのが、

老後をゆとりを持って生活するためには

退職時点で3,000万円の貯金額が必要ということ。

慎ましく生活する人でも

退職に1,000万円は貯金がないと苦労するようです。

個人事業主

退職金も計算に入れたとして、

この貯金額は達成できそうですか?

今のペースでは無理だと思う人は、

家の売却は有効な手段です。

いざ退職してから

慌てて家を売却しようとしても

資産価値が下がっているかもしれません。

特に東京オリンピック以後は

中古住宅の相場は下がる見込みが強いです。

例えば今のうちに家を売っておいて、

しばらくは賃貸で生活をする。

そして東京オリンピック以降、

中古住宅が安くなったら

格安になった中古住宅を購入してもいいでしょう。

一般媒介契約で失敗

いずれにしても、

手持ちの現金資産があると

何をするにしても身軽に行動ができます。

売らなくても査定を受けると得をする

家を売る、売らないは

今後の生活を大きく左右することです。

即決できなくて当然です。

一つだけ言えることは、

今のあなたの家の市場価格が分からないと

判断しようがないということです。

不動産会社で働く友人に聞いたところ、

査定だけで売却しなかったとしても

全く問題ないんですって。

なかには4年に1度、

査定を受けている常連さんもいるんだとか。

現在の査定額を知っておけば、

これからの計画をたてやすくなります。

そして、いよいよ売りに出すとなった時、

現在の相場が有利なのか不利なのか

自分で判断することもできます。

不動産の取り引きは分からないことだらけ。

少しでも手持ちの情報を増やしておけば、

いざという時に余裕を持って対応できるでしょう。

ちなみに、

家の査定はインターネット経由で申しこめば

複数の会社に一括で依頼することができますよ。

大手も地域密着企業も

バランスよく紹介してくれるサイトのリンクを

貼っておきますね。

 
不動産売却の一括査定はこちら

猫を飼っている家の売却は不利か?準備と覚悟で乗りきれる

家を売却したい。

これからの生活が一変するので

慎重になりますよね。

ところで猫を飼っている家

売却価格が下がったりしないのでしょうか?

不動産会社で働いている友人に

話を聞いてきました。

査定金額は下がらないが…

不動産会社で働く友人に確認したところ、

最初の査定金額は

猫を飼っていない家とほとんど変わらないそうです。

猫を飼っている家を売りたい

フローリングや柱などに

爪とぎ跡が目立つなど

マイナスポイントがなければ…という前提ですが。

家の査定額に大きく影響するのは、

家の大きさや耐震性、

土地の立地や周辺環境です。

でも、安心するのはまだ早いです。

査定金額というのは

あくまで不動産会社の経験にもとづいて

提示されるもの。

査定金額そのままで本当に売れるかというと、

そうではないことが多いのです。

値下げ交渉が必ず発生するのは覚悟しよう

家を売りたいあなたは、

「少しでも高く売りたい」と思っていますよね。

そして、これから家を買いたい人は

「少しでも安く買いたい」と思っています。

例え査定金額が3000万円だっとしても、

買いたい人が納得しなければ売れません。

猫を飼っている家は、

猫を飼っていない人から見るとマイナスです。

「臭わないか?アレルギーはでないか?キズはないか?」

猫を飼っている家の売却

ペットを飼っていない家以上に、

気になる点がたくさん出てきます。

これらを値引き交渉の材料にして、

少しでも安く買おうとすることでしょう。

しかし、ここでムキになっては負けです。

ある程度の値引き交渉は必ず発生します。

例えば壁紙やフローリングのリフォーム代として

100万円ぐらい値引きするぐらいの覚悟はしておきましょう。

相手の要求を聞いて「負けてあげる」ふりをしながら、

実際には想定通りの金額で売却する。

これが上手な交渉です。

事前リフォームより値下げが喜ばれる

家を売るときには、

内覧で家の中をくまなくチェックされます。

一般媒介契約で失敗

家の中を片付けるのは

最低限の条件です。

それでは、売りに出す前に

リフォームで綺麗にしておくべきでしょうか?

不動産会社の友人に聞いてみると、

「リフォームしたほうが良い場合とそうでない場合がある」

こんな風に言っていました。

売却前に引っ越して空き家の状態で売却する場合は、

先にリフォームしたほうが

買い手がつきやすくなります。

住みながら売却する場合は、

買いたい人との交渉の中で

リフォーム相当分を後から値引きするほうが喜ばれるそうです。

買いたい人の中には

「前に住んでいた人の痕跡を少しでも消したい」

と思っている人がいます。

そんな人の場合は、

値段が下がった分で自分でリフォームするほうが

気持ちがスッキリするんですって。

とはいえ、不動産は基本的にケース・バイ・ケースです。

仲介してくれる不動産会社や

内覧に来てくれた人の話はよく聞いて

柔軟に対応する覚悟は決めておきましょう。

>>不動産会社と一般媒介契約をしたら失敗するって本当?

一般媒介契約のデメリット【不動産会社の友人に聞いた失敗談】

自分が住んでいる家を売りに出すとき、

不動産会社と専任媒介契約か一般媒介契約を結びますよね。

どちらが良いのかよく分からない。

そんな人のために、

不動産会社で働く友人から聞いた話をお伝えします。

一般媒介契約で後悔する人が多い理由

一般媒介契約に興味がある人は

「1つの会社より

複数の会社で売ってもらうほうが有利だろう」

こんな風に思っていると思います。

ところが実際には違います。

むしろ、一般媒介契約のほうが不利なんですって。

会社視点で考えてみると、

なぜ不利になるのか理由が見えてきました。

デメリット①宣伝費をかけてくれない

一般媒介契約の場合は、

複数の会社が1つの物件の販売を仲介するわけです。

物件は1つしかないわけですから、

最終的に利益を得られるのは1社だけですよね。

不動産会社

会社からしてみると、

ガンガン宣伝費をかけても

他の会社に先を越されたらパーです。

かけた費用の分だけ赤字になります。

そのため、一般媒介契約では

宣伝費をギュッと絞られてしまいます。

他の物件が掲載されたチラシの下のほうに、

小さく紹介されるぐらいが精一杯。

写真もなく、住所と築年数と間取りだけの宣伝。

よほど良い物件でないと

お客さんが集まりません。

このデメリットを解消しようとすれば

仲介手数料とは全く別で

宣伝費用を会社に支払うしかありません。

複数の会社にそんなことをすれば

何百万円という余計な出費が出てしまいます。

デメリット②営業担当者が売り込んでくれない

一般媒介契約のデメリットは

宣伝が不十分になるだけではありません。

実際に物件を売るのは

それぞれの会社の担当者です。

その担当者の行動も変わってしまうのです。

一般媒介契約で失敗

営業担当者視点で考えてみると、

一般媒介契約はリスクが大きいのです。

一生懸命に売り込んでも、

先にライバル会社が売ってしまうかもしれません。

不動産会社の営業担当者は

歩合制でお給料を得ています。

せっかくお客様をつかまえて

売ることができたと思ったら

他の会社に先に売られていた…

今までの苦労が全部ムダになってしまいます。

営業担当者も人間です。

余計な苦労はしたくありません。

リスクがある一般媒介契約の物件よりも

確実に利益になる専任媒介契約の物件を優先してしまいます。

実際に、一般媒介契約で半年売れなかった家が

専任媒介に変えたら

1ヶ月で売れた人もいます。

このデメリットを解消しようと思ったら、

会社に払う仲介手数料とは別で

営業担当者に成功報酬を渡すしかありません。

それも、数十万円渡さないと意味がありません。

こんな余計なことをするぐらいなら、

専任媒介契約で堂々と売るほうがいいと思いませんか?

不動産会社の選び方

あなたの家を売りたいなら、

必ず複数の会社に査定を依頼しましょう。

そのとき、査定金額だけで比べてはいけません。

多少の金額の差よりも

担当者を信頼できるかが大事です。

一般媒介契約のデメリット

信頼できる不動産会社を選ぶために、

以下の質問をしてみると良いでしょう。

①具体的な販売手法

②地域の特徴や税金などの専門知識

あなたの家をどのように売るのか。

きっちり説明できない会社は

あなたの家の良さをお客様に説明できないでしょう。

また、あなたが売りたい家の地域の知識の有無や

税金などの専門知識は必須条件です。

これらをきちんと回答できる会社・担当者なら

信頼してお任せしても良いでしょう。

複数の会社に査定を依頼するなら

直接会社に申し込むよりも

一括査定サイトを利用するのが楽ですよ。

 
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ハウスリースバックの評判は?友達の体験談からメリットデメリットが見えた

先日、友人とお茶をしていたら

「家を売ったんだ」という話になりました。

どこかに引っ越したわけではなく、

ハウスリースバックを使ったんだそうです。

売却しつつ、同じ家に住めるのが

ハウスリースバック。

気になる方のために

友人の体験談をまとめました。

きっかけは住宅ローンとクレジットカードの支払い地獄

この友人がハウスリースバックを行ったきっかけは、

住宅ローンとクレジットカードの支払いが

厳しくなったことでした。

勤め先の業績が悪化し、

失業してしまった友人。

当初は普通に家を売る予定だったのですが、

駅から少し遠い立地だったためか

買い手が見つからなかったそうです。

早く現金が欲しいのに、

家が売れない。

困っていたところ、

ハウスリースバックという方法があることを知ります。

ハウスドゥの買い取り価格はどれぐらい?

友人はハウスドゥのハウスリースバックを利用しました。

友人の自宅は地元の不動産屋で売り出した価格は2,000万円。

ハウスドゥ買い取り価格は1,400万円だったそうです。

買い取り価格が下がるのはデメリットに思えます。

でも、2,000万円といっても結局は売れなかった価格です。

あのまま買い手が見つからなければ大幅に値下げして売るしかなかったでしょう。

ハウスリースバックは買い手を探す必要がありません。

友人は契約後20日程度で1,400万円が一括で振り込まれました。

しかも、引っ越し費用もかからないし、

慣れた家に住み続けられる。

ローンやクレジットカードの利息を考えると

決して悪い話ではないと思います。

そもそも築年数が古い家は、

買い手が見つからず結局安値で買い叩かれることが多いのです。

そう考えると、

すぐに現金が手に入るのは

大きなメリットかもしれません。

家賃(リース料)の目安は?

ハウスリースバックは、

ハウスドゥに売却した後

リース契約を結びます。

家賃のようなものですね。

友人に聞いたところ、

年間リース料は買い取り価格の10%だったそうです。

つまり、友人の場合は毎月11万円です。

リース料については、

買取金額の一部をハウスドゥに預けて、

相殺することもできます。

固定資産税がいらない

友人の場合は、

固定資産税を毎年15万円程度払っていました。

ハウスリースバック

ハウスリースバックを利用すると

所有者はハウスドゥになるので

固定資産税を支払う必要がなくなります。

敷金・礼金・共益費なし

ハウスリースバックを利用すると、

3年間ごとのリース契約を結ぶことになります。

このとき、敷金・礼金や共益費などはかかりません。

契約の更新料も不要です。

お金の流れがシンプルになるので

普通に賃貸をするより良いですね。

相続対策で使えるかも

今回の友人のケースは

失業で現金が必要だったのがきっかけでした。

私はこの話を聞いたとき、

相続のときに利用するといいなと思いました。

相続のときに問題になるのが、

資産が一軒家やマンションだけという場合。

資産はあるけど現金がないので、

兄弟で分けるには売却する必要があります。

親が生きている間に

ハウスリースバックを利用すれば、

現金資産だけ分ければ済みます。

リース料を払っている間は

そのまま住み続けることができるので思い出も残せます。

もっと詳細について知りたい方は、

下記サイトをご覧ください

↓↓↓↓
ハウス・リースバックの詳細はこちら

リロケーションインターナショナルの口コミ・評判【友人の海外赴任体験談】

海外に転勤することになってしまった!

いざ自分が海外赴任することになると、

色々と準備が大変ですよね。

家を長期間空けるときに気になるのが持ち家の管理。

今回、友人がリロケーションインターナショナルを通して

持ち家を賃貸に出した体験談をお話しします。

友人とリロケーションインターナショナルの契約の概要

今回、友人に協力してもらって

リロケーションインターナショナルを使った詳細を教えてもらいました。

まず、リロケーションインターナショナルとの契約時のお話。

友人の持ち家は築8年の一軒家。

なかなか立派なお家です。

リロケーションインターナショナルの評判

場所は東京郊外のベッドタウン。

3年契約で、家賃収入は14万円になったそうです。

そこから10%が、リロケーションインターナショナルへの管理費として引かれます。

リロケーションインターナショナルと契約してから、

入居者の決定までたった3週間だったそうです。

海外赴任する前に入居者が決まって

安心していました。

入居者とのやり取りは全部リロケーションインターナショナルにお任せです。

海外赴任が延長することになった結果

友人は当初3年で契約を結んでいたのですが、

海外赴任が2年延長することになってしまいました。

慌ててリロケーションインターナショナルに連絡をした結果…

スムーズに次の入居者に引き継ぐことができたそうです。

空白期間ができると家が傷むし、

家賃収入も入らないと困ります。

急な契約期間の変更にも対応してもらえたと喜んでいました。

退去時のトラブルはないのか?

日本に帰国したら

もとの家に再び住むつもりだった友人。

賃貸に出す前に一番気になったのが

退去時のトラブルでした。

実際に帰国して家の状態を見てみると、

トイレの壁紙の経年劣化が気になる程度。

最初の入居者も次の入居者も綺麗に使っていて、

その他は全く気にならなかったんですって。

「自分が住んでいたときより庭が綺麗だ」と喜んでいました(笑)

トイレの壁紙をリフォームで新しくしただけで

トラブルなくスムーズに引き渡しが完了しました。

家賃収入で儲かった分は、

今後のリフォーム用に貯金しているそうです。

友人のその他の感想

友人がリロケーションインターナショナルと契約した最大の理由は、

「入居者の身元がしっかりしている」という点だったそうです。

リロケーションインターナショナルは法人契約を中心に

顧客を集めています。

しっかりした会社勤めの人が入居してくれる安心感が良かったそうです。

台風が来た時の修繕など、

気になる管理面も良かったと言っていましたよ。

 
転勤・海外赴任の自宅管理は【リロの留守宅管理】