折りたたみ自転車は軽い方がいいけど、10万円を超えるような高額なものは買えない!
そこで今回は、安いけど軽くて性能がいいと評判のものを集めました。
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折りたたみ自転車は軽い方がいいけど、10万円を超えるような高額なものは買えない!
そこで今回は、安いけど軽くて性能がいいと評判のものを集めました。
“折りたたみ自転車で軽い・安いものは?口コミで評判のものを紹介” の続きを読む今回は、BRIDGESTONEの新しい折りたたみ自転車 MarkRosa Fを紹介します。
実際に乗ってきましたよ♪
初めてMarkRosa Fを見た時は、「え?クロスバイクじゃないの?」って思ったのが第一印象です。
他の自転車と並ぶと小さい自転車だっていうのは分かります。
でも単体で見るとオシャレなスポーツタイプの自転車に見えるデザイン。
「ひと漕ぎで進む距離が26インチの自転車と同じ」なんだそうな。
「そんなこと言いつつ、たくさんこがないと進まないんでしょ?」
なんてニヤニヤしながら乗ってみました。
そして、ちょっとこいでみると…
「ホンマや!」
某大物お笑いタレント風に叫ぶ私(笑)
だってグイグイ進むんですもん。
ビックリ。
さすがマークローザの名前がついてるだけのことはありますね!
私はMarkRosa Fに乗る直前まで安物のママチャリに乗ってたんですが、走行性能という点では明らかにMarkRosa Fのほうが高い。
確かにひと漕ぎで加速する感覚はママチャリと同じ。
でも、ママチャリよりも軽い。
18インチの小さめ自転車らしく、ハンドリングも軽いし、車体重量も軽い。
こんなに小さいのに、楽に走れますねえ。
MarkRosa Fは身長141センチ以上で乗れるんですが、身長174センチの私が乗っても違和感なし。
乗っている感覚としては、「めちゃくちゃ軽いママチャリ」という感じ。
サドルはお尻が痛くなりにくいように中央が凹んでるタイプ。
しかも、泥除けもしっかりついてるから毎日通勤とかで乗りたい人も安心ですね。
クロスバイクにはさすがに及びませんが、ママチャリには勝ってるように感じました。
これ、車に積んでおいて、旅行に行った時に乗ったら最高かも。
海のそばの道路とか、郊外の景色のいいサイクリングロードとか…いい感じ♪
しかもMarkRosa Fは、折りたたみ自転車では珍しいあのBAA安全基準を満たしてました。
自転車を買ってから困るのが収納スペースですよねえ。
駐輪場がないマンション・アパート・下宿先だと置き場所に悩みます。
狭い玄関に置ける自転車と言えば、折りたたみ自転車。
そして、折りたためないけどタイヤが小さいミニベロ自転車。
今回、ミニベロか折りたたみ自転車のどちらがおすすめか考えてみました。
「玄関に置くから、折りたたみのほうがいいかなあ。」
そう考える人は多いですが、折りたたまずに玄関に置いている人って結構多いんです。
20インチくらいの自転車だと、案外コンパクトなんでそのまま置いている人も多いです。
もちろん、折りたたむと小さくなるので、玄関のスペースを少しでも確保したいなら折りたたみがおすすめです。
折りたたみ自転車なら、靴箱の上に置くこともできます。
本当に折りたたむ必要があるか?慎重に考えてください。
もし、折りたたまなくてもいいと思うなら、選択肢の多いミニベロのほうがおすすめです。
2000年になってから、折りたたみ自転車は格段に進化しました。
前カゴ付きで、普段使いしやすいものが増えています。
変速機もしっかりしていて、ギアを切り替えれば普通のママチャリ程度のスピードも出せます。
ただし、弱点は重さに対する耐久性。
重い荷物をのせて走りたいなら、ミニベロのほうが耐久性が高いです。
通勤用のカバンをのせるくらいなら折りたたみ自転車も負けませんが、荷物をたくさん積むならミニベロのほうが長持ちします。
ただし、最近はちょっと事情が変わってきた面もあります。
一般的には耐久性で不利な折りたたみ自転車ですが、耐久性が高いものも出てきました。
特に、cymaの折りたたみ自転車は通勤通学で毎日乗り倒せる丈夫なものが多いです。
狭い玄関に置きたくて、重い荷物やチャイルドシートを載せたい場合はミニベロ1択です。
折りたたみ自転車にはない耐久性を誇るミニベロが増えていますので、駐輪場が確保できる人でもミニベロを選ぶ人が増えています。
特にチャイルドシート搭載可能なミニベロは、かなりの耐久性を持つよう設計されています。
子どもがいなくても耐久性を重視する人は、チャイルドシートを載せられるか確認すると頑丈なミニベロを選ぶことができます。