ゴルフ用サングラスの色特集!見やすいのは何色だ

ゴルフ用サングラス

ゴルフ用サングラスって、レンズの色は何色が良いの?

眩しさはなくしたいけど、見えづらいのは嫌。

サングラス選びで失敗しないために、レンズの色の特徴や違いについて調査しました。

サングラスの色選びで1番重要なこと

ゴルフ用サングラス

ゴルフ用サングラスで重要なことってなんでしょうか?

・ボールがよく見える

・地形の凹凸が分かりやすい

私はこの2つが重要だと思います。

よく宣伝文句で「芝目くっきり」と言われますが、優先順位は低いのではないでしょうか。

芝目を見たいなら、裸眼でも十分なわけです。

眩しくて困るのは、打った直後。

空中のボールが見えないのが1番のストレスです。

今回はボールの見やすさを最優先に、色の特徴をご紹介します。

ボールの弾道を見やすい色とは

ドライバーショットでボールを見やすい色は?

実はブラウン・コパー系やグリーン系です。

ゴルフ用サングラスの色

コパーっていうのは「銅」のこと。

ブラウンと同じ系統です。

「ブラウン系やグリーンって見にくそう…」というのは誤解。

ユーチューブに分かりやすい動画があったのでご紹介します。

ブラウンは、まずしさ軽減+モノの輪郭をはっきり見せる効果が高いのが特徴。

ボールもくっきり見えます。

グリーン系は、視界が明るい。

多少の曇り空でも、ボールを追いやすいですよ。

ゴルフ用サングラスでグリーン系

ただし、ダークグリーンは見にくい場合が多いです。

薄めのグリーン系にしましょう。

グレーは意外とボールを見失う

グレーは最も人気の色です。

色の違和感が少ないので、かけやすいです。

ゴルフ用サングラス

でも、ゴルフではデメリットもあります。

少しでも曇ると、ボールの弾道が見づらい。

裸眼では眩しいくらい明るいのに、空中のボールが見にくいことがよくあります。

ゴルフだけで言うなら、グレーはおすすめしません。

ミラーグラスはデメリットが多い

見た目がかっこいいミラーグラスのサングラス。

ゴルフ用には向きません。

ゴルフ用サングラス

グレーと理由は似ているのですが、少し曇りになるとボールを見失います。

夏は夕方になると雲が出やすいですよね。

その時間帯になると、急に空中のボールが見にくくなるんです。

裸眼だと眩しくて見えない。

でもミラーサングラスではボールが見えない。

こんなシーンが多いのが残念。

かっこいいんですけどね。

芝目の見え方が気になる人へ

「ボールの弾道も見たいけど、芝目も気になる!」

そんな人には、グリーン系のレンズがおすすめ。

ゴルフコース

照り返しの光をカットしつつ、芝目の陰影がくっきり見えるものが多いです。

芝目だけならグレー系も見やすいですが、空中のボールの見やすさを考えるとグリーン系がいいと思います。

オーバーサングラスはやめとこう

普段メガネを着けている人は、度付きのサングラスかオーバーサングラスが候補にあがると思います。

オーバーサングラスは、やめときましょう。

夏は汗が大変なことになります。

どうしても重くなるし、1日かけてると疲れます。

汗をかく人

メガネの上から着けられて、汗が気にならないサングラスもありますよ。

詳細は「ゴルフ用サングラスで汗が気になる人へ」をご覧ください。

おすすめは?

ゴルフ用サングラス、高いものが多いですね。

私のおすすめはMaturi ゴルフ サングラス TR90。

ゴルフ用サングラス

そこそこ安いし、フィット感もなかなか。

数万円もするサングラスを買うぐらいなら、これを3本ぐらい買ったほうがコスパはいいと思います。

【詳細はこちらから】

あとは定番ですが、オークリーとかSWANSのサングラスでしょうか。

2万円以上出してもいいなら、TALEXのサングラスも良いと思います。

グリーンレンズのサングラス、食わず嫌いしていた人は試してみてくださいね。

>>ライザップゴルフのレッスンと普通のレッスンの違いとは?

ゴルフ用サングラスで汗が気になる人へ【顔に触れないタイプを使えば解決】

ゴルフ用サングラスと汗

ピッタリ顔にフィットするゴルフ用サングラス。

使ってると不快になりませんか?

「顔にフィットする部分に汗がたまる!」

汗をかく人

真夏のゴルフでは、何度もサングラスを拭かないとかけていられません。

私もモヤモヤしていたのですが、簡単な解決方法があったんです。

帽子につけるサングラスって知ってる?

帽子につけるサングラスって知っていますか?

分かりやすい動画がYoutubeにあったのでご紹介します。

この動画で分かるように、帽子にクリップで固定できます。

顔に直接触れないから、汗がたまる心配がないんです。

帽子につけるサングラスのメリット

帽子につけるサングラス

帽子につけるタイプのサングラス。

私はこんなメリットがあると思います。

・スイング中に違和感がない

・重さを感じない

・汗でかゆくならない

顔に触れるものがないというのは、思った以上に快適です。

耳や鼻に重みが集中しないので、長時間かけても疲れません。

というか、重さを感じません。

普通のサングラスって疲れますよね。

長丁場のゴルフでは、この差がとても大きいと思います。

眼鏡の上からかけられる

ゴルフサングラスと汗

メガネを使っている人は、サングラスで悩みます。

ゴツいオーバーサングラスを買うか、度付きのサングラスを作るか…

オーバーサングラスは安いけど重い。

夏は汗がこもって邪魔です。

度付きのサングラスは、高い。

数万円するものも珍しくありません。

帽子につけるタイプのサングラスは眼鏡の上から装着可能。

しかも2千円前後が相場。

コスパが全然違います。

忘れ物予防にも最適

帽子に固定できるサングラスには、もう1つメリットがあります。

忘れ物予防になるんですよ。

「あれ?サングラスがない!?」

分からない人

コースについてから、サングラスを忘れたことに気づいたことが何度あったか…

帽子につけっぱなしにしておけば、その心配がなくなります。

ゴルフ用サングラスと汗

帽子ごと忘れたらお手上げですけど、不思議と帽子を忘れることは少ないと思います。

隙間が多いけど大丈夫?

「隙間から光が入るんじゃない?」

使うまで心配していました。

ところが使ってみると、全然平気です。

そもそも、固定場所を調節すれば隙間をなくせます。

ゴルフ用サングラス

普通のサングラスと変わりません。

視界の広さは、特に問題を感じませんでした。

スイング中にぐらつかない?

「スイング中にぐらつかないか心配」

これも大丈夫でした。

結構、がっちり固定されています。

普通にかけるより、ぐらつかないのではないでしょうか。

固定方法に注目

帽子につけるサングラス。

安いしおすすめなんですが、注意点が1つあります。

クリップの種類に注目!

このタイプのサングラスには大きく分けて2種類あるのです。

・正面から1つのクリップで固定

両側面から2つのクリップで挟んで固定。

私のおすすめは、正面から固定するタイプ。

理由は、帽子との相性です。

ゴルフ用サングラス

両側から挟み込むタイプだと、帽子の形によっては固定しにくい場合があります。

特につばが広くて大きいタイプだと、着けられないことも…

どんな形でも対応できるのは、正面から固定するタイプです。

おすすめは?

私が使っているのは「冒険王」という偏光サングラスです。

だいたい2,500円~3,500円前後でしょうか。

汗に強いゴルフ用サングラス

Youtubeの動画のサングラスのような細かな調節機能はありませんが、これで十分です。

1,000円ぐらいの安いものもあるんですが、側面から挟み込むタイプばかりなんです。

なぜか、正面から固定するタイプのほうが高級なんですね。

とはいえ、普通のスポーツサングラスだと数万円します。

それと比べれば安いもの。

汗っかきでサングラスに違和感がある人は、試してみてはいかがでしょうか。

追伸:ライザップゴルフを体験してみました。

やっぱり普通のレッスンとは全然違いましたよ。

詳細は「ライザップゴルフの口コミ」をご覧ください。

ゴルフで本番はフルスイングできない理由?3つのチェックポイント

ゴルフスイング

ゴルフって打ちっぱなしと本番では全然違いますよね。

コースに出ると、気持ちよくフルスイングできないことありませんか?

傾斜がない場所でも、なぜかいつものように振れない…

ティーグランドでもフルスイングしづらい…

実はこれ、あなたのスイングの癖が原因だったのです。

今回は3つのポイントをご紹介します。

本当にフルスイングできていないのか?

まず最初にチェックしたいのがオーバースイングの確認。

アマチュアの8割がオーバースイングと言われています。

あなたがフルスイングだと思っているものがオーバースイングなら、本番でできないのは無理もありません。

オーバースイングかチェックするためには左肩に注目するのが簡単です。

バックスイングすると左肩がアゴに近づきますよね。

左肩がアゴの真下に来たところが、あなたの本当のトップです。

それ以上は余計な動作。

オーバースイングになってしまいます。

もしあなたが「この段階ではクラブが十分に上がっていない。」と感じるならバックスイングの改善が必要です。

分かりやすい動画がありましたので、貼っておきますね。。

バックスイングは初動で間違えるとオーバースイングに直結します。

手を後ろに引いてから上げていないかチェックしましょう。

右膝が流れていないか

オーバースイングはしていない!

そう言い切れるなら別の癖が原因です。

次にチェックしてほしいのは右膝。

バックスイングで右膝が体の外に流れていませんか?

バックスイングと右膝

右膝が流れすぎているとバランスが不安定になりがち。

コースに出ると気持ちよく振れなくなります。

しかし「右膝を完全に止める」というわけではありません。

次の動作にスムーズに移れるかが重要です。

次の動画が、分かりやすいと思います。

https://youtu.be/Z0NRXu2_kxc

バックスイングはダウンスイングの準備動作です。

形よりもダウンスイングにスムーズに移れているかどうかが重要

トップからの切り返しで膝に余計な動作が入らないか?

スムーズに移行できているかチェックしましょう。

かかと体重になっていないか

3つ目のチェックポイントはかかと体重になっていないか。

バックスイング中に、体重がかかとに集中する人が多いです。

かかと体重になってしまうと、バランスが悪くなりがち。

かかと体重になっていないかチェックする方法は簡単です。

ほんの数ミリだけ、かかとを浮かせた状態で打ってみましょう。

自分だけが分かるぐらい、ほんの少し浮かせればOKです。

この状態で違和感なく打てるなら、かかと体重になっていません。

かかとを浮かせ続けるのが難しい人は要注意。

つま先で地面をつかむイメージを意識して練習しましょう。

高反発ドライバーって使ったことありますか?

話は変わりますが、高反発ドライバーって使ったことありますか?

公式戦では使えませんが「規制以上」の威力はすごいですよ。

最近、うちの父が使い始めたのですが飛距離が30ヤード伸びました。

還暦を超えているのに、飛ばし屋の仲間入りです。

詳細については「高反発ドライバーの口コミ」をご覧ください。