外出すると顔色が悪くなる人の対処法【青白くなったときの応急処置】

外出先で顔色が悪くなるのはなぜか

外出先のトイレなどで、

鏡にうつった自分の顔を見て

ビックリしたことはありませんか?

家では普通だったのに、

外出先では青白くなって顔色が悪くなる。

不健康そうだし、老けて見えてしまいます。

原因は顔の表面温度の低下

体調が悪いわけではないのに、

顔色が悪くなるのはなぜか?

答えは、顔の表面温度が低下するからです。

冬であれば外を歩けば風が吹き付けます。

夏でも、建物の中は冷房でヒンヤリ。

冷たい飲み物で口の中も冷えます。

顔の表面温度が下がると血行が悪くなるので

顔が青白く見えてしまいます。

日頃から運動をしっかりしていて、

しっかりバランスよく栄養補給ができていれば

少々のことでは青白くならないんですが…

運動不足・栄養が偏ってる人は血行が悪くなりがち。

気温による影響がすぐに出てしまいます

電車でスマホを見るのも原因に

移動中の電車やバスで、

スマホをずっと見るのが習慣になっている人。

そんなあなたも要注意です。

ずっと下を向いていると、

肩や首の筋肉が硬直して血行が悪くなります。

肩や首の血の巡りが悪くなれば、

顔の血流も鈍ってしまいます。

外出先でできる応急処置

体を鍛えるべし!って言われてもすぐには無理ですよね。

そこで、まずは応急処置です。

外出先でもできる対策としては、

チョコレートを食べること。

チョコレートで顔色を良くする

特にカカオ70%以上が特におすすめ。

チョコレートにはカカオポリフェノールが入っていて、

一時的に血流を良くしてくれます。

しかもチョコレートには亜鉛や鉄なども含まれているので、

血の巡りに必要な栄養を補うことも可能です。

顔色悪化を予防する食べ物は?

応急処置ばかりでは限界があるので、

体質改善でしっかり予防をしていきたいですね。

毎日チョコレートを食べれば解決するのかというと、

それは違います。

アミノ酸もビタミンもミネラルもしっかりとらないとダメ。

炭水化物や油物ばかり食べていたら

いつまで経っても治りません。

でも、バランスの良い食事が一番と分かっていても…

なかなか難しいですよねえ。

私は昔、栄養不足を補いために青汁に挑戦したんですが、

1ヶ月で飽きてしまいました。

1年中バランスの良い食事をするのはもっと無理です^^;

そこで、最近は青汁のサプリメントを飲むようにしています。

青汁のサプリメントで顔色改善

顔色改善が目的だったんですが…

デトックス効果もあったのか、

ポッコリお腹がスッキリして一石二鳥でした♪

顔色の悪さは足りない栄養があることのサインでもあります。

私は青汁サプリメントが一番簡単だと思いますが、栄養をバランスよくとれれば他の方法でもOKです。

窓の西日対策【遮光ネットと緩衝材で夏を涼しくする方法】

太陽の画像

前回に引き続き、

今回も窓の断熱についてです。

前回は突っ張り棒と緩衝材だけ使いましたが、

今回の窓は、西日がものすごく入ってきます。

夏はサウナ状態で、

室温は40度近くまで上がります。

今回は西日対策も含めて窓断熱をしたいと思います。

遮光ネットは内側に吊るすべし

窓の西日対策で、

園芸用の遮光ネットを使うことは一般的ですよね。

基本的にはすだれのように、

窓の外に貼るのが常識です。

でも、私は外に貼るのはおすすめしません

暑い時期は夕立などで急に天気が変わります。

いくらガッチリ固定していても、

吹き飛ばされたり破れたりする可能性があります。

さらには、急な来客などで外したくても、

手間がかかります。

窓の内側に遮光ネットを貼っても効果を発揮する工夫

遮光ネットを窓の内側に吊るせば

日光を遮ることはできます。

そのまま吊るすだけでは熱が室内に伝わるので

断熱効果という点では少々落ちます。

でも、突っ張り棒と緩衝材を使えば簡単に

窓の内側で遮光と断熱ができるんです。

まず、窓の大きさに合わせた突っ張り棒に、

遮光ネットを貼ります。

端っこは、必ず何センチか余らせた状態で貼ります。

(隙間をなくすため)

遮光ネットとプチプチで窓の西日対策

次に、突っ張り棒を挟むように

緩衝材を貼れば完成です。

あとは突っ張り棒を窓の内側にセットすればOK。

遮光ネットとプチプチで窓の西日対策

レースカーテンを閉めれば、

見栄えもそんなに悪くありません。

遮光ネットとプチプチで窓の西日対策

突っ張り棒で固定しているので、

窓を開け閉めしたくなったらすぐに外せます。

簡単だけど効果絶大

今回の対策をしてから、

室温は最高で32度ぐらいまでしか上がらなくなりました。

対策なしの場合は39度ぐらいまで上がっていたので、

効果絶大です。

断熱効果を高めたい場合は、

さらに内側に突っ張り棒で緩衝材の断熱シートを貼ればOK。

もうあのサウナ状態を経験しなくていいと思うと、

とても嬉しいです。

窓断熱は緩衝材とつっかえ棒で簡単【直接窓に着ける貼り方がダメな理由】

窓断熱はプチプチとつっかえ棒がおすすめ

私の事務室には大きな窓があります。

夏は暑いし冬は寒いので、

窓の断熱対策は不可欠です。

今回は、緩衝材と100均で買ったつっかえ棒で断熱対策をしました。

緩衝材を窓に直接貼るのはダメ

緩衝材で窓断熱というと、ほとんどの場合が窓枠にテープで直接貼ります。

でも、この貼り方はおすすめできません。

というのも、後から面倒なことになるんです。

まず、直接貼ると開け閉めしにくい。

そして来客などで急に外したくなっても、かなり時間がかかります。

一度剥がしてしまうと全部貼り直すことになるので、締めきってる窓以外で直接貼るとかなり大変です。

つっかえ棒を使えば面倒が全部解決できますし、直接貼るよりも断熱効果を上げることが可能です。

つっかえ棒と緩衝材で簡単に窓断熱できる

今回用意したのは、ホームセンターで買った幅120センチ×5メートルの緩衝材、そして100均で買ったつっかえ棒2本です。

プチプチとつっかえ棒

まずは、つっかえ棒に緩衝材を貼り付けます。

緩衝材を貼る前に、ある程度つっかえ棒の長さを調整しておいてください。

つっかえ棒とプチプチで窓断熱

つっかえ棒に貼るときのコツは、端っこはキッチリ貼らず、少し余らせることです。

(隙間防止になります。)

つっかえ棒とプチプチで窓断熱

高さも、窓よりも少し大きめにカットします。

プチプチとつっかえ棒で窓断熱

ここまで用意できたら、あとはつっかえ棒を窓の内側にセットするだけです。

つっかえ棒とプチプチで窓断熱

緩衝材を大きめに使っているので、上をセットするだけでも隙間ができず、断熱効果を発揮できます。

ただ、気になるなら下にもつっかえ棒を貼って、重り代わりにします。

つっかえ棒とプチプチで窓断熱

横は何箇所かテープでとめるぐらいで十分です。

全面をぴったり貼る必要はありません。

つっかえ棒と緩衝材の窓断熱は効果絶大

緩衝材を直接貼るよりも、今回ご紹介したやり方の方が断熱効果が高くなります。

というのも、窓と緩衝材との間により多くの空気を閉じ込めることができるからです。

直接プチプチを貼ると、窓と緩衝材の隙間は凸凹の部分だけです。

つっかえ棒に緩衝材をセットする方法なら、緩衝材と窓の間には空間ができます。

簡易の2重窓のような効果が期待できます。

しかも、外したくなったらつっかえ棒を取るだけですぐに外せます。

プチプチとつっかえ棒で窓断熱

猛暑になれば、

すだれと緩衝材を両方使うことも可能です。

今回、上下につっかえ棒で固定しただけでも、

夏のエアコン代が2千円ほど安くなりました。

材料代は千円ぐらいなので、

1ヶ月で元がとれます。