ビレッタ・ユーティリティ点灯虫モデルの口コミ【軽さと丈夫さの両立】

ビレッタ・ユーティリティ点灯虫モデルの口コミ

BRIDGESTONEのビレッタ・ユーティリティ点灯虫モデル。

シンプルだけどスタイリッシュな雰囲気で、人気がありますね。

今回は、ビレッタ・ユーティリティに実際に乗った感想や評判をお話したいと思います。

値段の差はタイヤに出る

自転車の値段は、安ければ1万円前後からありますよね。

BRIDGESTONEの自転車は、そういう自転車よりも高い値段になっています。

安物の自転車と何が違うのか?

一番違いを感じるのは、タイヤの質です。

もちろんフレームやブレーキなどの質も違いますが、値段の差が一番出るのはタイヤだと思います。

ビレッタ・ユーティリティのタイヤ

安物の自転車に使われるタイヤと、BRIDGESTONEのタフロードタイヤ。

同じ条件で使用すれば、寿命は数年かわってきますよ。

普通に街なかを走る場合、最もトラブルが発生しやすいパーツはタイヤです。

だからこそ、タイヤの質にはこだわるべきです。

自転車の画像

タフロードタイヤは、ノーパンクではありません。

でも、安物のノーブランドタイヤと比べると品質の差は歴然。

1年ごとに買い換えるなら安物の自転車でも良いでしょう。

同じ自転車を数年乗りたいと思うなら、質にこだわったほうがいいです。

平均より3kg軽いのは大きい

ママチャリの平均的な重さをご存知でしょうか?

だいたい、20kg前後です。

ビレッタ・ユーティリティは17.2kg。

ママチャリとしては、やや軽いと言えます。

ビレッタ・ユーティリティ点灯虫モデルの口コミ

たった3kgですが、乗り比べると差を感じます。

特に、平坦に見えるけど微妙に上り坂の道路を走ると違いがよく分かりますよ。

安物の重い自転車で走ると疲れます。

ビレッタ・ユーティリティはタイヤの転がりも良いので、数字以上に楽に走れると思います。

意外と役立つ時計一体型ハンドル

ビレッタ・ユーティリティのハンドルは時計一体型です。

ビレッタ・ユーティリティの口コミ

使ったことがない人にとっては「だから何?」と言いたくなるかもしれません。

私も最初、そう思いました。

でも、使ってみると意外と便利です。

特に通勤や通学で自転車から電車に乗り継ぐ人には良いですよ。

信号待ちのとき、いちいちスマホで時間を確認せずに済みます。

時間がすぐ確認できれば、必要以上に焦ることもなくなって余裕がでてきます。

ハンドル自体はアルミ製だから、さびにくいのも嬉しいポイント。

点灯虫は住宅街で威力を発揮

点灯虫モデルを紹介するからには、ライトについて触れないわけにはいきませんね。

ビレッタ・ユーティリティのライト

点灯虫モデルのライトの売りは、広範囲を明るく照らすこと。

安いダイナモライトと比べると視界が全然違います。

住宅街でも暗い場所は多いですよね。

田舎道だと、真っ暗な場所もあるはず。

そういう場所を走ると、前がよく見えるというのは安心です。

黒っぽい服を着た歩行者にもすぐ気づけます。

ちなみに、点灯虫はオートライトです。

薄暗くなれば勝手に点灯するし、ペダルが重くならないのでストレスなし。

これで、車にぶつかられる可能性がだいぶ下がるでしょう。

電池切れもないから、最後まで放置でOK。

とても楽です。

26インチか27インチか迷う人へ

ビレッタ・ユーティリティ点灯虫モデルには、26インチと27インチがあります。

身長が低い人は、どちらが良いか迷うかもしれません。

適正身長を確認してみましょう。

26インチ:身長145cm以上

 

27インチ:身長150cm以上

 

26インチも27インチも基本性能は同じです。

26インチのほうが0.4kg軽いですが、乗り心地はほとんど変わりません。

値段は26インチのほうが1,000円ぐらい安いことが多いから、迷うなら26インチでいいと思います。

ただし、通勤・通学で長距離を走る人は27インチがおすすめ。

タイヤの寿命は、接地回数が少ない27インチのほうが有利ですから。

ほんの少しの差ですが…

スピードも確認してみましたが、ほとんど差はありませんでした。

質の良いサドルはホント助かる

最後に、サドルについてもお話します。

ビレッタ・ユーティリティのサドルは、やや平べったいスポーツタイプに近いサドルです。

ビレッタ・ユーティリティの感想

薄いサドルは固そうに見えるかもしれませんが、このサドルは樹脂クッション付き。

適度な柔軟性があります。

サドル下にスプリングもついてるから、乗り心地は良いです。

安物のママチャリでは、こういうサドルはついていません。

質の良いサドルは疲れ安さを大きく左右するので、良いサドルがついてる自転車は嬉しくなります。

地味なポイントですが、毎日乗るものなので要チェックですよ。

【詳細はこちらから】

一人暮らしに自転車は必要?いらないのはこんな人

自転車の画像

これから一人暮らしする人は、何が必要なのか考え始めると迷いますよね。

今回は、自転車です。

「自転車があれば便利だけど…

でも意外と使わないって言うし、いらないかな?」

自転車が必要か不要か迷っている人向けに、私の経験から感じたポイントをご紹介します。

徒歩10分~30分圏内に何があるか

カフェ

自転車を買うか買わないか、何で判断すればいいのか?

私の経験から言えば、判断ポイントはこうです。

「家から徒歩10分~30分圏内に毎月行きたい場所があるか」

徒歩10分以上、30分以内というのがポイントです。

あるなら買い。

ないなら不要。

自転車は近すぎても遠すぎても乗りません。

自転車に乗る便利さより、面倒くさい気持ちが勝ってしまうんです。

・汗だくになるのがイヤだ

・防寒対策が大げさになるのがイヤだ

・空気入れするのが面倒

・髪型が乱れる

・疲れる

こういう気持ちが勝ってしまうと、自転車に乗らなくなります。

特に近い場所なら、歩くほうを選びがちです。

自転車が1番必要なのは、徒歩10分~30分以内に必要な施設や場所がある人。

この距離になると歩きでは時間がかかります。

自転車なら、あっという間に着く距離ですし疲れ方も大したことはありません。

センティーノ

面倒くささよりも便利さを強く感じるので、自然と自転車に乗るようになります。

あなたが住む予定の家から見て、何かありますか?

例えば、コンビニ。

家の最寄りのコンビニとは別系列のコンビニがあるなら、自転車は便利です。

セブンイレブン限定のスイーツとか、ローソン限定のお惣菜とか…

テレビで紹介されたときに、ササッと買いに行けます。

他にもカフェや公園・ショッピングモールなど、月に1度以上通いたいと思う場所があるなら自転車の出番です。

行動範囲が広がります。

徒歩30分以上の施設は無視

先ほど、近すぎると乗らないと言いました。

反対に遠すぎても乗りません。

徒歩30分以上の距離になると、今度は疲れが便利さを上回ってしまいます。

結局バスや電車を選びがちで、自転車の出番が少なくなりやすいです。

電車

自転車は結構体力を使います。

健康を意識している人や電動自転車に乗るなら話は別ですが…

自転車を買うか迷っている人は、基本的には徒歩30分以上の施設は無視して判断しましょう。

徒歩30分以内に行きたい場所があるなら買い。

ないなら買わずに、その分電車やバス代にあてればOKです。

駐輪場がない人に小型自転車が人気

今この時点でも「やっぱり自転車があったほうが便利そう」と思うなら、購入して損はないと思います。

自転車にも色々ありますが、最近人気が高いのは20インチぐらいの小さい自転車(ミニベロ)です。

アルバージュ

ミニベロや折りたたみ自転車に乗っている人、最近増えましたよね。

特に都市部では。

種類が増えて、性能が全体的に良くなっています。

さらに玄関や室内で保管できるので、駐輪場がないアパートの人には便利です。

駐輪場があるマンションに住んでいても、ミニベロや折りたたみ自転車を選ぶ人が増えているみたいですよ。

盗まれたり、雨で汚れたりするのがイヤなんですって。

毎日乗るならミニベロ

20インチぐらいの小さめ自転車を選ぶ時、普通のミニベロか折りたたみ自転車かで悩みます。

私の経験上、毎日乗るなら絶対にミニベロ(折りたたみ機能なし)です。

使用頻度が高いと、折りたたみ自転車を買っても折りたたまないことが多いんですよ。

同じ値段で比較すると、折りたたみ自転車は性能がミニベロより落ちることが多いです。

玄関の中で保管するとしても、意外と折りたたまなくても入ります。

乗る頻度が多くなりそうなら、ミニベロのほうが良いですよ。

私の最近のお気に入りは、BRIDGESTONEのMarkRosaシリーズです。

普通のママチャリより走りますよ。

BRIDGESTONE MarkRosa mini

詳しくは「MarkRosa miniはスピードが出るミニベロ」をご覧ください。

休日だけ乗るなら折りたたみ自転車

使用頻度が週1とか、月に2回ぐらいなら折りたたみ自転車が便利です。

場所をとらないし、カッコいいですから。

折りたたみ自転車にも色々ありますが、選ぶポイントは軽さです。

どんなに高性能でも、手軽に持ち運べないと魅力半減。

ちょこっと乗りたいときに乗れるのが折りたたみ自転車の長所。

走行性能重視なら、折りたためないミニベロのほうが良いでしょう。

最近、私が「お、いいな」と思った折りたたみ自転車があるんです。

詳しくは「MarkRosa Fの口コミ」をご覧ください。

小さい電動自転車が最高だった

最近、20インチ以下の小さめ自転車業界にも電動自転車ブームが来ています。

バッテリーが進化して小型化されたおかげです。

デザインもよくなったし、車体重量も軽くできるようになっています。

10年前とは全然違います。

もちろん、値段はそこそこします。

でも便利さはダントツですねえ。

徒歩1時間圏内なら、余裕で走れますから。

私はこれに乗るようになってから、電車やバスに乗る機会が激減しました。

電動自転車は、YAMAHA、BRIDGESTONE、Panasonicの3つのメーカーがおすすめです。

これが以外のメーカーは、信用度がちょっと落ちる気がします。

オシャレさならYAMAHAでしょうか。

PAS CITY-Cは、男性にも女性にも人気ですね。

PAS CITY-C

乗り心地重視なら、BRIDGESTONEのアシスタユニプレミア20が良いですよ。

きめ細やかなアシストをしてくれます。

アシスタユニ

これから人気が出そうと噂されてるのが、PanasonicのBE-JELJ01。

小回りの良さとシンプルで落ち着いたデザインが特徴です。

BE-JELJ01

それぞれ魅力的な小さめ電動自転車ですね。

デブでも乗れる自転車【壊れにくくて安い・通販で人気はこれだ】

デブでも乗れる自転車

体重100kg級のデブになると、自転車が壊れないか心配になりますよね。

そこで今回は、 安心して乗れる頑丈な自転車をご紹介します。

CHACLE ST

デブでも乗れる自転車CHACLE ST

パンクしない次世代タイヤ「TANNUS」を装備した自転車。

タイヤの中身は空気ではなく、軽くて丈夫なポリマー素材を詰めています。

空気がないから、体重100kg超えが乗っても釘が刺さっても絶対にパンクしないのです。

自転車トラブルの大半がパンクであることを考えれば、パンクのリスクがゼロになるのはとても嬉しいポイント。

しかもフレームもBAAという厳しい安全基準をクリアしたタフ仕様。

デザインはシンプルですが、とことん頑丈さにこだわった自転車です。

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レティシアプラス

レティシアプラス

BAAマーク適合で、6段階変速。

それなのに安いしかっこいい自転車です。

ストレートフレームの自転車は、見た目がオシャレですよねえ。

ハンドルやカゴはステンレス製。

少々雑に扱っても壊れません。

カゴが大きくてブレーキが静かなので普段使いのぴったりの自転車だと思います。

【詳細はこちらから】

日本製のMIYATA Premium MIYATA

デブでも乗れる自転車

安物の輸入自転車は嫌だ!

そんな人に人気があるのがMIYATA Premium MIYATAです。

ちょっとお値段は高めですが、10メートルも走れば違いがすぐ分かります。

タイヤは外側のゴムも中のチューブも頑丈。

パンクにとても強いものを使っています。

さらに見逃せないのは、チェーンのかわりにベルトドライブを採用している点。

ベルトドライブは油をさす必要がないし、直接触っても手や服が汚れません。

ベルトドライブを使っている自転車って、ペダルを踏んだ時の感触が良いんですよ。

フィット感というか、軽くて心地いい感触が大好きです。

雨などによる劣化にとても強いので、メンテナンスをほとんどしなくても長く乗り続けることができます。

【詳細はこちらから】

MIYATA SJクロス

デブでも乗れるシティクロス

こちらもMIYATAの自転車、SJクロス。

クロスバイクに前カゴを着けて、さらに耐パンクタイヤを装着しています。

MIYATA SJクロスが他の自転車より優れているのは、耐パンクタイヤ装着なのに走りが軽いこと。

耐パンクタイヤを使った自転車は走り心地が重く感じることが多いのですが、MIYATA SJクロスは乗り心地も軽い。

MIYATAの自転車は泥除けやハンドルなどのパーツが高級感があるから気分がいいですよ。

特に塗装の雰囲気に高級感があるんですよねえ。

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