送別会でビンゴ以外で盛り上がるゲームとは?

送別会で盛り上がれるゲーム

送別会の幹事を任された!

先輩から「盛り上げろ」とプレッシャーをかけられると辛いですねえ。

今回は、送別会が盛り上がるゲームを紹介します。

ビンゴ以外にも、面白いゲームがたくさんありますよ。

道具がいらない「ぴったりゲーム」

送別会は予算が少なめの場合も多いです。

道具を使わなくてもできるゲームをご紹介します。

設定した数字をめざして質問し合う「ぴったりゲーム」。

このゲームをしている動画があったので貼っておきますね。

まずは2つのチームに分かれます。

1つのチームは3人~5人ぐらいがいいでしょう。

人数が多い場合は、チーム数を増やしてトーナメント方式にしてもいいかもしれません。

あとは、設定した数字をめざして相手チームに質問をしていきます。

例:

「A:あなたのジャケットの値段は?」

「B:3万円!」

「司会:Aチーム、3万ポイント獲得!」

設定する数字は10万~50万ぐらいがいいと思いますよ。

あまり大きな数字を設定すると、財産への質問が多くなりがち。

ちょっと生々しい話になるので要注意。

「○○さんのパソコンの値段は?」ぐらいがちょうどいいんですよ。

100万を超えると

「○○さんの貯金は?」なんて聞く人が出てきます。

逆に設定数字が小さすぎると…

「○○さんの付き合った人数は?」と聞く人がでます。

10万~50万の間で設定すれば、そういう微妙な質問を回避できるんです。

質問内容の傾向は、参加するメンバーの性格や年齢で大きく変わります。

どうするかは幹事さんの直感です♪

ゲームを始める前に、例を見せたほうがスムーズです。

「今日食べたお昼ごはんの値段は?」とか。

簡単な質問でゲームの流れを説明しましょう。

ぴったりゲームを盛り上げるコツ

ぴったりゲームを盛り上げるコツは、司会役を作ること。

お互いが獲得したポイント数の管理をしつつ、ユニークな質問を褒めたりしましょう。

送別会で盛り上がれるゲーム

商品や罰ゲームを用意するのもいいと思います。

立った人数を当てるスタンドアップゲーム

人数が多くてもできる、単純で面白いゲームがあります。

それが「スタンドアップゲーム」。

紹介している動画がありましたので貼っておきますね。

スタンドアップゲームのルールは簡単。

・参加者は順番に数字を言っていく

・言った本人も立ってもOK。

・言った数字と実際に立ち上がった人数が合えば勝ち!

単純ですが、人数が多いと結構難しい。

その場で食べながらできるのも、おすすめポイント。

スタンドアップゲームを盛り上げるコツ

このゲームを盛り上げるには「勝ち抜け方式」がおすすめ。

当てた人は抜けていき、最後に残った人は罰ゲーム!

これが単純ですが、面白い。

みんな最後の一人にはなりたくないので真剣になります(笑)

ただし人数が多すぎると時間がかかります。

人数が20人を超える場合は、勝った人から賞品ゲットというルールにしましょう。

もっと他のゲームも知りたい人は

「大人数で盛り上がるゲーム」もご覧ください。

モミジとカエデの違いはないのに葉の形で区別するのはなぜ?

モミジとカエデの違い

「モミジ」と「カエデ」の違いを調べると「植物の分類上は同じグループ」であることが分かります。

葉っぱの形で区別する傾向があるらしい。

これって不思議だと思いませんか?

というのも、パッと遠目に見た感じではそんなに違いがありません。

しかも厳密に区別しているわけでもないのです。

例えばこちらの葉。

モミジとカエデの違い

典型的な「モミジ」の形ですが地元の人は「カエデ」と呼びます。

どうにもスッキリしません。

気になったら止まらない!

なんでこんなにややこしいのか調べてみました。

モミジとカエデの語源

カエデとモミジのややこしさ。

語源にヒントがないか探ってみました。

カエデの語源は葉っぱが蛙の手に似ていることだと言われています。

「かえるで→カエデ」という流れです。

それに対してモミジは動詞が由来となっています。

葉が紅や黄に変色するという意味の動詞「もみつ」が転じたもの。

ただし、初期のころは品種の区別はなく、葉が色づく様子を「モミジ」と言いました。

モミジとカエデの違い

時代が移り変わるにつれて、特に色鮮やかなイロハモミジなどに対象を絞って使われるようになりました。

でも、これでは「なぜ葉の形で区別するという解釈が生まれたのか」が分かりませんね。

さらに詳しく調べてみると、江戸時代にヒントがありました。

葉っぱの形で区別されるようになった理由

モミジとカエデの違い

唐突ですが、日本で1番モミジとカエデを厳密に区別している人は誰でしょうか?

答えは盆栽をやっている人たちです。

盆栽では葉の切れ込みが5つのものをモミジ。

それより少ないものはカエデ。

はっきり区別して栽培や販売が行われます。

この区別が「モミジ」「カエデ」の解釈につながっています。

実は元禄のころ、盆栽の大きなブームが沸き起こったのです。

当時は「生類憐れみの令」の影響でペット(家畜)を飼う人が激減。

そんな中で園芸に注目が集まったのです。

元々、家康や秀忠、家光は園芸好き。

その影響で武士たちは園芸に親しんでいました。

その下地があって、元禄になってあっという間に人気が急上昇。

最初は暇を持て余した武士たちの間のブームでした。

それが次第に町民まで広がっていったのです。

特に人気だったのがカエデを始めとした木の盆栽です。

見栄えがよく、種木が簡単に手に入る。

そして品種改良がしやすい。

このことが当時の人達を引きつけました。

そうして美を競い合ううち、切れ込みの少ない品種をカエデ、5つのものをモミジと区別するようになったのです。

古い地域では曖昧なことが多い

カエデ(モミジ)は、古くから日本人の生活に密着していました。

そのため、地域によっては切れ込みが5つでも「カエデ」と呼ぶ地域もあります。

その逆もあります。

呼び名が少しずつ変化していったなごりで、曖昧さが各地に残ったのです。

こう考えると「モミジじゃないよカエデだよ」と指摘する人は無粋に見えますね。

元禄のころには「モミジは花に勝る」と言われることもありました。

時代を超えて愛され続ける。

これこそが最大の魅力なのかもしれません。

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