6月末の北海道の服装は?画像で着て行く服をチェック

スコトン岬

「6月末に、北海道に行こう!」

比較的観光客が少ない6月末。

北海道を満喫するにはぴったりの季節です。

ただ、気になるのが服装です。

6月下旬頃って、まだ寒い?

北海道の人はどんな服装をしているのでしょうか?

画像から、どんな格好が良いのか調べました。

北海道の6月末は東京の何月ごろに近い?

まず、気候のおさらいです。

●6月末の札幌の平均気温

・平均気温:21℃前後

・最高気温:28℃前後

・最低気温:15℃前後

この数字だけを見ると、東京の5月中旬や10月上旬の気温に近いです。

ただし、この時期は天候によって寒暖の差がかなりあります。

数字は当てになりません。

雨の日と快晴の日では、最高気温は10℃ぐらい差があります。

画像や動画で服装をチェック

Youtubeにちょうどいい動画があったのでご紹介します。

6月下旬の小樽の様子が分かります。

服に注目すると、長袖の人が多いです。

薄手のシャツに、パーカーみたいな格好が多いですね。

半袖だけの人は少数派。

この日の最高気温は24℃前後。

半袖だけだと、夕方は少し寒かったようです。

晴れていれば、日中は初夏の陽気。

半袖だけでも過ごせます。

ただ、少しでも天気が悪いと肌寒い。

薄手のアウターは常に持っていたほうがよさそうです。

屋内では、空調がしっかりしています。

脱いだり着たりしやすい服装がおすすめです。

運が悪ければ真冬並み

6月末の北海道

6月末の北海道は、基本的には過ごしやすいです。

でも、日によって寒暖の差が激しいのが厄介です。

運が悪ければ、結構寒い日もあります。

2016年の6月25日、札幌で最高気温が18.1℃でした。

ところが6月29日は最高28.4℃。

長袖のアウターを着ていると汗ばむ陽気でした。

たった数日で、最高気温が10℃も変化します。

同じ時期でも、ここまで差があるのです。

こればかりは運次第。

天気が悪そうなら、やや厚手のアウターを用意しておきましょう。

観光する場所でも変わる

6月末の北海道の服装

北海道は広いので、天気も色々。

場所によっては、札幌より5℃ぐらい低いことがあります。

過去の気温を見てみると…

●2016年6月24日

札幌:最高気温21.5℃ 最低気温 14.6℃

釧路:最高気温13.6℃ 最低気温 6.8℃

●2016年6月29日

札幌:最高気温28.4℃ 最低気温 15.6℃

釧路:最高気温19.3℃ 最低気温 13.8℃

これぐらいの気温差がありました。

札幌や小樽周辺なら、悪天候でもそこまで寒くなりません。

でも、釧路や稚内などに足を伸ばすなら要注意。

東京の真冬並みの寒さになることもあります。

札幌から離れる場合は、厚手のアウターを1着持っていくと安心です。

まとめ

基本は長袖のシャツや薄手のカーディガンなどで十分。

天気が良ければ、半袖でも過ごせます。

あとは直前の天気予報を必ずチェック。

稚内や釧路などは、寒いときは真冬並み。

念のために、1着は厚手のアウターを用意しておきましょう。

あと気をつけたいのが、スマホの通信制限です。

サクサク検索できないと、現地では困ります。

6月末の北海道

ホテルや都市部ならWi-Fiスポットは多いので困りません。

でも、郊外で移動中は…

心配な人は、旅行中だけWi-Fiルーターをレンタルしてみてはいかがでしょうか。

スマホのバッテリー消費をかなり節約できますよ。

1日500円~1ヶ月だと日額216円でWiFiルーターをレンタルできる

クッションは経費になるか?自宅で仕事をしている人へ

クッションと経費

私は自宅で仕事をしています。

毎日12時間座りっぱなしだと、お尻や腰が痛い…

円座クッションは欠かせません。

ところで、クッションは経費として認められるのでしょうか?

気になったので調査しました。

原則は経費にできる

個人事業主

まず結論から言います。

クッションは経費にすることが可能です。

「仕事に必要である」

そう認められるものであれば、経費とすることができます。

デスクワークをするときに使用すると説明できるなら大丈夫です。

逆に言えば「仕事で使うとは考えられない」と判断されると経費にできません。

後ほど、認められない事例をご紹介します。

仕訳の勘定科目は?

クッションと経費

クッションの勘定科目は、消耗品費です。

仕事用のクッションは、高いものではありませんよね。

文房具と同じように、消耗品費として処理するだけで大丈夫です。

認められない事例①数が合わない

原則として、仕事で使うためのものは経費にできます。

でも、なんでもかんでもOKではないんです。

例えばこんな事例。

・あなたは個人事業主 

・一人で事業を行っている

・クッションを4つ購入した

 

おかしいですよね。

一人で事業を行っているのに、4つもクッションを買う。

個人事業主

もし私が調査を担当する職員なら…

「プライベート用?家族の分かも」

こう思うことでしょう。

疑惑を払拭するには、なぜ4つもクッションが必要か説明できなければいけません。

認められない事例②必要がない

次に、こんな事例も認められないでしょう。

・事業従事者はあなた一人 

・仕事は外で立ちっぱなし

 

このように、ほとんど座ることがない仕事の場合。

これも怪しいですね。

「ほとんど立ちっぱなしなのに、なんでクッションがいるの?」

個人事業主

こうツッコまれた場合、なんと答えるでしょうか?

説明できなければ、プライベート用と判断されかねません。

認められない事例③値段が高すぎる

次にこんな場合はどうでしょうか?

・事業の全経費:300万円 

・クッション代:200万円

極端な例ですね。

事業の全経費が300万円。

そのうちの200万円がクッション代だとしたら…

「こんな高級なクッションはいらないだろう」

誰でもそう思います。

極端な例ですが、あまりに高級なクッションだと疑われて当然です。

仕事に使うものである。

そして、一般的な価値観で妥当な金額であること。

この2つをクリアできなければいけません。

個人事業主の経費の大原則

クッションに限った話ではありませんが、経費として認められるのは仕事に必要なものだけです。

●認められないもの 

・プライベートで使うもの

・事業内容と関係ないもの

・事業規模と比べて高額すぎるもの

 

経費にプライベートで使うものが混ざっていると、あなたの会計全体の信用が低下します。

プライベート用と仕事用はきっちり分けましょう。

曖昧な物品は「なぜ仕事に必要か」を説明できるかどうかがポイント。

説明が苦しいものは計上しないようにしましょうね。

11月末の沖縄の服装は?画像で着て行く服をチェック

11月末の沖縄

「11月末、沖縄に行こう!」

行く前の準備って楽しいですよね。

ただ、気になるのが服装です。

11月末って、沖縄は暑い?

半袖だと目立つ?

沖縄の人はどんな服装をしているのか。

画像から、どんな格好が良いのか調べました。

沖縄の11月末は東京の何月ごろに近い?

11月末の沖縄

まず、気候のおさらいです。

●11月末の沖縄の平均気温

・平均気温:19.9℃

・最高気温:27℃前後

・最低気温:14℃~18℃前後

数字で言うとピンとこないですね。

東京なら、4月末や10月上旬の気温に近いです。

まだまだ、暖かい季節。

日中は長袖シャツに薄手の上着で十分です。

夜は急に気温が下がることがあります。

薄手でいいので、羽織るものを持ち歩いてください。

画像や動画で服装をチェック

Youtubeにちょうどいい動画があったのでご紹介します。

11月末の沖縄の様子が分かります。

那覇市内の交差点を撮影した動画。

ほとんどの人は長袖を着ていますね。

ちらほら、半袖の人も見かけます。

基本は長袖でOK。

長袖シャツ+パーカーを着ている人が多いですよ。

朝晩や悪天候のときのために、薄手のアウターも用意しましょう。

これぐらい用意していれば、対応できると思います。

たまに寒い年もある

11月末の沖縄は、過ごしやすい季節。

日中はポカポカ陽気で、爽やかな風が気持ちいいです。

ただし、たまに寒くなる年があるので要注意。

例えば2013年の11月28日は最高気温17.2℃、最低気温14。7℃でした。

この日は東京の最高気温も18℃。

本州と変わらない気温だったのです。

運が悪ければ、沖縄らしい気候は感じられないかも。

とはいえ、ほとんどの場合はポカポカ陽気。

11月末の沖縄

2016年の11月30日は最高気温25。2℃、最高気温18℃。

暑すぎず、寒すぎず。

ちょうどいい気候でした。

天候で気温差が激しい季節です。

直前の天気予報は必ずチェックしましょう。

紫外線対策は万全に!

11月末の沖縄

11月末の沖縄は、暑すぎず、寒すぎず。

観光にはぴったりの過ごしやすい時期です。

風がとにかく気持ちよくて、爽やかな気分を味わえます。

ただし、要注意なのが紫外線です。

この時期の沖縄の紫外線量は、東京の倍ぐらい。

油断すると、すぐに日焼けします。

特に海に行く場合は要注意。

砂浜や海水からの照り返しが半端じゃない!

上から下から、紫外線を浴びることになります。

紫外線対策は徹底的にしましょう。

まとめ

基本は長袖シャツ+薄手のアウターで十分。

天気が悪い場合でも、ウインドブレーカーがあれば問題ないでしょう。

これで服の準備はバッチリです。

気をつけたいのが、紫外線対策です。

とても快適な気温なので、ついつい油断してしまいます。

いくら気温が快適でも、紫外線量はまだまだ強いです。

日焼け

少しの油断で、顔がシミだらけになるかも!?

マリンスポーツをするなら、1時間おきに塗り直してもいいぐらい。

2時間ぐらいあけると、日焼けします。

できれば、保湿効果の高い日焼け止めを使うのがおすすめ。

沖縄はよく風がふくので、肌が乾燥しやすいんです。

保湿+日焼け止め。

沖縄旅行では必須だと思います。
スキンケアで素肌から美しくなりたい方♪