「今日も疲れた、さっさと寝よう…」
ようやく忙しい1日が終わり、あとは寝るだけ。
ところが、横になって10秒ぐらいで鼻水がジュルジュル出てくる。
そんな経験ありませんか?
・寝る前は必ず鼻がつまる
・息苦しさで目が覚める
そんな人のために、私流の5分でできる解消方法をご紹介します。
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「今日も疲れた、さっさと寝よう…」
ようやく忙しい1日が終わり、あとは寝るだけ。
ところが、横になって10秒ぐらいで鼻水がジュルジュル出てくる。
そんな経験ありませんか?
・寝る前は必ず鼻がつまる
・息苦しさで目が覚める
そんな人のために、私流の5分でできる解消方法をご紹介します。
最近、横向きで寝るほうが
健康に良いと言われることが増えました。
横寝は気道を圧迫しないので、
いびきや無呼吸症候群対策にもなりますし、
腰への負担が小さいのです。
ところが、いざ横寝してみると、
腰骨が敷布団にあたって痛いという人がいます。
人より腰骨が出っぱっているのでしょうか?
腰骨が敷布団にあたって痛い場合、
原因の9割はマットレスの硬さが合っていないことです。
マットレスが硬すぎる?
こう思った方は間違いです。
むしろ、マットレスが柔らかすぎるのです。
腰骨がマットレスに食い込むので、
多くの人が低反発のマットレスに買い換えます。
でも、これは逆効果。
横向きで寝ると腰骨があたって痛い人は、
高反発マットレスがいいのです。
柔らかすぎるマットレスに寝ると、
下の写真のようになります。
この写真を見ると、
肩と腰が沈み込んでいますよね。
この状態では、
肩や腰に体重が集中してしまいます。
その結果、
腰骨がマットレスに食い込んで
痛くなってしまうのです。
これを防ぐためには、
高反発マットレスで
体重が1点に集中しないようにする必要があります。
ずっと同じベッドを使っている人でも、
ある時期から急に腰骨が痛くなる人もいます。
このような場合は、
お使いのベッドのマットレスが
寿命で硬さが変わってしまっています。
劣化したマットレスを使い続けると
体に余計な負担がかかります。
特に5年以上、
同じベッド・マットレスを使っている人は
買い換える必要があります。
私は睡眠時の違和感をなくすために、
高反発マットレスモットンを使い始めました。
少々お値段はしましたが、
値段の秘密がよく分かりました。
以前、私はamazonで
6千円以下のマットレスを使っていたのですが、
同じ高反発でも腰への負担が全然違います。
高反発マットレスモットンの詳細については、
「モットンを買ってみた【高反発マットレスの実力をレビュー】」
をご覧ください。
いびき防止や睡眠時無呼吸症候群の予防のために
横向きで寝るのが良いって聞きますよね。
私も横向きで寝ているのですが、
どうも肩やアバラ骨がベッドにあたって痛い気がする。
この不快感を消す方法を調査しました。
寝る時に大事なのはやっぱり枕です。
横向きで寝るとき、背骨、首、頭が水平になるのが理想。
枕の高さが合わないと、体に負担がかかります。
枕が高過ぎると首が上がる→首や肩周辺の血流が悪くなり疲れる
肩やアバラが痛いという人は、
ほとんどの場合枕が低くて首が下がっている場合が多いのです。
一般的な枕は、仰向けで寝るのを想定しています。
そのため、大抵の場合は横向きで寝るには低すぎます。
さらに、横向きで寝るためには頭が沈む枕はNG。
ある程度の反発力がある枕でないと
楽な姿勢を保つことができません。
最近、抱きまくらが人気なのは
普通の枕よりも横向きで寝やすいからでしょう。
ただし、抱きまくらは大きさや感触が合わないと寝られません。
暑さが気になったり、
抱きついたときの体勢がしっくりこないことも多いので
当たり外れが普通の枕よりも激しいです。
私も試しましたが、思った以上に窮屈に感じたのですぐやめました。
amazonや楽天のレビューを見ていても、
絶賛している人と不満を持つ人のレビューの差が激しい商品ばかりです。
抱きまくらにするぐらいなら、
普通のまくらにタオルを何枚か巻いて高さを上げる方が
快適に眠ることができますよ。
横向きで寝たいなら、
抱きまくらよりも横寝専用の枕を使うのが良いと思います。
横寝したときに体の姿勢が楽になるように
特殊な形をしているので見ればすぐに分かります。
特に腕を置くポジションが安定するのが予想以上に快適なんですよ。
横向きで寝るとき、腕をどんな風に置くのかは
眠りの質に直結します。
朝起きて腕が痺れていると不快ですよね。
寝ている間も脳は不快な感覚を感じているので
腕が痺れると寝ていても脳が休めません。
横向き専用の枕は抱きまくらのような窮屈さもないので、
一度試してみると病み付きになります。
>>詳細はこちらから