弓道をしている人のなかには「試合になると練習の半分も中らない…」という人もいます。
弓道関係者にこの話をすると、こんな役に立たないダメ出しをされてしまいます。
「練習も試合だと思ってやりなさい」
「メンタルが弱い。緊張してもいつも通りできるように体に覚え込ませろ」
でも、皆中が3中になるくらいならともかく、的中率が半分まで下がるっていうのは明らかにおかしいと思いませんか?
精神論に逃げずに、何か他の理由がないか研究してみました。
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弓道をしている人のなかには「試合になると練習の半分も中らない…」という人もいます。
弓道関係者にこの話をすると、こんな役に立たないダメ出しをされてしまいます。
「練習も試合だと思ってやりなさい」
「メンタルが弱い。緊張してもいつも通りできるように体に覚え込ませろ」
でも、皆中が3中になるくらいならともかく、的中率が半分まで下がるっていうのは明らかにおかしいと思いませんか?
精神論に逃げずに、何か他の理由がないか研究してみました。
「あて射に走ると早気になってしまう」という言葉。
確かに早気はあたるようになった頃に
ひょっこり症状がでる人が多いです。
でも、私はずっと不思議だったんです。
私も生粋の早気ですけど、
「あたらなくていいから会を持とう」と常に思って練習してきました。
一射一射丁寧に、一射入魂でやってきたんです。
でも、実際には早気になりました。
あてにいっていないのになぜ早気になるのか。
実は精神論ではなく、技術的な原因があったんです。