つむじに日焼け止めでハゲ対策【分け目や頭皮の紫外線対策】

髪の毛

夏本番!

紫外線対策はバッチリだから

どんどん遊ぶぞ~!

…と言いたいところですが、

頭の紫外線対策してますか?

夏のこの時期、

対策を間違えるとハゲの原因になりますよ!

頭こそUVケアが必要

太陽光線を一番浴びるのは、頭です。

つむじ付近は、顔の3倍の紫外線が降り注ぐと言われています。

つむじ

頭皮も顔と同じ皮膚です。

紫外線のダメージで荒れてしまい、毛根にもダメージが…

髪が生えている部分は、

髪の毛がある程度吸収してくれるので

頭皮へのダメージは少ないですが、

つむじや分け目には直接紫外線が降り注ぎます。

つむじや分け目に日焼け止めして害はない?

帽子をかぶれない場合ってありますよね。

つむじや分け目に日焼け止めを塗ったら、

余計にハゲそうだなって不安に思ってる人もいると思います。

その心配は無用です。

日焼け止めを塗ったとしても、

シャンプーの成分できれいに洗い流せば

毛穴がつまってしまうということはありません。

もちろん、ちゃんと毎日頭を洗うことが前提ですが、

日焼け止めによる影響よりも、

無防備に紫外線を浴びることのほうが悪影響です。

髪の毛

頭皮に紫外線を浴び続けると、

抜け毛のスピードが3倍になるという研究報告もあります。

ハゲたくないなら紫外線対策は必須です。

頭に日焼け止めを塗るのが嫌な人へ

頭に紫外線対策をする必要性はわかるけど、

顔に塗る日焼け止めをつむじに塗るのは

心理的に抵抗がある人もいると思います。

そういう人には

「飲む日焼け対策サプリメント」がおすすめです。

どういうものかというと

私達の細胞がもともと持っている

紫外線への抵抗力を高めるためのサプリメント。

体の内側から紫外線に強くなるために必要な

ビタミンなどの栄養を凝縮したものです。

女性を中心に人気が高まっているのですが

最近では日焼け止め嫌いの男性の愛用者も増えています。

ヴァントルテの口コミ【目に染みない&かゆくならない日焼け止め】<ニキビ顔におすすめ>

ココナッツの木

私はすぐにニキビができちゃう体質なんです。

その体質のせいか、

日焼け止めを塗るとかゆくなったり、

目にしみて涙が止まらないことがよくあります。

色々と試してみて、私が現時点でベストだと思う

日焼け止めをご紹介します。

ヴァントルテの口コミ

まず、ニキビができやすい敏感肌の私にとって、

第一条件がノンケミカルであること。

第二に、かゆくならないようにしっかり保湿ができること。

そして、最後が、

目にしみにくいウォータープルーフであること。

(目に染みる原因が日焼け止めが流れて目に入ることだったため)

この3つの条件を満たしていて、

なおかつ値段がそんなに高くないもの。

この条件を満たしているもので見つけたのが、

ヴァントルテ ミネラルUVクリームでした。

まず、塗ってみたらスーッと伸びて塗りやすい。

優しいいい香りもします♪

ヴァントルテ

試しに手の甲に塗ってみましたが、

塗り終わった後も、全然白っぽくならないんです。

日焼け止め塗った後

これでウォータープルーフ?

っていうくらい、軽い塗り心地でした。

そして、実験のために目のまわりギリギリのところにも

たっぷりヴァントルテを塗り塗り…

これでウォータープルーフじゃなかったら

30分後には涙腺崩壊状態です(^^;

目の周りはたっぷり塗りすぎたかな…って不安になりつつ、

半日お買い物に出かけてみました。

ウォータープルーフがしっかりしていたようで、

涙目になることもなく、無事に帰ってこれました♪

特にかゆみもないので、使用感はいい感じなんですけど、

肝心なのは肌荒れですよね。

そこで、2週間使い続けた結果の私のアゴ周りを撮ってみました。

ニキビ顔なんで恥ずかしいんですけど、ヴァントルテをつかい初めの写真がこちらです。

ニキビ

そして、こちらが2週間後の写真。

顔ダニ

ニキビ、治ってきてますよね?

悪化しなければいいと思ってたのに、まさか治ってくるなんてビックリ♪

これは保湿成分がお肌を守ってくれてるのかもしれません。

>>目に染みない日焼け止めを100個試した結果はこちら

日焼け止めで目が痛い【目にしみない正しい塗り方とは】

日焼け止め

日焼け止めを塗ると目が痛い!

目がしょぼしょぼして不快ですよねえ。

実は、日焼け止めの塗り方が間違っているせいかも!?

今回は、皮膚科を受診したときに聞いた正しい塗り方をお話しします。

>>100個の日焼け止めを試した体験記(目にしみない)

目の周りは塗ってはいけない!?

実は、日焼け止めを目の周りギリギリの部分に塗ってはいけません。

日焼け止めの使用上の注意を見ると、「目に入らないよう注意し、入った時はすぐに洗い流してください。」と書いてありますよね?

目の周りは、涙袋のギリギリ下までで十分。

涙袋まで塗ってしまうと、目にしみます。

日焼け止め

目の上は、上まぶたに塗るのはNG。

眉毛の下は塗らなくて大丈夫です。

目尻も同様で、5ミリから1センチくらい離しましょう。

どうしても気になって目のギリギリまで塗りたくなりますが、塗ったとしてもその部分はすぐにとれてしまうんです。

(目に染みる時点で、目の周辺から流れています!!)

正しい塗り方でも目に染みる場合は?

正しい塗り方をしても目が痛い場合は、日焼け止めの成分に過敏に体が反応しているのかも。

そういう人は、次の2つに着目してくださいね。

①アルコールフリーを選ぶ

一般的な日焼け止めは、さらっとした塗り心地のためにエタノールが入っています。

お酒に弱い人だと、敏感な人は反応してしまうかもしれません。

②ノンケミカルを選ぶ

一般的な日焼け止めは「紫外線吸収剤」が使われてます。

この成分は紫外線を吸収し、

熱エネルギーなどに変換して外に放出してくれるんですが、

効果が高い分、肌への負担がかかりやすいんです。

一方のノンケミカルは、「紫外線散乱剤」が使われています。

この成分は紫外線を吸収せずそのまま跳ね返してくれて、肌への負担が少ないです。

ただし、塗ると白っぽくなりやすいデメリットがあります。

目の周りも日焼けケアを徹底したい人へ

日焼け止め

目の周りギリギリに塗っても、日焼け止めはすぐ流れます。

とはいえ、何もしないのは気になりますよね。

1日中外に出ていると、まぶたも日焼けすることがあります。

ではどうすればいいのか?

外側からブロックするのが難しいなら、内側からブロックすれば良いんです。

私たちの体には、もともと紫外線への抵抗力があります。

この抵抗力を強化してあげれば、目の周りぐらいなら十分に紫外線に対抗できます。

最近では「日焼け対策サプリ」とか「飲む日焼け止め」なんて言われる商品が出ているのをご存知でしょうか?

これらは紫外線から肌を守るために必要な栄養素を凝縮したもの。

上手に使えば、日焼けダメージを回避できますよ。

何度も言いますが、日焼け止めを目の周りギリギリに塗っても目がしみるだけです。

日焼け対策になっていません。

本当に目の周りの日焼け対策を徹底するなら、サングラスかサプリメントの2択です。

>>詳細はこちらから