鼻がつまって息苦しい!
ウトウトしてきたのに、苦しくて目がさめる…
アレルギー性鼻炎持ちの人なら、たまにありますよねえ。
夜眠れないくらい辛い鼻づまり。予防と対策について分かったことをお話します。
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鼻がつまって息苦しい!
ウトウトしてきたのに、苦しくて目がさめる…
アレルギー性鼻炎持ちの人なら、たまにありますよねえ。
夜眠れないくらい辛い鼻づまり。予防と対策について分かったことをお話します。
時々テレビ番組で耳年齢チェックやってますよね。
モスキート音っていう高い音をどこまで聞き取れるかで、
耳年齢がチェックできます。
上の動画の音、どこまで聞こえました?
実年齢の10歳上くらいが聞こえない人が多いみたいです。
私も、実年齢+10歳までしか聞こえません^^;
「うわ、全然聞こえないよ」
そんな人のために、耳の若返り・老化予防法を調べました。
すると、鼓膜などの耳の器官を保護することと、
耳からの情報を処理する脳のトレーニングが
有効であることが分かりました。
耳は寝ている時も起きている時も
絶えず働いている器官です。
特に振動し続ける鼓膜は、
ダメージを受けやすい部分。
鼓膜は皮膚に似た薄い膜がいくつか組み合わさっていて
体内の水分が不足すると乾燥してしまいます。
水分補給やビタミンをとるなど、
美容にいいとされてることは鼓膜の保護にも有効です。
また、耳栓で1日数分間、耳を休ませてあげることも有効です。
私たちは普段から多くの音を聴き続けています。
そして脳に伝わった音を取捨選択して、
音として認識しています。
たとえば、人がたくさんいる街なかでは、
私たちは様々な音をずっと聞いていますが、
そのほとんどを「ガヤガヤ」とした騒音として、
漠然と認識していますよね。
こうした取捨選択は生きていく中で不可欠なのですが、
聞き流すことばかりしていると、
細かな音を選別して拾う力が落ちてしまいます。
この「聞き分ける能力」はトレーニングで向上することが可能です。
耳自体の老化は進んでも
聞き分ける力が大きければ日常生活で
人の会話が聞き取れないということも減ってきます。
聞き分けるトレーニングは、心がけ次第でいつでもできます。
例えば好きな歌手がいる人なら、
歌手の歌声ではなくベースの音や
コーラスの声を集中して聞いてみてください。
また、クラシック音楽をきく時は、
フルートの音をずっと追いかけたり
ビオラの音にだけ集中する。
数多くの音の中から目的の音だけを聞き取る訓練をすることで、脳の処理能力が向上します。