先日、ホットカーペットを購入した話をしました。
買う前の下調べで気づいたのは、サイズ選びの大切さ。
SNSの口コミを探ってみると、部屋の広さだけでサイズを選んで後悔している人がいっぱいいたのです。
後悔しないサイズの選び方をお伝えします。
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先日、ホットカーペットを購入した話をしました。
買う前の下調べで気づいたのは、サイズ選びの大切さ。
SNSの口コミを探ってみると、部屋の広さだけでサイズを選んで後悔している人がいっぱいいたのです。
後悔しないサイズの選び方をお伝えします。
一人用のホットカーペットを購入しました。
今回買ったのは「山善 ミニマット(40角)ホットカーペット YMM-K404」です。
Amazon’s Choiceマークを見て、即決。
口コミの評判も上々ですしね。
でも実際のところどうなのか?
気になる使い心地について、レビューしていきます。
少し前に、ストーブにあたりすぎるとニキビができるっていう話をしたばかりなんですが、今度は電気毛布やホットカーペットです。
昨日、皮膚科医の友達とお茶してきたんです。
友達の話は「冬は乾燥肌トラブルの患者さんが多くて大変だよ」っていう愚痴ばかりだったんですが、
私もこういうブログを書いてるので、
何か参考になる話はないか色々聞いてみたんです。
そしたら、冬の乾燥肌の原因で一番多いのは暖房器具の使い方なんですって。
特に、電気毛布やホットカーペットの使い方が悪くて乾燥肌が悪化する人が多いんだとか。
電気毛布やホットカーペットでなぜ乾燥肌が進むのかというと、
肌の表面温度が上がると、肌の水分の蒸発スピードが倍以上になるんですって。
特に冬になると背中が痒くなる人、
ホットカーペットや電気毛布を使いながら寝てませんか?
実は暖まりながら寝てしまうのが乾燥肌には最悪。
人は寝る時体温を下げるために汗をかきます。
ところが電気毛布などで皮膚を直接温めると、
温められた部分の汗と一緒に肌が持つべき水分もどんどん蒸発します。
寝ている間は汗で水分が減っていくのに、さらに蒸発スピードが上がる。
皮膚の水分はあっという間に足りなくなって乾燥肌が進むんですって。
ホットカーペットでゴロゴロするだけならともかく、
寝るときに電気毛布を使っている人は使い方を変えたほうがいいですね。
電気毛布は寝る前に電源をつけておいて、布団を温めるために使ったほうがいいです。
寝るときには電源を切っておくことで、乾燥肌を防げます。
ちなみに、エアコンの暖房と電気毛布を比べると、
お肌が乾燥しやすいのは電気毛布なんですって。
直接肌の水分を奪ってしまう電気毛布の威力は思ったよりすごいみたい。
まさかとは思いますが、
ストーブの前にホットカーペットを敷いて、電気毛布に包まれてお昼寝してる人いませんよね?
はい、去年までの私です(笑)
人間乾燥機の中で寝てたようなものだったんですねえ…
そりゃ、冬になると乾燥肌になるはずです(T_T)