健康のためにクロスバイクで通勤、通学を始めた。
ところが、毎日乗るようになったら
お尻にニキビができて痛い…
こんな人のために、
クロスバイクでお尻にニキビができたときの対処法をお話します。
クロスバイクでお尻ニキビができる原因
クロスバイクでお尻ニキビができる原因は2つあります。
一つ目が、サドルでお尻が圧迫されて血流が悪化したこと。
2つ目が汗で蒸れたことです。
この2つの要素が重なると、
肌の新陳代謝がうまくできずに
お尻にニキビができたり、ガサガサ肌や湿疹ができることがあります。
クロスバイクのお尻ニキビ対策は低反発クッションがいい
クロスバイクでお尻ニキビができた。
この場合はフォームの見直しやサドルを交換するよりも、
低反発クッション入りのサドルカバーをはめれば
安くて手軽に予防できます。
例えば、ドッペルギャンガーの低反発クッション内臓サドルカバー。
2千円以下で買えるし、丈夫で使いやすいです。
複数の自転車を持っていても使えるのが嬉しいポイント。
お尻ニキビの跡が残ってしまった人へ
お尻ニキビは治っても跡が残りやすいもの。
ニキビ跡が気になるという人も多いのではないでしょうか?
色素沈着してしまって跡が残ると、
放置していても治りません。
お尻のお肌は角質層が厚いので、
普通のスキンケア用品ではイマイチ。
最近では、お尻の角質ケア・色素沈着専用のジェルもありますよ。
汗疹でかゆくなりやすい人には
かゆみ予防にも使えます。