台風一過。
爽やかな空を見て、サイクリングに出かけたくなります。
でもちょっと待った!
台風直後のサイクリングには、危険がいっぱい。
思わぬ怪我を防ぐためには予習が大事。
どんな危険性があるのか、まとめてみました。
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台風一過。
爽やかな空を見て、サイクリングに出かけたくなります。
でもちょっと待った!
台風直後のサイクリングには、危険がいっぱい。
思わぬ怪我を防ぐためには予習が大事。
どんな危険性があるのか、まとめてみました。
最近の電動自転車は、どんどんデザインがよくなっています。
前回紹介した「エナシス VIVE-H」もカッコいいですが、今回はさらに個性的なものを2つ紹介します。
まず紹介するのは、BESV PSA1という自転車。
個性的でかっこいいですよねえ。
どちらかというとスポーツ志向の自転車です。
7段変速
アルミフレーム
ディスクブレーキ
スポーツ自転車でお馴染みの装備が勢揃いしています。
BESV PSA1は20インチのミニベロ自転車です。
タイヤが小さい自転車の弱点は、振動が体に伝わりやすいこと。
苦手意識を持っている人もいるかもしれません。
ところが、BESV PSA1は前後にサスペンション付き。
両輪でショックを吸収してくれるから、乗り心地はソフトで気持ちいいぐらいです。
歩道の段差を気にせず、ガンガン走れる。
海外ブランドですが意外と日本の環境に合っています。
電動アシスト自転車の見た目を大きく左右するのが、バッテリーです。
BESV PSA1の場合は、写真の通り。
見た目にすごくこだわっていることが分かります。
バッテリーは、36V 10.5Ah。
スペック上の最大走行距離は90kmなので、日常生活で使う分には十分です。
電動アシスト自転車で気になるのが、車体の重さ。
昔の電動自転車は重かったので、バッテリーが切れるとペダルが重くて大変でした。
BESV PSA1の場合、車体重量は19.5 kg。
これはアシストなしのママチャリと同じぐらいの重さです。
車体が軽いので電源OFFでも不自由なく走れます。
7段変速もあるし、あまり運動をしない人でも走りやすい自転車です。
次に紹介するのは、BESV CF1 LENAという自転車。
最初に紹介したPSA1よりも、ママチャリに近い形状で安定感があります。
内装3段変速でアルミフレーム。
アシストなしでも乗りやすいのが特徴です。
BESV CF1 LENAの機能で嬉しいのは、ハンドルの高さを調整できることです。
乗る人に合わせてポジションを変えられる。
これは乗り心地に思った以上に影響しますよ。
自分に一番合う楽な姿勢で乗れば、疲れ方やお尻への負担感が大きく減ります。
アシスト機能以上にインパクトが大きいかもしれません。
長めの距離を走ることが多い人は、自分の最適なポジションをぜひ探ってください。
BESV CF1 LENAのフレームは日本人女性の体格に合わせて、またぎやすいように設計されています。
確かに低いですよね。
さらに、バッテリーがフレームに内蔵されているので乗るときに邪魔になることもありません。
スカートで乗るときも安心。
乗り降りしやすいのが一番です。
電動自転車は重い。
でもBESV CF1 LENAの場合は大丈夫です。
重さは21.5 kg。
アシストなしの平均的なママチャリとほぼ同じ重さしかありません。
車体が軽いから、駐輪場内で移動するのも楽。
小回りもきくから狭い駐輪場でもスイスイ移動できますよ。
電動自転車の弱点を上手に克服してくれています。
いかがでしょうか。
今回紹介した自転車は、どちらもBESVというブランドです。
BESVはヨーロッパで人気のブランド。
性能とデザインにこだわったものが多くて、操作がシンプルで使いやすいのが特徴です。
日本ではまだ少数派ですが、利用者は口コミを通じてジワジワ広がっています。
ビビ・SX、色がとても綺麗な電動自転車です。
マットブラックもチョコブラウンも上品な雰囲気がありますねえ。
そんなビビ・SXですが、2018年新モデルとして登場しました。
今までと何が違うのか?
詳しく見ていきたいと思います。