当ブログに質問が届きました。
「何故か押手が下がってしまいます。」
切り下げ離れと呼ぶこともありますね。
悩んでいる人は多いのに、明確な解決法を教えてくれる人は少ないです。
今回は、そんな押手が下がる問題にスポットを当てたいと思います。
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当ブログに質問が届きました。
切り下げ離れと呼ぶこともありますね。
悩んでいる人は多いのに、明確な解決法を教えてくれる人は少ないです。
今回は、そんな押手が下がる問題にスポットを当てたいと思います。
当ブログにこんな質問が届きました。
どうやって克服したらいいでしょうか。」
耳や腕を打ち続けると、怖くなってきますよね。
私も初心者の頃は同じでしたので気持ちはよく分かります。
やっかいな「怖い」という気持ち。
どうやって向き合えばいいのか。
多くの弓道家を見てきた経験からお話したいと思います。
打ち起こしの高さは、よく迷う問題です。
教本通りなら、腕の角度45度が目安。
あとは個人の体型に合った角度を探す必要があります。
高い打ち起こし
低い打ち起こし
それぞれのメリット・デメリットをまとめましたので、自分の射を見直すヒントにしてください。