弓道を続けていると色々な問題に直面します。
その中でも悩ましいのが手や体の震えです。
打ち起こした後、引き分けるまでに震えてカタカタ音がなるのも気になるし、会で震えると狙いがブレやすいです。
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弓道を続けていると色々な問題に直面します。
その中でも悩ましいのが手や体の震えです。
打ち起こした後、引き分けるまでに震えてカタカタ音がなるのも気になるし、会で震えると狙いがブレやすいです。
弓道をしていると一番奥が深くて謎なのが会ですよね。
私は弓道を始めてから3年目くらいまでは早気だったので、「会を持つとあたらなくなる気がする」とずっと思ってました。
でもそれは、会の具体的な役割を理解していなかったからなのです。
会を持つとどんなメリットがあるのか?
具体例を解説したいと思います。
弓道をしている人のなかには「試合になると練習の半分も中らない…」という人もいます。
弓道関係者にこの話をすると、こんな役に立たないダメ出しをされてしまいます。
「練習も試合だと思ってやりなさい」
「メンタルが弱い。緊張してもいつも通りできるように体に覚え込ませろ」
でも、皆中が3中になるくらいならともかく、的中率が半分まで下がるっていうのは明らかにおかしいと思いませんか?
精神論に逃げずに、何か他の理由がないか研究してみました。