ごぼうの花言葉の由来【何故いじめないでなのか】

ごぼうの花言葉の由来

ごぼうの花言葉って面白いですよね。

「いじめないで」

「触らないで」

「しつこくせがむ」

「用心」

どうしてこのような花言葉なのか調べてみました。

いじめないで・触らないで・用心の由来

まず、ごぼうで有名な花言葉が

「いじめないで」や「私に触らないで」です。

これは見た目が由来です。

ごぼうのつぼみや花は棘だらけ。

とても触れそうにありません。

ごぼうの花言葉の由来

他者を寄せ付けないということで

「用心」も見た目が由来と言われています。

「しつこくせがむ」の由来は?

ごぼうの花言葉の中で一つだけニュアンスが違うのが

「しつこくせがむ」

他の花言葉は他者を拒否しているのに、

この言葉だけは違います。

これも花や実のとげが由来です。

よく雑草が多いところを歩くと「ひっつきむし」がついていませんか?

実は「ひっつきむし」と言われるものの多くがごぼうの仲間(キク科)です。

野生のごぼうの実も、あちこちに群生しているんですよ。

いつの間にか服にくっついて、

なかなかとれないですよね。

まさに「しつこくせがむ」という言葉がピッタリです。

ごぼうは暮らしを豊かにした

ごぼうは食べるだけ。

そんな風に思っている人は大間違い。

ごぼうは、私達の暮らしを豊かにしてくれた恩人なんですよ。

「ごぼうの花や実はくっつきやすい」

この原理を応用して作られたのがマジックテープなんです。

もしごぼうが身近になかったら、世の中にマジックテープは生まれていなかったかもしれません。

そうなると物流の現場では大量のダンボールを固定できないし、

スポーツ選手は重りを体に固定するのに苦労します。

宇宙飛行士が寝るときにもマジックテープは使われているので、

人類の宇宙進出も遅れていたかも!?

ごぼうは実はすごいんです。

このことを知ってから、ごぼうが好きになりました。

ドクダミの花言葉の由来もロマンチックですが、ごぼうも奥が深いです。

白い追憶の由来とは【どくだみの花言葉はドラマティック】

白い追憶の由来

どくだみと言うと、

どこにでも生えてくる雑草…

体に良い薬草…

臭い…

こんなイメージが一般的です。

どくだみの花言葉を調べると

「白い追憶」なんですって。

なぜ白い追憶なのか。どんな意味が込められているのでしょう?

調べると、3つの由来があることが分かりました。

短歌や俳句で故郷を思い出す題材になっていた

白は花の色というのは分かります。

では、追憶とは?

過ぎ去ったことに思いをはせることです。

実はどくだみは、

昔から日本人にとっては懐かしさを感じさせる象徴でもあったんです。

例えば、北原白秋はこんな短歌を残しています。

「どくだみの花のにほひを思うとき 青みて迫る君がまなざし」

斎藤茂吉の

「道のべにどくだみの花かすかにて咲きあることをわれは忘れず」も有名です。

日本でどくだみは雑草扱いされるほど

どこにでも生えています。

例え故郷を遠く離れていても、

どくだみは生えている。

どくだみを見ると、

昔の懐かしい記憶や故郷を自然と思い出せたのでしょう。

例えば小学校のころを思い出してみると、

校舎のそばにどくだみが生えていませんでしたか?

どくだみと懐かしさ

現代の私たちにとっても、

どくだみは懐かしさを感じさせてくれます。

子ども時代を連想させる薬草

どくだみは十薬という別名があるほど、

様々な薬効があることで知られています。

現在ほど薬が簡単に手に入らなかった時代は、

どくだみを傷薬として塗ったり、

お腹の調子が悪い時には煎じて飲んでいました。

子どもの頃に親に手当てしてもらった思い出。

風邪をひいたときに看病してもらったこと。

どくだみと懐かしい記憶

忘れていた記憶が蘇ってくる。

どくだみは、日本人の生活に密着していました。

匂いは思い出を蘇らせる

ヨーロッパなどでは、

ハーブは思い出を強めるものとされています。

独特の香りが記憶をハッキリさせてくれると

古くから信じられていました。

どくだみの独特な臭いも、

かつての記憶を呼び覚ますきっかけになります。

俳句や短歌でどくだみを詠むとき、

今でも臭いと結びつけて表現することが多いようです。

どこにでも生えていて

時には邪魔者扱いされることもあります。

それでも心のどこかで親しみを持っている。

過ぎ去った過去に思いを馳せるきっかけとして、

これほどの適役は他にないですね。

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トケイソウの花言葉

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