江北町のふるさと納税・イチゴの値段は?さがほのかの相場価格

ふるさと納税を利用して地方の名産品を安くゲットできる。

一度やってみるとハマってしまいますねえ。

今回は江北町に1万円ふるさと納税すればもらえる「さがほのか大粒0.8kg」を紹介します。

さがほのかの値段は実際どれぐらい?

さがほのか

「さがほのか」をもらえるのは嬉しいけど、気になるのは実際のお値段ですよね。

ちょっと市場価格について調べてみたんですが、びっくり!

普通に買うと、最低でも4千円します。

なかには、7千円以上の値段がついてるものもありました。

自己負担2千円以内になるよう調整すれば、タダ同然で食べることができますねえ。

私の場合は、4万円寄付しても自己負担2千円です。

つまり、自己負担2千円で1万6千円分のいちごを貰える…

いいんでしょうか?

ふるさと納税ってお得すぎて怖いぐらい(笑)

自分の上限額を知っていれば、2千円で豪華な食事ができますね。

「さがほのか」と「あまおう」の違い

さがほのかの特徴を、知るために「あまおう」と比較してみました。

一般的には、このような違いがあります。

あまおうとの違い

・食感は少し硬め

・歯ざわりの良さがトップクラス

・酸味は少なめ

・甘さがハッキリしている

・色艶が美しいのでケーキの飾りに使われる

さがほのかは果肉がしっかりしています。

形が綺麗で、色艶も鮮やか。

さがほのか

あまおうって、形は不揃いなものが多いですよね。

こんな形をよく見かけます。

あまおう

あまおうと比べると見栄えが良いので、高級スイーツで使われることが多いんですよ。

食感はやや硬めと書きました。

硬いと言っても「あまおうと比べると」ですよ。

食べごたえがあるので、満足感があります。

私はさがほのかが好きです。

さがほのかの賞味期限

さがほのか

さがほのかはクール便で届きます。

気になる賞味期限は1週間程度のようです。

30粒~40粒入っているので、毎日いちごパーティです♪

まとめ

さがほのかは、しっかりした果肉で味は絶品。

コスパもなかなか良いと思います。

さがほのか

冬限定なので、申込みはお早めに。

私はふるさと納税でもらった和牛ステーキの後、デザートとして食べました。

この制度のおかげで、年に何回かお金持ち気分です♪

私のおすすめは、自分の自己負担2千円の範囲内で米・肉・野菜・デザートを揃えること。

申し込むのも簡単だし、みんなもっと利用すればいいのに。

pc用メガネは経費になるか?自宅で仕事をしている人へ

pc用メガネと経費

私は自宅で仕事をしています。

毎日12時間ぐらいパソコンやスマホとにらめっこ。

pc用メガネは欠かせません。

ところで、pc用メガネは経費として認められるのでしょうか?

気になったので調査しました。

原則は経費にできる

pc用メガネ

まず結論から言います。

pc用メガネは経費にすることが可能です。

「仕事に必要である」

そう認められるものであれば、経費とすることが可能です。

パソコン作業が中心の人であれば、ほぼ問題なく経費に計上できるでしょう。

逆に言えば「仕事で使うとは考えられない」と判断されると経費にできません。

後ほど、認められない事例をご紹介します。

仕訳の勘定科目は?

pc用メガネの勘定科目は、消耗品費です。

仕事用のpc用メガネは、そんなに高いものではありませんよね。

文房具と同じように、消耗品費として処理するだけで大丈夫です。

認められない事例①数が合わない

原則として、仕事で使うためのものは経費にできます。

でも、なんでもかんでもOKではないんです。

例えばこんな事例。

・あなたは個人事業主

・一人で事業を行っている

・pc用メガネを5つ購入した

おかしいですよね。

一人で事業を行っているのに、5つもpc用メガネを買う。

「曜日ごとに使うものを変えています」

こんなのは言い訳にもなりません。

pc用メガネと経費

もし私が調査を担当する職員なら…

「プライベート用?家族の分?」と思うことでしょう。

疑惑を払拭するには、なぜ5つもpc用メガネが必要か説明できなければいけません。

認められない事例②必要がない

次に、こんな事例も認められないでしょう。

・事業従事者はあなた一人

・デスクワークは会計ソフトを使う時だけ

このように、ほとんどパソコンに触らない仕事の場合。

これも怪しいですね。

「ほとんどパソコン使わないのに、pc用メガネがいるの?」

こうツッコまれた場合、なんと答えるでしょうか?

この点が説明できなければ、プライベート用と判断されかねません。

じゃあデスクワークが1時間だったら?

2時間だったら?

一概に「何時間以上」と言うことはできません。

重要なのは、仕事の効率アップにつながることを説明できるかどうかです。

認められない事例③値段が高すぎる

次にこんな場合はどうでしょうか?

・事業の全経費:200万円

・pc用メガネ代:10万円

極端な例ですね。

事業の全経費が200万円。

そのうちの10万円がpc用メガネ代だとしたら…

個人事業主

「こんな高級なpc用メガネはいらないだろう」

誰でもそう思います。

極端な例ですが、あまりに高級なpc用メガネだと疑われて当然です。

ではいくらが妥当なのか?

これも、はっきりとした基準はありません。

一般的なメーカーのものなら、大丈夫でしょう。

・一般的な価値観で妥当な金額

・仕事の効率アップにつながる

この2つをクリアできなければいけません。

普通のメガネもOKなの?

「pc用メガネが良いなら、普通のメガネもOK?」

そう考えたくなりますが、難しいと思います。

メガネの人

というのも、普通のメガネはプライベートでも使います。

たとえ廃業したとしても、メガネは使いますよね。

何か特別な理由を説明できない限り、普通のメガネを計上するのは避けましょう。

経費にできる自信がない人へ

「pc用メガネは欲しいけど、経費に計上する自信がなくなった…」

そんな場合は、100均のpc用メガネで十分です。

100均のPC用メガネ

仕事に必要だと自信を持って言えない人は、必要性が低いということ。

たまに使うぐらいなら、100均で十分。

100均のpc用メガネでNGが出ることはほぼないです。

「なんとなく欲しい」ぐらいなら、100均で我慢しましょう。

個人事業主の経費の大原則

メガネの人

pc用メガネに限った話ではありませんが、経費として認められるのは仕事に必要なものだけです。

●認められないもの

・プライベートで使うもの

・事業内容と関係ないもの

・事業規模と比べて高額すぎるもの

こういったものは認められません。

経費にプライベートで使うものが混ざっていると、あなたの会計全体の信用が低下します。

プライベート用と仕事用はきっちり分けましょう。

曖昧な物品は「なぜ仕事に必要か」を説明できるかどうかがポイント。

説明が苦しいものは計上しないように。

ガソリン代の管理は大丈夫?

いかがでしょうか。

今回はpc用メガネについてお話しました。

経費については、色々と迷うことが多いと思います。

ところで、ガソリン代の管理は大丈夫ですか?

ヴィッツ

ガソリン代は、仕事とプライベート用が混ざりやすいもの。

単に按分するだけでなく「管理を徹底している」とアピールできたほうが安心です。

仕事とプライベートをきっちり分けているとアピールするために、仕事用のガソリンカードを使うのも手です。

利用明細が残るので、会計処理も明確になります。

レシートだけでゴチャゴチャ管理するより楽ですよ。

詳細は「個人事業主のガソリンカード【審査なしで入れる】」をご覧ください。

クッションは経費になるか?自宅で仕事をしている人へ

クッションと経費

私は自宅で仕事をしています。

毎日12時間座りっぱなしだと、お尻や腰が痛い…

円座クッションは欠かせません。

ところで、クッションは経費として認められるのでしょうか?

気になったので調査しました。

原則は経費にできる

個人事業主

まず結論から言います。

クッションは経費にすることが可能です。

「仕事に必要である」

そう認められるものであれば、経費とすることができます。

デスクワークをするときに使用すると説明できるなら大丈夫です。

逆に言えば「仕事で使うとは考えられない」と判断されると経費にできません。

後ほど、認められない事例をご紹介します。

仕訳の勘定科目は?

クッションと経費

クッションの勘定科目は、消耗品費です。

仕事用のクッションは、高いものではありませんよね。

文房具と同じように、消耗品費として処理するだけで大丈夫です。

認められない事例①数が合わない

原則として、仕事で使うためのものは経費にできます。

でも、なんでもかんでもOKではないんです。

例えばこんな事例。

・あなたは個人事業主 

・一人で事業を行っている

・クッションを4つ購入した

 

おかしいですよね。

一人で事業を行っているのに、4つもクッションを買う。

個人事業主

もし私が調査を担当する職員なら…

「プライベート用?家族の分かも」

こう思うことでしょう。

疑惑を払拭するには、なぜ4つもクッションが必要か説明できなければいけません。

認められない事例②必要がない

次に、こんな事例も認められないでしょう。

・事業従事者はあなた一人 

・仕事は外で立ちっぱなし

 

このように、ほとんど座ることがない仕事の場合。

これも怪しいですね。

「ほとんど立ちっぱなしなのに、なんでクッションがいるの?」

個人事業主

こうツッコまれた場合、なんと答えるでしょうか?

説明できなければ、プライベート用と判断されかねません。

認められない事例③値段が高すぎる

次にこんな場合はどうでしょうか?

・事業の全経費:300万円 

・クッション代:200万円

極端な例ですね。

事業の全経費が300万円。

そのうちの200万円がクッション代だとしたら…

「こんな高級なクッションはいらないだろう」

誰でもそう思います。

極端な例ですが、あまりに高級なクッションだと疑われて当然です。

仕事に使うものである。

そして、一般的な価値観で妥当な金額であること。

この2つをクリアできなければいけません。

個人事業主の経費の大原則

クッションに限った話ではありませんが、経費として認められるのは仕事に必要なものだけです。

●認められないもの 

・プライベートで使うもの

・事業内容と関係ないもの

・事業規模と比べて高額すぎるもの

 

経費にプライベートで使うものが混ざっていると、あなたの会計全体の信用が低下します。

プライベート用と仕事用はきっちり分けましょう。

曖昧な物品は「なぜ仕事に必要か」を説明できるかどうかがポイント。

説明が苦しいものは計上しないようにしましょうね。