我が家の庭は、年々どくだみが広がってきていました。
最初は、白い花がかわいいから別にいいか…
なんて思ってたんですけど、
花がないときは見栄えが悪いので毎年駆除をしてきました。
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我が家の庭は、年々どくだみが広がってきていました。
最初は、白い花がかわいいから別にいいか…
なんて思ってたんですけど、
花がないときは見栄えが悪いので毎年駆除をしてきました。
そろそろ夏休みの自由研究しないとなあ…
いろんなサイトを見たけど、ピンとくるネタがないなあ…
今、このブログを見ている人は
こんな風に思っている人が多いのではないでしょうか。
自由研究って、理科の実験みたいなものが多いですよね。
でも、興味が無い実験を書いてある通りにやっても面白くない。
だったら、身の回りのことをテーマにしてはどうでしょうか?
生活のことでも、立派な自由研究ができるんですよ。
よく親から「片付けなさい」「掃除するまで遊んじゃダメ!」
なんて言われませんか?
でも、「なんでこんなに散らかるの?原因は?」
なんて言われたことはないですよね。
これって、研究テーマとしてすごく面白いと思いませんか?
以下ではレポート風に、「なぜ部屋が散らかるのか」を自由研究してみたいと思います。
私はよく親から「部屋を片付けなさい」と言われます。
自分では散らかしているつもりはないのに、
気がつくと部屋が散らかっています。
なんで散らかってしまうか原因が分かれば
面倒な掃除を楽にできるのにと思いました。
なぜ部屋が散らかってしまうのか原因を明らかにして
部屋が散らかるのを防ぐ。
デジタルカメラ(スマホのカメラも可)
筆記用具
メモ
まずはじめに部屋をきれいに掃除しました。
それから毎日1回部屋の様子を撮影します。
部屋が散らかっていく過程を撮影し、
何が散らかっているのかを明らかにし、
予防方法を考察します。
まだ片付けたばかりなので綺麗です。
…
…
すっかり散らかってしまいました。
散らかっているのは、漫画、ゲーム、プリントです。
洋服も脱ぎっぱなしで散らかっています。
散らかっているものは、
漫画やゲーム、プリント、洋服がほとんどでした。
毎日の写真を見ていると、「また使うから」と言って
とりあえず放置しているものが
徐々にたまっていき、部屋が散らかっていることが分かりました。
このことから、使ったあと元の場所に戻せば散らかりませんが、
私には難しいと感じました。
そこで、元の場所に戻すのではなく、大きな箱を用意して
とりあえず全部そこに入れてしまう方法を実践してみました。
8月24日(再実験開始1週間後)
大きな箱を用意して、
とりあえず箱に放り込んでみたところ、
一週間後の散らかり具合がかなり改善されました。
ゲームも漫画も洋服も全て同じところに入れるだけなので、
私でも続けることができました。
1週間後、箱がいっぱいになったので
箱の中身を元の場所に戻すことが必要ですが、
部屋のあちこちにものが散乱するよりは掃除が楽でした。
このことから、今回の試みは今後も続けていけると判断しました。
なし
いかがでしたか?
今回、まず部屋の散らかる過程を記録して、
その結果から改善方法を検討し、
実際に改善方法を実践してみる。
「こんなものが散らかってました」で終わらずに、
改善方法を考え、実証することがポイントです。
この研究のいいところは材料がいらないこと。
そして研究によって部屋が綺麗になることです。
自由研究のテーマが理科に限られていないなら、
こういう生活研究はオリジナルティがあって面白いですよ。
雨が多くなってくると気になるのが部屋の湿気。
湿気対策をしっかりしていないと、部屋中がカビだらけ!
家の傷みの進行スピードが倍になったり、アレルギーの原因にもなってしまいます。
今回は、手軽にできる湿気対策についてまとめてみました。
カビが生えやすい環境は、湿度が60%以上で温度が20~30℃の部屋。
この条件が整うと、皮脂や皮膚、ホコリ、食べカスなどを栄養にカビが増えてしまいます。
湿気をためないためには換気が重要です。
でも、外が雨だと余計に湿気が入ってくる気がしますよね?
確かに何日も雨が降り続いている場合、
外気のほうが湿度が高い場合がありますが、
2日連続で雨が降っていたとしても
換気をしたほうが部屋の湿度が下がることが多いんです。
たとえ外の湿度が高い場合でも、換気を行うことで部屋の空気が流れて部屋に浮遊しているカビを外に出すことができます。
換気は1回10分程度、3時間ごとに1回行うことが効果的です。
窓を開ける場合は、開けた窓の対角線上の窓を開けて空気の通り道を作ることが重要です。
部屋の条件によっては窓が少ない場合がありますよね。
そんな場合は、部屋の換気扇を積極的に使うようにしましょう。
換気扇の電気代ってすごく安いんですよ。
1ヶ月毎日回し続けたとしても、1ヶ月の電気代は400円前後なんですって。
こんなに安いなら使わなきゃ損ですね。
換気扇だけでは限界があるので、窓を開ける換気も併用するのがおすすめです。
新聞紙は、湿気をよく吸い取ります。
部屋全体の湿度を下げるのは難しいのですが、
クローゼットやお風呂場、トイレなどの狭い場所では非常に有効です。
また、空中に浮遊しているカビも新聞紙に吸い付きますので、
湿気とカビ取りを同時に行うことができます。
新聞紙を使うときの注意点は、長時間放置しないこと。
湿気が多い場所で使うなら、
長くても2日で新しい新聞紙と交換したほうがいいです。
放置すると新聞紙を拠点にカビが大繁殖してしまいます。
こうなるとカビを養殖しているようなものなので、
新聞紙はこまめに取り替えましよう。
新聞紙はハンガーにかけて吊るしたり、丸めて置いておくだけでもOKです。
最後に、カビを予防する便利グッズをご紹介します。
テレビで大活躍中の坂上忍さんが
いろいろなテレビ番組で紹介している「カビトルデスPRO」。
実際使ってみると、カビをとったあと1ヶ月くらいはカビが生えてきません。
お風呂掃除がだいぶ楽になりました。