ネムノキは梅雨頃に美しい花を咲かせ、見るものを楽しませてくれます。
そんなネムノキの花言葉は「歓喜」「夢想」「安らぎ」です。
なぜ、このような花言葉がつけられているのでしょうか?
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ネムノキは梅雨頃に美しい花を咲かせ、見るものを楽しませてくれます。
そんなネムノキの花言葉は「歓喜」「夢想」「安らぎ」です。
なぜ、このような花言葉がつけられているのでしょうか?
雨の中でしっとりと咲く日本原産のガクアジサイ(額紫陽花)。
一般的にイメージするホンアジサイの原種で、
ホンアジサイと比べると花の咲き方が違います。
ガクアジサイの花言葉は「謙虚」です。
なぜ、花言葉が謙虚なのか。
調べてみたところ、由来については2つの説がありました。
ガクアジサイが自生するのは、関東地方、中部地方、伊豆諸島、小笠原諸島などの暖地の海岸の斜面や、高台の森の奥地などです。
人目にあまりつかない場所で、ひっそりと咲いていることが多いことから謙虚が花言葉となったと言われています。
Youtubeに伊豆東海岸に自生するあじさいの写真を集めた動画がありました。
謙虚に咲いている様子がよく分かるので貼っておきますね。
2つ目の説は、ホンアジサイとの対比から付けられたというもの。
ガクアジサイは本来の花の部分「両性花」のまわりに、装飾花が少しだけついています。
一方、品種改良を重ねたホンアジサイは、ガクアジサイの中心部分も全て装飾花になっていて、手まりのような一つの大きな花に見えます。
ホンアジサイと比べ、ガクアジサイの控えめに咲く様子から謙虚という花言葉が付けられたと考えられています。
日本では、お寺の周辺にアジサイを見かけることが多いですね。
これは、まだ医療が発達していなかったころの習慣の名残なんです。
当時は梅雨の季節は寒暖の差が激しく、
病に倒れあの世に旅立つ人が多かったそうです。
残された人たちは慰霊のために
寺の近くにアジサイを手向けました。
お寺のまわりのアジサイには、
昔の人たちの愛情が込められているんですね。
雨が多くなってくると気になるのが部屋の湿気。
湿気対策をしっかりしていないと、部屋中がカビだらけ!
家の傷みの進行スピードが倍になったり、アレルギーの原因にもなってしまいます。
今回は、手軽にできる湿気対策についてまとめてみました。
カビが生えやすい環境は、湿度が60%以上で温度が20~30℃の部屋。
この条件が整うと、皮脂や皮膚、ホコリ、食べカスなどを栄養にカビが増えてしまいます。
湿気をためないためには換気が重要です。
でも、外が雨だと余計に湿気が入ってくる気がしますよね?
確かに何日も雨が降り続いている場合、
外気のほうが湿度が高い場合がありますが、
2日連続で雨が降っていたとしても
換気をしたほうが部屋の湿度が下がることが多いんです。
たとえ外の湿度が高い場合でも、換気を行うことで部屋の空気が流れて部屋に浮遊しているカビを外に出すことができます。
換気は1回10分程度、3時間ごとに1回行うことが効果的です。
窓を開ける場合は、開けた窓の対角線上の窓を開けて空気の通り道を作ることが重要です。
部屋の条件によっては窓が少ない場合がありますよね。
そんな場合は、部屋の換気扇を積極的に使うようにしましょう。
換気扇の電気代ってすごく安いんですよ。
1ヶ月毎日回し続けたとしても、1ヶ月の電気代は400円前後なんですって。
こんなに安いなら使わなきゃ損ですね。
換気扇だけでは限界があるので、窓を開ける換気も併用するのがおすすめです。
新聞紙は、湿気をよく吸い取ります。
部屋全体の湿度を下げるのは難しいのですが、
クローゼットやお風呂場、トイレなどの狭い場所では非常に有効です。
また、空中に浮遊しているカビも新聞紙に吸い付きますので、
湿気とカビ取りを同時に行うことができます。
新聞紙を使うときの注意点は、長時間放置しないこと。
湿気が多い場所で使うなら、
長くても2日で新しい新聞紙と交換したほうがいいです。
放置すると新聞紙を拠点にカビが大繁殖してしまいます。
こうなるとカビを養殖しているようなものなので、
新聞紙はこまめに取り替えましよう。
新聞紙はハンガーにかけて吊るしたり、丸めて置いておくだけでもOKです。
最後に、カビを予防する便利グッズをご紹介します。
テレビで大活躍中の坂上忍さんが
いろいろなテレビ番組で紹介している「カビトルデスPRO」。
実際使ってみると、カビをとったあと1ヶ月くらいはカビが生えてきません。
お風呂掃除がだいぶ楽になりました。