SHIKISHIMA ATLASの評判・口コミ【自転車通勤クロスバイク】

アトラス

毎日の仕事、ストレスがたまりますよねえ。

ある調査では、

・毎日20分以上電車に乗って通勤

生活習慣病のリスクが1.5倍になる

というデータがあります。

通勤のストレスから解放される自転車通勤は、一度始めたらやみつきになります♪

自転車通勤を始める人から人気が高いのが、SHIKISHIMA ATLAS

なぜ通勤用に人気なんでしょうか?

服が汚れないクロスバイク

通勤用に使う自転車は、趣味で乗る自転車とは違った要素が求められます。

通勤用自転車で重要なのが、楽なことと、服が汚れないことです。

片道10kmを超えるならママチャリよりもクロスバイクが楽なんですが、クロスバイクには落とし穴が一つあります。

泥はねやズボンの裾汚れが起きやすいこと。

クロスバイクではタイヤに泥除けがついていないものが多いです。

そして、チェーンカバーがほぼない。

これでは前日に雨が降ったあとや、通り雨があっただけで服が汚れます。

仕事の前後に服が汚れるのは面倒です。

余計な手間を増やしたくないですよねえ。

ATLASが通勤用クロスバイクに選ばれている理由は

・泥除けが標準装備

・大きなチェーンガード付きリング

これらを採用していることです。

チェーンリング

この2つがあって初めて、「スーツで乗れる・仕事着で乗れる」クロスバイクになります。

スポーツ自転車としての性能

SHIKISHIMA ATLASの重さは15kg。

低価格クロスバイクの中では標準的な重さです。

ママチャリよりも5kg程度軽いので、初めてクロスバイクに乗る人にとってはかなり軽く感じます。

ハイスピード走行という点では、高価格のクロスバイクには負けますが、この価格帯では平均的な性能です。

SHIKISHIMA ATLASは街乗りを前提に、止まったり走ったりを繰り返すことを想定して設計されています。

何十キロも走りたい人は、もっと高いクロスバイクがいいでしょう。

静止状態からのこぎだしのペダルの感触や軽さは、低価格クロスバイクと思えないクオリティですねえ。

多少重めの荷物をフロントキャリアに置いたとしても、バランスが崩れない。

フレームの設計がよく計算されているおかげです。

【詳細はこちらから】

RUNTHROUGHの評判・口コミ【クッション性重視のクロスバイク】

runthrough

低価格クロスバイクの中でも人気が高いRUNTHROUGH。

今回は、RUNTHROUGHの評判や口コミを掘り下げた内容をお伝えします。

RUNTHROUGHの評判

RUNTHROUGHの口コミや評判でよく耳にするのが、コスパの高さです。

2万円台のクロスバイクの中でも、

・特にシンプルな設計

・ハンドルの角度調整機能

などが好評です。

クロスバイクについての知識がなくても長い期間快適に乗れる自転車です。

故障が少ないVブレーキ

Vブレーキ

RUNTHROUGHのブレーキに使われているVブレーキ。

このブレーキは少しの力でググッと減速することができる、制動力の強いブレーキです。

他の種類のブレーキと比べて使われている部品が少なく、シンプルな構造なので故障が少ないのが特徴です。

クロスバイク初心者がトラブルに直面しないように、ブレーキでも配慮されています。

RUNTHROUGHのタイヤについて

クロスバイクやロードバイクのタイヤは細いイメージがあると思います。

RUNTHROUGHのタイヤは700×35Cで幅が広く、分厚目です。

タイヤ

クロスバイクでよく使われているのが、28Cや23Cという細いタイヤ。

細くなるほど軽い力で加速することができます。

イメージをお伝えすると、1番重くて高速で走れるギアを、一つ下のギアの軽さで走れる感覚に近いです。

スピードだけを見ると、タイヤは細いほうがいいんです。

でも、細いタイヤはデメリットもあります。

細いタイヤはクッション性が低下します。

街乗りする人にとってはクッション性は重要な要素。

うっかりママチャリ感覚で歩道の大きな段差を乗り越えたら、細いタイヤではパンクしてしまう恐れがあります。

気をつければいい話なんですが、そうもいかないのが人間です。

クロスバイクに乗ると軽くて快適。

気分が高揚して、ついうっかり段差を気にせず走ってしまうんです^^;

クロスバイク初心者が一番やりがちなミスで、私もよくやりました。

RUNTHROUGHは初心者を想定しているので、こういうミスが出ないように幅が広いタイヤを採用しています。

地面のデコボコの衝撃も和らげてくれるので、お尻が楽なのも嬉しいです。

他のパーツにも、随所に初心者が快適に乗れるような工夫がしてありました。

【詳細はこちらから】

顔ダニと市販薬の話【駆除ではなく共生してツルツルお肌に】

顔ダニ

顔ダニが肌荒れ・ニキビ・吹き出物の原因だとよく言われます。

顔ダニ駆除をうたう市販薬もありますが、本当に肌荒れが改善するのでしょうか。

顔ダニ駆除はスキンケアにはならない

「ニキビ・吹き出物は顔ダニが原因だ!」

そんな言葉をよく耳にしますが、少し誤解があります。

ニキビの原因は、毛穴に皮脂や汚れが詰まるのが原因です。

確かに顔ダニの過剰増殖すると、死骸や排泄物が毛穴に詰まりやすくなりニキビの引き金になります。

そして異常繁殖の原因は、豊富な皮脂と住みやすい環境が揃った場合。

そもそもの原因は皮脂の過剰分泌なのです。

顔ダニを適切な数まで減らすためには、お肌の環境を変えなければなりません。

いきなり顔ダニ駆除をするのは、油汚れでいっぱいの食器にファブリーズで除菌しようとするようなもの。

食器の洗い物

汚れをとらないとすぐ雑菌が増えるのに、殺菌しようとするのっておかしいと思いませんか?

顔ダニを駆除すれば解決!というのは、それと同じくらいトンチンカンなお話です。

さらに、顔ダニは毛穴の奥の方に潜伏しています。

そんな顔ダニが死滅するような市販薬があるとすれば、お肌の細胞も当然ダメージを受けるでしょう。

顔ダニは余分な皮脂を食べてお肌を弱酸性に保つ働きもしてくれています。

適切な数なら、良きパートナーと考えることもできるのです。

異常繁殖した顔ダニを放置するのも危険

顔ダニは適切な数であれば、お肌に良いこともしてくれます。

とはいえ、一度異常繁殖してしまうと厄介です。

しぶとく毛穴の奥に潜伏するので、放って置くと肌が荒れる一方。

手を打たないわけにはいきません。

顔ダニ駆除用の石けんや薬などもありますが、それは逆効果。

お肌の環境を激変させると、必ず反動がきます。

緩やかに顔ダニが減っていくよう誘導する方法が1番確実です。

そして、それを可能にするのが「常在菌」の存在です。

私たちの肌に住んでいるのは顔ダニだけではありません。

善玉菌(美肌菌)、日和見菌、悪玉菌と呼ばれる多くの菌たち。

ときにはカビが住み着く場合もあります。

私たちの肌の表面では、日々勢力争いが起きています。

善玉菌たちが優勢になれば、肌バリア機能が強化されます。

顔ダニや悪玉菌の繁殖がしにくくなるのです。

顔ダニ駆除ではなく整菌スキンケアで改善

顔ダニによる肌荒れで大事なことは、異常繁殖を防ぐことです。

死滅させることではありません。

顔ダニだけが異常繁殖できないように、善玉菌の数を増やして肌の環境を変えていきましょう。

具体的にどうするのか。

善玉菌を増やす良いスキンケア用品はあるのか。

詳細が気になる方は「顔カビと顔ダニの症状の違い」をご覧ください。