弓道で試合の次にビッグイベントなのが昇段審査ですねえ。
早気にとっては試合以上に厄介です。
今回は合格する方法というよりも、私の過去の体験談になります。
不安と戦っている人を少しでも勇気づけられたらいいな…と思って書きました。
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弓道で試合の次にビッグイベントなのが昇段審査ですねえ。
早気にとっては試合以上に厄介です。
今回は合格する方法というよりも、私の過去の体験談になります。
不安と戦っている人を少しでも勇気づけられたらいいな…と思って書きました。
弓道を続けていると、憂鬱になることがあります。
「練習すればするほど中らない。」
「自分は誰よりも練習しているのに…」
「適当にやっているアイツに負けるなんておかしい!」
「早気のせいでまともに射つことも難しい…」
こんな悔しい思いをすることがありますよね。
私もそうでした。
今このブログを見ている人は、そんな辛さを味わっている人だと思います。
でも、本当はやめたいんじゃなくて、早気を治したり、中たるようなって楽しく弓道をしたいんです。
今回は、そんな人の参考になるか分かりませんが、私の体験談をお話したいと思います。
弓道をしていると一番奥が深くて謎なのが会ですよね。
私は弓道を始めてから3年目くらいまでは早気だったので、「会を持つとあたらなくなる気がする」とずっと思ってました。
でもそれは、会の具体的な役割を理解していなかったからなのです。
会を持つとどんなメリットがあるのか?
具体例を解説したいと思います。