ヴァントルテの口コミ【目に染みない&かゆくならない日焼け止め】<ニキビ顔におすすめ>

ココナッツの木

私はすぐにニキビができちゃう体質なんです。

その体質のせいか、

日焼け止めを塗るとかゆくなったり、

目にしみて涙が止まらないことがよくあります。

色々と試してみて、私が現時点でベストだと思う

日焼け止めをご紹介します。

ヴァントルテの口コミ

まず、ニキビができやすい敏感肌の私にとって、

第一条件がノンケミカルであること。

第二に、かゆくならないようにしっかり保湿ができること。

そして、最後が、

目にしみにくいウォータープルーフであること。

(目に染みる原因が日焼け止めが流れて目に入ることだったため)

この3つの条件を満たしていて、

なおかつ値段がそんなに高くないもの。

この条件を満たしているもので見つけたのが、

ヴァントルテ ミネラルUVクリームでした。

まず、塗ってみたらスーッと伸びて塗りやすい。

優しいいい香りもします♪

ヴァントルテ

試しに手の甲に塗ってみましたが、

塗り終わった後も、全然白っぽくならないんです。

日焼け止め塗った後

これでウォータープルーフ?

っていうくらい、軽い塗り心地でした。

そして、実験のために目のまわりギリギリのところにも

たっぷりヴァントルテを塗り塗り…

これでウォータープルーフじゃなかったら

30分後には涙腺崩壊状態です(^^;

目の周りはたっぷり塗りすぎたかな…って不安になりつつ、

半日お買い物に出かけてみました。

ウォータープルーフがしっかりしていたようで、

涙目になることもなく、無事に帰ってこれました♪

特にかゆみもないので、使用感はいい感じなんですけど、

肝心なのは肌荒れですよね。

そこで、2週間使い続けた結果の私のアゴ周りを撮ってみました。

ニキビ顔なんで恥ずかしいんですけど、ヴァントルテをつかい初めの写真がこちらです。

ニキビ

そして、こちらが2週間後の写真。

顔ダニ

ニキビ、治ってきてますよね?

悪化しなければいいと思ってたのに、まさか治ってくるなんてビックリ♪

これは保湿成分がお肌を守ってくれてるのかもしれません。

>>目に染みない日焼け止めを100個試した結果はこちら

日焼け止めでかゆみが出る【お医者さんに聞いた本当の原因】

太陽の画像

私は数年前、日焼け止めを塗った後かゆみが出るようになりました。

日焼け止めを塗るとかゆみが出る人も多いそうですので、

私のかゆみ改善の体験談をここに綴ります。

試行錯誤の日々

最初は、日焼け止めが合わないせいと思い色々試しました。

調べると紫外線吸収剤が肌に負担がかかるというので、

吸収剤が入っていない、

ノンケミカルの日焼け止めも試しましたがダメでした。

なんでだろう~?と思って調べると

今度は「紫外線アレルギー」という言葉が目に入りました。

「よし、確かめてみよう」

紫外線アレルギーのせいか確かめるために、

日焼け止めを塗った後、

カーテンを閉めきって家の中で過ごしてみました。

でも、やっぱりかゆいんですよね^^;

ここで自力で調べるのは諦めて、皮膚科に行くことにしました。

皮膚科に行ったらかゆみは乾燥肌が原因だった

皮膚科に行き、問診をしたりアレルギーテストをしました。

そこでの診察結果は「乾燥肌が原因」でした。

乾燥

え?夏だよ?こんなに汗かいてるのに?

実は、夏は汗をかくので表面が濡れるのですが、

乾燥肌の人は汗をかいていても肌が保有する水分量は少ないんですって。

ここに日焼け止めなどの刺激が加わると、肌が敏感に反応してしまうのです。

つまり、夏でも保湿対策を念入りに行うことが重要だったんです。

かゆみ対策は日焼け止め前のケアが肝心

多くの日焼け止めで使われている紫外線吸収剤。

日焼け止めとしての効果は高いのですが、

取りこんだ紫外線のエネルギーを熱や赤外線に変換して放出するので

お肌の水分の蒸発も早めてしまいます。

日焼け止めでかゆみを予防するには

肌の水分の蒸発を遅らせる必要があるのです。

ただし、夏の暑い時期のこと。

発汗を邪魔するワセリンは汗疹になる可能性があります。

さらに、日焼け止めとの相性が悪い保湿剤を使うと

逆効果になる怖さがあります。

私も色々と試したのですが、

人の肌が元々持っている保湿成分を使った保湿剤を使うと

日焼け止めを塗って汗をかいてもかゆくなりませんでした。

例えば最近私が使っていて気に入っているのがディセンシア。
日焼け止めのかゆみ対策

日焼け止めとの相性がとても良くて

汗をかいてもかゆくなりません。

ディセンシアはセラミドやアミノ酸など

肌が本来持っている保湿成分を使っているんですって。

日焼け止めで目が痛い【目にしみない正しい塗り方とは】

日焼け止め

日焼け止めを塗ると目が痛い!

目がしょぼしょぼして不快ですよねえ。

実は、日焼け止めの塗り方が間違っているせいかも!?

今回は、皮膚科を受診したときに聞いた正しい塗り方をお話しします。

>>100個の日焼け止めを試した体験記(目にしみない)

目の周りは塗ってはいけない!?

実は、日焼け止めを目の周りギリギリの部分に塗ってはいけません。

日焼け止めの使用上の注意を見ると、「目に入らないよう注意し、入った時はすぐに洗い流してください。」と書いてありますよね?

目の周りは、涙袋のギリギリ下までで十分。

涙袋まで塗ってしまうと、目にしみます。

日焼け止め

目の上は、上まぶたに塗るのはNG。

眉毛の下は塗らなくて大丈夫です。

目尻も同様で、5ミリから1センチくらい離しましょう。

どうしても気になって目のギリギリまで塗りたくなりますが、塗ったとしてもその部分はすぐにとれてしまうんです。

(目に染みる時点で、目の周辺から流れています!!)

正しい塗り方でも目に染みる場合は?

正しい塗り方をしても目が痛い場合は、日焼け止めの成分に過敏に体が反応しているのかも。

そういう人は、次の2つに着目してくださいね。

①アルコールフリーを選ぶ

一般的な日焼け止めは、さらっとした塗り心地のためにエタノールが入っています。

お酒に弱い人だと、敏感な人は反応してしまうかもしれません。

②ノンケミカルを選ぶ

一般的な日焼け止めは「紫外線吸収剤」が使われてます。

この成分は紫外線を吸収し、

熱エネルギーなどに変換して外に放出してくれるんですが、

効果が高い分、肌への負担がかかりやすいんです。

一方のノンケミカルは、「紫外線散乱剤」が使われています。

この成分は紫外線を吸収せずそのまま跳ね返してくれて、肌への負担が少ないです。

ただし、塗ると白っぽくなりやすいデメリットがあります。

目の周りも日焼けケアを徹底したい人へ

日焼け止め

目の周りギリギリに塗っても、日焼け止めはすぐ流れます。

とはいえ、何もしないのは気になりますよね。

1日中外に出ていると、まぶたも日焼けすることがあります。

ではどうすればいいのか?

外側からブロックするのが難しいなら、内側からブロックすれば良いんです。

私たちの体には、もともと紫外線への抵抗力があります。

この抵抗力を強化してあげれば、目の周りぐらいなら十分に紫外線に対抗できます。

最近では「日焼け対策サプリ」とか「飲む日焼け止め」なんて言われる商品が出ているのをご存知でしょうか?

これらは紫外線から肌を守るために必要な栄養素を凝縮したもの。

上手に使えば、日焼けダメージを回避できますよ。

何度も言いますが、日焼け止めを目の周りギリギリに塗っても目がしみるだけです。

日焼け対策になっていません。

本当に目の周りの日焼け対策を徹底するなら、サングラスかサプリメントの2択です。

>>詳細はこちらから