春のデートといえば、お花見です。
キレイな桜と大好きな彼女。
同時に楽しめるのはこの時期だけです。
ちょっと特別感がある花見デートですが、意外と難しいのが服装です。
もともと春の服装は難しいのですが…
(詳細は春のデート服特集を参照)
今回は花見デートの服選びで、普通のデートとは違うポイントを紹介したいと思います。
花見の男の服装のポイント
お花見デートの服装には、3つのポイントがあります。
・体温調節しやすいこと
・動きやすいこと
1番大事なのは、シンプルにまとめることです。
なぜだと思いますか?
答えは、写真撮影に備えるためです。
普段写真をあまり撮らない人も、お花見になると撮影する人が増えます。
かなりの確率で、デート中にカシャッと撮ることになるでしょう。
桜をバックに撮る時、服の色はシンプルなほうがカッコよく見えるんです。
写真映りだけではありません。
デート中、桜の近くにいるあなたが「魅力的に見えやすくなる」という効果も期待できます。
黒のパーカーで動きやすい春コーデ
では、具体的にはどんな服装をすればいいのか?
最初にご紹介するのは、黒パーカーを使ったコーデです。
黒のパーカーを上手に使うと、カッコよく着こなせますよ。
花見デートでは、暗めのアウターが似合います。
パンツは柄があってもOKですが、色は暗めにしておくのがおすすめ。
さらに、パーカーを脱ぐことも考えるべきです。
インナーはVネックのシンプルな長袖Tシャツがおすすめ。
アウターなしでも着られるし、シンプルだけどオシャレに見えます。
暗めの色のカーディガンは使える
お花見デートでは、パーカーだけでなくカーディガンもおすすめです。
シンプルで、大人っぽく見せるにはちょうどいいアイテム。
パーカーとは一味違ったコーデができます。
例えばこんなコーデ。
黒っぽいカーディガンに、ワインレッドのTシャツです。
ワインレッドのTシャツはパーカーには合わないことが多いのですが、カーディガンには合うのが不思議なところ。
コーデがマンネリ化している人は試してみてください。
もちろん、白Tシャツとの相性も良好です。
いつもパーカーを羽織っていた人は、カーディガンにチェンジするだけでも違ったファッションができますよ。
七分袖テーラードジャケットは便利すぎる
あなたは七分袖のテーラードジャケットを持っていますか?
私はこれがイチオシです。
パーカーよりもずっと着回ししやすいと思います。
堅苦しいイメージになりやすいジャケットも、七分袖なら大丈夫。
さらっと羽織るだけで、違和感なく着こなせます。
以前「春夏着れる薄手のジャケット」を紹介したときも、このブログを見た女性陣から大好評でした。
パーカーから卒業したい人は、1着試してみてくださいね。
七分袖のジャケットなら、白Tシャツにデニムパンツに合わせるだけでも見栄えが良くなります。
これがパーカーだと、カジュアルすぎてダサくなりがち。
七分袖ジャケットのおかげで、大人っぽく着こなせるんです。
コーデがワンパターンになっていませんか?
いかがでしょうか。
まだまだ紹介したい服装はあるのですが、今回はここまで。
ところで、あなたの服装はワンパターンになっていませんか?
もしかすると彼女から「いつも同じような服着てるなあ」と思われているかもしれません。
そんな人は、着回しのコツについて学んでみませんか?
以前、婚活中の男性向けに着回しのコツを紹介したことがあります。
参考になれば嬉しいです。
詳しくは「2回目デートの男の服装【好感度が高い着回しのコツとタブーとは】」をご覧ください。