靴下焼け、半袖焼け、水着焼け…
もうすぐ夏が来るのに、
去年の日焼け跡が消えなくて困ってる人!
このまま諦めて夏を迎える前に、
できることがありますよ。
今回は去年の日焼け跡が消えない人向けに、
ちょっとした裏ワザをご紹介します。
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スポンサーリンク去年の日焼け跡が消えない理由
人の肌のターンオーバーは約1ヶ月。
それなのに去年の日焼け跡が消えないのはなぜ?
答えは簡単。
お肌が紫外線でダメージを受けた経験を覚えていて、
同じ失敗を繰り返さないように防衛体制をとっているからです。
紫外線は細胞の遺伝子も傷付けるほどダメージは強烈。
本当に遺伝子がダメージを受けるとシミができたり、
最悪の場合はガンになります。
私達の体は、命に関わるダメージを受けた記憶を忘れません。
日焼けって、そんな脅威と戦うための防御反応なんです。
去年の日焼け跡が消えないのは、
体がずっと警戒態勢をとっているから。
日焼け跡を消すには、
「メラニン色素をそんなに作らなくても大丈夫だよ」と
体に教えてあげなくてはいけません。
ちょっとした油断でお肌は警戒態勢をとる
一度くっきり日焼けしてしまうと、
体はずっと覚えています。
お肌にとってのトラウマのようなものですね。
お肌に白くなっても大丈夫だよと安心させるためには、
毎日徹底的に日焼け対策をするしかありません。
「10分程度外出するだけだから…」
普通なら問題ない程度の紫外線でも、
日焼け跡が残っているあなたのお肌は、
防御態勢をとろうとします。
室内にいるときも要注意です。
窓は紫外線を100%カットしてくれません。
特にA波と呼ばれる紫外線は、
窓を20%から50%程度通過してしまいます。
特に西日が入る部屋は要注意。
油断して西日を室内で浴びると、
お肌は紫外線に対抗するために
メラニン色素をドンドン作ります。
これではいつまで経っても日焼け跡が治りません。
日焼け跡を消す食べ物とは
去年の日焼け跡を消すには、
毎日の日焼け対策と同時に食べ物が重要です。
紫外線で傷ついた遺伝子を回復できるのは「ビタミン誘導体」だけ。
よく美容液などに入っていますよね。
お肌にビタミンをたくさん届ければ、
細胞のダメージを修復してメラニン色素を作らなくなります。
最も手軽に日焼け跡を治せる裏ワザは、
トマトをたくさん食べることです。
先日も、「逆パンダ状態の日焼けを治す方法」でもお話しましたが、
トマトの赤い色素リコピンの抗酸化作用は、
ビタミンEの100倍とも言われています。
日焼けで悩んだらとりあえずトマトを食べること。
トマトジュースでも良いので常備しましょう。
去年の日焼け跡を外から治すために
体の内側からの対策はトマトで良いとしても、
問題は外側ですよね。
毎日欠かさず日焼け止めを塗ることと、
できればビタミン誘導体が入った美容液なども使いたいところです。
ただ、日焼け止めと美容液をバラバラに買うとお金がかかる。
私は、ビタミン誘導体の入った美容液と日焼け止めが一緒に入っている「ポーラのホワイティシモ」を使っています。
毎日使ってもニキビができないところが気に入ってます。