災害時に備えて、乾電池式のモバイルバッテリーを購入しました。
買ったのは、mitasの乾電池式モバイルバッテリーTN-6BTCA-WH。アルカリ単三電池6本で充電できる、便利なモバイルバッテリーです。
今回は、なぜこのモバイルバッテリーを購入したのか?という点と、実際に使ってみて分かったことをお伝えします。
“乾電池式モバイルバッテリーmitasの口コミ!エネループも使えるぞ” の続きを読む当ブログではアフィリエイト広告を利用しています
災害時に備えて、乾電池式のモバイルバッテリーを購入しました。
買ったのは、mitasの乾電池式モバイルバッテリーTN-6BTCA-WH。アルカリ単三電池6本で充電できる、便利なモバイルバッテリーです。
今回は、なぜこのモバイルバッテリーを購入したのか?という点と、実際に使ってみて分かったことをお伝えします。
“乾電池式モバイルバッテリーmitasの口コミ!エネループも使えるぞ” の続きを読む南海トラフ地震の震源の海底が、
東海沖や和歌山県の潮岬沖で北西方向に
最大で年間6センチ動いているというニュースがありました。
怖いですねえ…
ところで、前回の地震から2015年時点までで
合計何センチ動いたのでしょうか?
南海トラフ地震は、大きく分けて3つに分類されます。
東海(中部地方南沖)、東南海(三重県沖)、南海(和歌山県南西沖)です。
前回、これらの地域で起こった地震を古い順番に並べます。
1854年 東海
1944年 東南海
1946年 南海
本来南海トラフ地震は、東海、東南海、南海の3つが連動して起こることが多いです。
しかし、東海に限っては1944年当時、連動していません…
かなりのエネルギーをためこんでいます。
では、前回の地震から合計何センチ動いているのでしょうか。
まずは東海。
計算してみると、9メートル66センチ!!
これは大変だ…かなり危険な状態です。
次に、東南海。
計算の結果、4メートル26センチ!!
最後に南海。
4メートル14センチ!!
順番から言えば次に起こるのは東海でしょうか?
実は専門家でも分からないんですって。
というのも、東海、東南海、南海の3つが同時に動くこともあるし、
東海で発生→2年後に東南海・南海もありえます。
毎回連動の仕方が変わるので予測できないんです。
確実に言えることは南海トラフ地震の周期は90年から150年。
今後、30年間でほぼ確実に起こるということです。