体にフィットする服を着こなして
颯爽と街を歩いてみたい…
ぽっこりお腹の人は、
体型が強調される服は恥ずかしくて着れないですよね。
日常生活で少し意識するだけで
腰回りのお肉を減らして痩せることができるってご存知でしたか?
毎日自動的に1時間のジョギング効果を得る方法
日常生活ですぐに実践して欲しいのが、
姿勢を正すことです。
背筋を伸ばしてお腹を意識してへこませるだけで、
ジョギング以上に体を鍛えることができます。
腹筋や背筋など、
体の姿勢を保つとき使う筋肉を鍛えるだけで、
基礎代謝量が20%も向上するという研究結果もあるんですよ。
20%上がるってどれぐらい凄いのか?
毎日ジョギング1時間するのと同じカロリー消費ができるようになるということです。
毎日1時間ジョギングするのは大変ですよね。
でも、姿勢を正すならできると思いませんか?
例えば食事中、
椅子にもたれずに背筋を伸ばす。
テレビを見るなら、
CM中だけは姿勢を正して座る。
電車の中では、背筋を伸ばしてお腹を凹ませる。
歯を磨くときも、姿勢を正せばダイエットになります。
綺麗な姿勢で立ったり座ったりする時間を増やすほど、
痩せる準備ができていくのです。
運動するならスクワット
ダイエット目的で運動するなら、
ゆっくりとスクワットするのがおすすめです。
お腹を凹ませたいから腹筋運動をするのも良いですが、
スロースクワット15回で腹筋500回と同じ効果が期待できます。
足が太くなるのが心配な人も、
ゆっくりスクワットすれば大丈夫です。
筋肉は、速く激しく動かせば太くなりやすく、
ゆっくり負荷をかければ細く引き締まります。
短距離走の選手がマッチョなのに
マラソン選手は細いのはそのため。
同じカロリーを消費しても動かし方で全然違うんです。
脂肪の燃焼に必要な栄養をとっているか
姿勢を正す、ゆっくりスクワットを実践すれば
自宅で確実に痩せることが可能です。
でも、ちゃんと脂肪を燃焼するために必要な栄養をとっていますか?
無計画なカロリー制限で栄養不足になっていると、
運動しても脂肪をエネルギーに変える効率が落ちてしまいます。
例えばビタミンB群。
運動してるのに脂肪が減らない原因で一番多いのが
ビタミンB群の不足だと言われています。
ビタミンB1などが不足すると
脂肪・糖質・たんぱく質の代謝がスムーズにできません。
よく口内炎ができる人や、
イライラやストレスを感じることが多い人はビタミンB群が不足しています。
日本人の平均摂取量は1日に必要な摂取量の80%程度。
特にダイエット中の人は不足しやすい傾向があります。
ダイエット中の栄養不足を予防するために
体に必要なのはビタミンB群だけではありません。
その他のビタミンやミネラルも
体を健康に保ち、脂肪を燃焼させるために必要です。
カロリーを低く抑えて栄養不足を補うなら、
健康食品やサプリメントを上手く使うのがコツです。
例えば青汁は栄養満点でおすすめです。
私は青汁の味が苦手なので、
粒の形で手軽に飲み込める「酵素青汁111選セサミンプラス」を飲んでいます。
酵素青汁111選セサミンプラスは青汁の栄養素を
2粒で37.8杯分もとることができ、
ダイエット中の栄養不足を補うのにぴったりなサプリメントです。