昨年の夏、1週間ハワイに行ってきました。
同じ暑さでも、日本とハワイでは全然違いますね。
思いっきり楽しんで帰ってきたんですが、
帰国してから1週間たっても
なんだか食欲がわかない…
どうやら、時差ボケと夏バテのダブルパンチで
胃腸が弱ってしまったようです。
食欲不振解消にはキムチがおすすめく
体がだるい状態をなんとかしたくて、
キムチを試してみたんですが大当たり!
キムチ鍋を食べている途中から
食欲がウソみたいに戻ってきました。
翌日じゃなくて食べてる途中ですよ!?
自分でもビックリしました。
なんでこんなに調子がよくなったんだろうと思って
キムチについて調べてみたら、
納得のキムチパワーが分かりました♪
キムチの効果とは
まず、食べている途中で食欲が戻ってきた理由は、
唐辛子のカプサイシンのおかげでした。
カプサイシンが胃を刺激し、
時差ボケで眠っていた胃を起こしてくれたんです。
そして、キムチに含まれる乳酸菌。
キムチってヨーグルトと同じくらい乳酸菌が入っているんですって。
この乳酸菌パワーで、目覚めた胃腸をさらに整えてくれたんです。
そして、最後は、キムチに含まれる栄養。
キムチは発酵の過程でビタミンB1、B2など
ビタミンがたくさん作られます。
さらに、とうがらしにもビタミンA・Cがたっぷり含まれているんです。
とどめが、タウリンなどの栄養素。
栄養ドリンクに入っているような成分が
キムチにはたっぷり入っているんですって。
なるほど、だから調子が急によくなったのかあ♪
まとめ
夏休みに海外旅行に行く人は多いので、
夏バテと時差ボケのダブルパンチで
苦しんでる人は多いと思います。
食欲なんてわかないだろうけど、
騙されたと思ってキムチ鍋食べてみてください。