暑い夏は、
ファッションセンスの差が一番出てしまう季節です。
冬はそれなりに見える人でも、
夏になるとダサい服装になってしまう人が大勢います。
ダサい服装ってどんなの?
まず、何がダサいのかが分からない。
それでは困りますよね。
悪い例からご紹介したいと思います。
例えばこれ。
よく見かけるチェックシャツのコーデ。
チェックシャツって着やすいと思ってる人が多いんですが、
オシャレに見せようとするなら上級者アイテム。
上半身にたくさんの色を使ったり
目立つデザインの服を使うとダサくなりやすいんです。
上半身はシンプルを心がける
ダサい服装から普通の服装へと近づけたいなら、
上半身に着る服をシンプルにするのが簡単です。
例えばこのコーデ。
インナーのTシャツは少し目立つデザインですが、
アウターをシンプルなグレーのカーディガンで合わせています。
色を白・黒・グレーのモノトーンにすることで
統一感を出せています。
全身の色を3色でまとめるとダサくない
服はたくさんの色を取り入れるほど、
オシャレに見せるためにセンスが必要になります。
逆を言えば、使う色を少なくすると
変な服装になりにくいです。
例えばこのコーデ。
青系の色を中心に、
白とベージュでまとめています。
アウターにチェックラインのデザインがあって、
アクセントになっていますね。
全体的にシンプルにまとめつつ、
少しだけ個性をプラスする。
これがダサくない服にするコツです。
最初は難しいと思うかもしれませんが、
気に入った全身コーデを真似すると簡単です。
全身コーデをたくさん紹介しているサイトを見て、
真似しやすいものを選んでみると楽しいですよ。