ハロウィンパーティーのゲーム【大人数で小さい子も盛り上がる】<お菓子>

ハロウィン

ハロウィンパーティー、

お菓子を用意して簡単に飾り付けして…

それだけでいいの?

今回は、ハロウィンパーティーを簡単に盛り上げるゲームをご紹介します。

お菓子のロシアンルーレットで大盛り上がり!

事前の準備がほとんどいらず、

大人数でも盛り上がるゲームといえば、

ロシアンルーレットです♪

この動画が参考になります。

コーラにハバネロを入れたり、

クッキーにわさびを塗ってもOK!

盛り上がるコツは、

「当たり」を2つ以上作っておくこと。

ロシアンルーレットって、リアクションが命。

うまくリアクションできない子に限って

当たりを引いちゃうもの。

2つ以上にしておけば、

誰かは良いリアクションをしてくれるし、

緊張感も倍増して超盛り上がります。

飲み物のロシアンルーレットは盛り上がるが覚悟が必要

コーラに何かを入れるロシアンルーレット。

これ、結構盛り上がるんですけど、

主催者に覚悟がいります。

子どもたちがこれをやると…

絶対に噴き出します!!

もう、遠慮無く、盛大にぶちまけてくれます(泣)

後片付けを考えるなら、

クッキーやチョコなどのお菓子にしたほうが安全です^^;

パーティーの間ずっとロシアンルーレットをすることも

去年、ハロウィンパーティーでロシアンルーレットをやったら

ものすごく盛り上がっちゃいました。

約3時間くらいのパーティーだったんですけど、

ずっとロシアンルーレットやってました。

なんと、わさびのチューブ1本使いきっちゃうくらい!

子どもたちにとっては、

こういう単純な刺激がハマるんですよねえ。

スマホやゲームが進化しても、

こういう子どもらしい部分は変わらない。

なんだかホッとしました^^;

>>大人数でも盛り上がれるゲームはこれ!

ハロウィンの飾り付け【マスキングテープとウォールステッカーで壁飾り】

ハロウィン

今年のハロウィンはどんな飾り付けにしようかなって悩んでいませんか?

ハロウィンの飾り付けって、かわいいのがすごく多いから迷っちゃうんですよねえ。

こうもりやパンプキン、魔女…使えるモチーフもいっぱい!

マスキングテープを使うと安くて壁飾りができる

壁飾りをしようと思うと、

市販のグッズだけで飾ろうとするとお金がかかったり、

散らかったりしますよねえ。

そこで、マスキングテープを使うと

大きな壁でも簡単に雰囲気が出せます♪

例えば、こんなイメージ。

ハロウィン

「HALLOWEEN」の文字をマスキングテープで作って、

コウモリやお化けは市販のウォールステッカーを使いました。

最近はハロウィンデザインのマスキングテープもありますね。

マスキングテープ

小物に貼るだけでも雰囲気が出てワクワク♪

ウォールステッカーでオシャレなハロウィン飾り

ウォールステッカーを使ってあげると、

インテリアにもなるハロウィンの壁飾りができちゃいます。

ハロウィンの壁飾り

マスキングテープと組み合わせて、

オリジナルの飾り付けを考えるとすごく楽しいです。

何回もやり直せるから、

ハロウィンまで毎週デザインを変えてみても楽しいかも♪


 

ハロウィンは本番より準備期間を楽しむイベントです。

遊んじゃいましょう♪

ハロウィンが日本で定着した理由【経済効果を上げるための企業戦略】

ハロウィン

ハロウィンをテレビで見る機会が増えてきた

日本でハロウィンが話題になることが増えてきましたね。

ディズニーランドなどのテーマパークがきっかけとも言われていますが、それだけでは説明できないほど急速に広がっています。

実は、日本のハロウィン定着の背景には各業界の企業の戦略があったんです。

企業にとっての9月から11月は苦境の季節

「今年は景気が良い・悪い」ってよく言いますよね。

実は、景気って1年の間でも上がったり下がったりしています。

例えば、7月や12月はボーナスが支給されて消費がグッと増えます。

矢印

月によって上下を繰り返す景気。

ハロウィン定着前は、9月から11月の3ヶ月は企業にとって苦しいシーズンでした。

景気が急上昇する12月まで、消費がグッと下がってしまうんです。

もちろん業界によっては秋が繁忙期のところもありますが、この9月から11月までのシーズンをどう乗り切るかが、企業の1年間の業績を大きく左右します。

そこで経済界が着目したのが、ハロウィンだったんです。

ハロウィンの経済効果は年々拡大中!

2014年、ハロウィンの経済効果は1000億円を超えたと言われるようになりました。

これは、バレンタインの約半分程度の経済効果です。

ハロウィン

しかも、この経済効果は年々拡大しています。

2016年には、とうとうバレンタインを上回ってしまいました!

ハロウィンを取り入れる業界はどんどん増える

現在の日本のハロウィンは、コスプレなどのサブカル系、お菓子などのスイーツ関係、ハロウィン関連グッズの雑貨系の業種がほとんどです。

しかし、今後は観光分野などを中心に色々な分野に浸透していくと思います。

ハロウィンはバレンタインと違い、同性の友達と盛り上がることができます。

成長の余地はまだまだありそうです。

バレンタインも同じですよね。

最近ではチョコレートだけでなくスイーツ以外のギフト系にもバレンタイン企画が広がっています。

「バレンタインには温泉だ!」というキャンペーンをした旅館も出てきていて、もはやどんな分野でもイベントに乗っかっています。

日本は元々お祭り好きの国ですから、一度楽しみ方を覚えてしまったら止まれないでしょう。