「ママチャリ以外の自転車が欲しいけど、乗りにくいのはイヤ!」
今日はそんな人のために、乗りやすい自転車を3つ紹介します。
“ママチャリ以外で乗りやすい自転車!おすすめを3つ紹介” の続きを読む当ブログではアフィリエイト広告を利用しています
おしゃれな自転車があると、出かけるのが楽しくなります。
今回は、厳選した10台の自転車を紹介。
どれも通販で買えるものばかりなので、お気に入りをみつけてくださいね。
“おしゃれなカゴ付き自転車!通販で買えるおすすめを10台紹介” の続きを読むルイガノの電動アシスト自転車、ASCENT mini。
やっぱり、デザインがカッコいいですよねえ。
そんなASCENT miniの乗り心地はどうなのか?
口コミが気になる人のためにレビューしたいと思います。
ASCENT miniの第一印象は「見た目と乗り心地のギャップがすごい」でした。
見た目だけで判断すると、軽くてスポーティな乗り心地をイメージします。
でも実際は全然違いました。
安定感重視で、ゆったり走りたくなる乗り心地だったのです。
かなり低重心にこだわって設計されているのでしょう。
非常に安定します。
タイヤのバランスが良いですね。
前タイヤに20インチ、後ろタイヤに18インチを使うことで座っても重心が安定します。
小回りも良いし、見た目重視にみせかけて実用性重視の自転車でした。
電動アシスト自転車で気になるのが重さです。
スペック表を確認してみました。
ASCENT miniの場合、重さは24.2kgありました。
電動アシスト自転車としては軽いほうです。
ちなみに、アシスト機能なしのママチャリの平均は20kg前後あります。
ASCENT miniは、電源オフ状態で乗っても普通に乗れる程度の重さ。
万が一バッテリー切れになっても、大昔の電動アシスト自転車のような地獄にはならないでしょう。
バッテリー性能も確認しておきましょう。
ASCENT miniのバッテリーは、12.3Ah。
ロングモードで最長77km走れるスペックを持っています。
バッテリー性能に関しては、他のメーカーと同等ですね。
普段使いには十分な性能です。
スピードセンサー内蔵なので、アシスト機能は滑らか。
電動アシスト自転車が初めての人でも、それほど戸惑わずに乗れると思います。
ASCENTシリーズには、今回紹介したmini以外にも26インチのASCENT cityという自転車もあります。
細かい違いはたくさんありますが、主要な違いはこちら。
重さ
走行距離
カラーラインナップの違い
まずは、くるピタ。
くるピタとは、駐輪時にハンドルがグラつかないよう固定する機能のことです。
ASCENT cityにはあるのですが、ASCENT miniにはありません。
次に重さです。
実は重さで比較すると、26インチのASCENT cityのほうが1.8kg軽いのです。
大きいのに軽い理由は、フレームの材質の違い。
ASCENT mini:スチール
ASCENT city:アルミ
このフレームの差が重量の逆転現象を生み出しています。
ただし、先ほど言ったようにASCENT miniは低重心・安定感重視の設計です。
乗っていて重いとか、不便だと思うことはありません。
走行距離も、26インチのASCENT cityのほうが10km長く走れます(88km)。
ASCENT miniは20インチの小さめ自転車です。
スペック表を見ると、適応身長は135cm以上となっています。
上限については記載がないので、背が高い人の中には乗れるか心配な人もいるでしょう。
ちなみに私は身長が174cmありますが、ゆったりと乗ることができました。
身長が190cm以上あるなら窮屈かもしれませんが、180cm台なら普通に乗れそうです。
これなら一家に一台置いといて、家族で共有することができますね。
いかがでしょうか。
ASCENT miniの最大の魅力は、安定感です。
見た目はスタイリッシュに、乗り心地はゆったりと。
デザインとのギャップが良いですね。