鏡の掃除は新聞紙が良いって本当?試してみたら注意すべきポイント発見

鏡

私の仕事部屋には鏡があるのですが、

風水的にいいのか気になります。

鏡と仕事運について調べていると、

事務室に鏡を置くのは問題ないようです。

ただし、汚れていたら運気がダウンする。

うちの鏡、じっくり見ると汚れてるなあ…

新聞紙で綺麗になるって本当か

鏡をタオルで水拭きしても、

あまり綺麗になりません。

ネットで調べてみると「新聞紙でピカピカ!」という豆知識が…

これは試してみるしかない!

実際に試してみた

まずは、鏡を霧吹きなどで濡らします。

鏡を霧吹きで濡らす

そして、濡らした新聞紙でゴシゴシ…

うーん、綺麗になってるか?

何度もこすってると

新聞紙がボロボロになって鏡にくっつくので要注意です。

新聞紙が鏡にくっつくことがあるので注意

濡れた新聞紙で磨いた後は、

乾いた新聞紙でもう一度拭きます。

結果は…!?

ビフォー画像はこちら。

鏡を新聞紙で掃除

アフターはこちら。

鏡を新聞紙で掃除した結果

別の角度から。

鏡を新聞紙で掃除

写真だとわかりづらいかもしれませんが、

パッと見ただけで分かるぐらいピカピカ!

新聞紙で鏡掃除の落とし穴

短い時間であっさり綺麗になったので、

嬉しくなって家の鏡を掃除してまわりました。

すると、意外な落とし穴を見つけました。

まずは、論より証拠。

こちらをご覧ください。

鏡を新聞紙で掃除するときの注意点

鏡の上のプラスチック部分に、

黒いシミみたいな汚れがボンヤリ見えますよね。

濡れた新聞紙でプラスチックの部分を撫でると、

黒いインクがついちゃいました^^;

ちょっと予想外です。

新聞紙のインクとプラスチックは結びつきやすいんですって。

でも、乾いた新聞紙で何度かこすったら取れました。

鏡のまわりがプラスチックの場合は、

掃除するときに汚さないように要注意です。

それさえ気をつければ、水垢汚れも綺麗に落ちて便利ですよ。

窓の西日対策【遮光ネットと緩衝材で夏を涼しくする方法】

太陽の画像

前回に引き続き、

今回も窓の断熱についてです。

前回は突っ張り棒と緩衝材だけ使いましたが、

今回の窓は、西日がものすごく入ってきます。

夏はサウナ状態で、

室温は40度近くまで上がります。

今回は西日対策も含めて窓断熱をしたいと思います。

遮光ネットは内側に吊るすべし

窓の西日対策で、

園芸用の遮光ネットを使うことは一般的ですよね。

基本的にはすだれのように、

窓の外に貼るのが常識です。

でも、私は外に貼るのはおすすめしません

暑い時期は夕立などで急に天気が変わります。

いくらガッチリ固定していても、

吹き飛ばされたり破れたりする可能性があります。

さらには、急な来客などで外したくても、

手間がかかります。

窓の内側に遮光ネットを貼っても効果を発揮する工夫

遮光ネットを窓の内側に吊るせば

日光を遮ることはできます。

そのまま吊るすだけでは熱が室内に伝わるので

断熱効果という点では少々落ちます。

でも、突っ張り棒と緩衝材を使えば簡単に

窓の内側で遮光と断熱ができるんです。

まず、窓の大きさに合わせた突っ張り棒に、

遮光ネットを貼ります。

端っこは、必ず何センチか余らせた状態で貼ります。

(隙間をなくすため)

遮光ネットとプチプチで窓の西日対策

次に、突っ張り棒を挟むように

緩衝材を貼れば完成です。

あとは突っ張り棒を窓の内側にセットすればOK。

遮光ネットとプチプチで窓の西日対策

レースカーテンを閉めれば、

見栄えもそんなに悪くありません。

遮光ネットとプチプチで窓の西日対策

突っ張り棒で固定しているので、

窓を開け閉めしたくなったらすぐに外せます。

簡単だけど効果絶大

今回の対策をしてから、

室温は最高で32度ぐらいまでしか上がらなくなりました。

対策なしの場合は39度ぐらいまで上がっていたので、

効果絶大です。

断熱効果を高めたい場合は、

さらに内側に突っ張り棒で緩衝材の断熱シートを貼ればOK。

もうあのサウナ状態を経験しなくていいと思うと、

とても嬉しいです。

窓断熱は緩衝材とつっかえ棒で簡単【直接窓に着ける貼り方がダメな理由】

窓断熱はプチプチとつっかえ棒がおすすめ

私の事務室には大きな窓があります。

夏は暑いし冬は寒いので、

窓の断熱対策は不可欠です。

今回は、緩衝材と100均で買ったつっかえ棒で断熱対策をしました。

緩衝材を窓に直接貼るのはダメ

緩衝材で窓断熱というと、ほとんどの場合が窓枠にテープで直接貼ります。

でも、この貼り方はおすすめできません。

というのも、後から面倒なことになるんです。

まず、直接貼ると開け閉めしにくい。

そして来客などで急に外したくなっても、かなり時間がかかります。

一度剥がしてしまうと全部貼り直すことになるので、締めきってる窓以外で直接貼るとかなり大変です。

つっかえ棒を使えば面倒が全部解決できますし、直接貼るよりも断熱効果を上げることが可能です。

つっかえ棒と緩衝材で簡単に窓断熱できる

今回用意したのは、ホームセンターで買った幅120センチ×5メートルの緩衝材、そして100均で買ったつっかえ棒2本です。

プチプチとつっかえ棒

まずは、つっかえ棒に緩衝材を貼り付けます。

緩衝材を貼る前に、ある程度つっかえ棒の長さを調整しておいてください。

つっかえ棒とプチプチで窓断熱

つっかえ棒に貼るときのコツは、端っこはキッチリ貼らず、少し余らせることです。

(隙間防止になります。)

つっかえ棒とプチプチで窓断熱

高さも、窓よりも少し大きめにカットします。

プチプチとつっかえ棒で窓断熱

ここまで用意できたら、あとはつっかえ棒を窓の内側にセットするだけです。

つっかえ棒とプチプチで窓断熱

緩衝材を大きめに使っているので、上をセットするだけでも隙間ができず、断熱効果を発揮できます。

ただ、気になるなら下にもつっかえ棒を貼って、重り代わりにします。

つっかえ棒とプチプチで窓断熱

横は何箇所かテープでとめるぐらいで十分です。

全面をぴったり貼る必要はありません。

つっかえ棒と緩衝材の窓断熱は効果絶大

緩衝材を直接貼るよりも、今回ご紹介したやり方の方が断熱効果が高くなります。

というのも、窓と緩衝材との間により多くの空気を閉じ込めることができるからです。

直接プチプチを貼ると、窓と緩衝材の隙間は凸凹の部分だけです。

つっかえ棒に緩衝材をセットする方法なら、緩衝材と窓の間には空間ができます。

簡易の2重窓のような効果が期待できます。

しかも、外したくなったらつっかえ棒を取るだけですぐに外せます。

プチプチとつっかえ棒で窓断熱

猛暑になれば、

すだれと緩衝材を両方使うことも可能です。

今回、上下につっかえ棒で固定しただけでも、

夏のエアコン代が2千円ほど安くなりました。

材料代は千円ぐらいなので、

1ヶ月で元がとれます。