貧乏ゆすり、無意識についついやってしまう人多いですよねえ。
私もよくやってしまうんですが、いい大人が人前でやっていると恥ずかしい^^;
貧乏ゆすりは体の本能!?
貧乏ゆすりは脳が指令を出しているのではなくて、脊髄反射で本能的に行っている行動なんです。
不意に熱いものに触れた時にビクッとなるのと同じです。
貧乏ゆすりは、足の血行が悪くなっているのを本能的に改善しようと反射的に行っているのです。
つまり、「根性で止める!」とか「気をつけてやらないようにする」という問題ではなくて、一種の身体のSOSのサインとも言えます。
ふくらはぎマッサージが貧乏ゆすり予防になる
貧乏ゆすりを止めるには、足の血行を改善することが必要です。
ふくらはぎを軽くマッサージするだけで貧乏ゆすりがなくなります。
このふくらはぎマッサージをしていると、冷え性やむくみもとれるので一石二鳥です♪
大人の貧乏ゆすりはSOSだったなんて…
足の血行が悪くなると、疲れがとれにくくなったりストレスを感じやすくなるんですって。
大人の貧乏ゆすりは、本能的に少しでも血行をよくしようと体が頑張ってたんですねえ。
これからは貧乏ゆすりしている人を見かけたら、
「お行儀の悪い人だなあ」って怒るよりも、
「あの人、一生懸命に元気を取り戻そうとしているんだ」って思ってあげたほうがいいかも。
これで他人の貧乏ゆすりも許せるようになる…かな!?