前回は内窓の圧迫感についてお話ししましたが、今回はお金の話。
内窓をつける目的として、光熱費の節約を考えている人も多いはず。夏の冷房代や冬の暖房代が浮けば、家計的には大助かりですからね。
そこで今回は、我が家の場合、何年ぐらいで元を取れそうなのか、試算した内容をご紹介いたします。
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スポンサーリンク元を取るのに12年かかりそう

まず結論から発表します。
我が家の場合、元を取るのに12年ほどかかる計算になりました。
まず、我が家の内窓の費用は合計で364,760円。
ここから補助金で約10万円キャッシュバックしましたので、実質的な負担額は約26万円です。
次に、我が家の光熱費の節約効果について見ていきましょう。
夏(7~9月) 毎月千円ほど
冬(12~3月) 毎月6千円ほど
我が家の場合、年間おおよそ2万千円ぐらいの節約効果がありました。厳密には春や秋にも節約効果は出ているのですが、もともとあまり冷暖房を使わない季節なので計算には入れていません。
実質的な負担額である26万円の元を取るのに、約12年4カ月かかる計算になりますね。
ちょっと物足りない数字だと感じる方もいるでしょう。
でも、内窓をつける前の年よりも、つけた年のほうが電気代の単価が上がっているのです。
もし電気代の値上がりがなければ、もう少し節約効果が出ていたかもしれませんね。
元を取れるかはほかの窓の有無も影響大

我が家が内窓をつけたのは夏頃だったのですが、実は当初は節約効果をそれほど感じませんでした。
理由としては、内窓を付けていない窓がリビングにあったからです。大きな掃き出し窓には内窓をつけたのですが、縦長の小さい窓はそのままにしていました。
この縦長の窓、西側についていたのもあって、西日が入りまくり。エアコンの冷房効果には大きなマイナスになっていたのです。
そこで私は、ハニカムシェードというものを取り付けました。
見た目はブラインドに近いのですが、正六角形の筒を並べたような構造になっており、筒の中に空気層を作ることで断熱効果を発揮できます。
これを付けてから、内窓の節約効果を実感できるようになりました。
内窓で元を取ろうとするなら、内窓なしのほかの窓をどうするかも大事。さらに、リビング階段があるなど、部屋のレイアウトも影響が大きいので、注意が必要です。
節約効果以上に感じる快適さ
元を取るというテーマで内窓についてお話ししましたが、私は節約効果以上に、生活の質が上がったなと常々感じており、大変満足しています。
例えば、秋から冬に移り変わる季節。
昼間は暖かいけど、朝晩は冷える季節でも、内窓を付けてからは朝晩の冷えで震えることがほとんどなくなりました。
夏は、冷房がしっかりと効く。
もちろん冬も、窓から冷気が入ってこないので快適です。


