歯科矯正中だけどオーディションを受けたい!合格できるの?

以前「芸能事務所シンフォニアを取材した話」を書いたところ、こんな質問が届きました。

「今、歯科矯正中です。

オーディションを受けるのは、矯正が終わってからでないとダメでしょうか?」

歯並びを綺麗に矯正するには時間がかかりますよね。

治療が終わるのを待つなんて絶対イヤ!

そんな人のために、矯正中にオーディションを受けるとどうなのか調べてみました。

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受けても大丈夫

調査した結果を一言で言うと「大丈夫、どんどん受けてOK」です。

矯正中というだけで、落とされることはありません。

スカウトとオーディションの違い

確かに審査員の中には「終わってから来たら良いのに」と思う人もいます。

でもそれだけです。

思ったから「減点!」なんてことはしません。

モデルになるための新人オーディションで見ているのは将来性です。

「熱意があるか?」

「一緒に働いていけそうか?」

「何か惹きつけるものがあるか?」

このような点を重視しています。

色黒でモデルになれるか

歯科矯正中だからって、オーディションを受ける前から「無理」と決め付ける必要はありません。

もったいないです。

いつ外せるか?は必ず聞かれる

歯科矯正中もオーディションを受けて大丈夫です。

でも、1つ気を付けてくださいね。

ほぼ確実に「矯正器具はいつ外す予定ですか?」という質問がきます。

正確に、正直に答えてください。

オーディションに受かる方法

芸能事務所は、合格後のスケジュールを思い浮かべながらオーディションを行っています。

変にウソついて短い期間を伝えてしまうと、後であなたが困ります。

再面接と言われることもある

歯科矯正中にオーディションを受けたい

矯正中でもオーディションを受けても大丈夫ですが、調べてみるとこんな珍しいケースがありました。

・オーディションは合格

・正式に契約するかどうかは、矯正終了後に再面接で決める

オーディションは合格だけど、特別に再面接が必要だと言われた人もいるようです。

合格と言いつつ、保留に近いですね。

これは珍しいケースだと思います。

考え方は事務所によって違うので、こればかりは受けてみないと分かりません。

裏側矯正やマウスピース矯正も考えよう

矯正中でもオーディションは受けられます。

合格している人もいっぱいいます。

それでも、不安が消えない。

もしあなたがそう感じるなら、矯正の方法を変えてみてはどうでしょうか。

他人には気づかれにくい歯科矯正の方法がありますよ。

・裏側矯正

・マウスピース矯正

裏側矯正というのは、歯の裏側に矯正器具を設置する方法です。

正面からは矯正器具が見えないので、周りの人には分かりません。

歯列矯正中にオーディション

現役のモデルさんで、この方法で矯正を行っている人もいますよ。

見た目が変わらないというのは嬉しいですね。

他にもマウスピース矯正に切り替えるという手もあります。

透明なマウスピースを使うから目立ちません。

しかも自分で簡単に外したり着けたりできるから、オーディション中だけ外すということもできます。

ただし、人によって合う・合わないがあるようです。

一度歯医者さんに相談してみてください。

受ければ良い経験になる

いかがでしょうか。

歯科矯正中にオーディションを受ける子は少なくありません。

どんどんチャレンジしていいですよ。

たとえ不合格になったとしても、いい経験になります。

オーディションがどういうものなのか知っていれば、次に挑戦したとき有利になるでしょう。

今モデルとして活躍している人も、色々なオーディションを受けています。

不合格を経験してない人の方が珍しいですよ。

積極的に行動した人だけが、次のステージに進めます。

それでも不安な人は「オーディションを受けるのが怖い人へ!動画と写真で様子を紹介」を一度読んでみてくださいね。

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