日本には芸能事務所がたくさんあります。
個人事務所も合わせると、なんと6,000程度もあるそうです。
そんな中で、シンフォニアの評判はどうなのか?
評判を知るなら業界関係者が1番!
ということで、私の友人に広告会社勤務の男がいます。
広告会社の担当者目線で、シンフォニアの評判をインタビューしてきました。
広告会社で働く友人にインタビューしてきた
まず、インタビュー内容を紹介する前に友人の業務内容を軽く紹介します。
友人は広告を出したい企業(クライアント)との打ち合わせ・企画、モデルの手配、原稿作成まで全て行っています。
撮影現場に立ち会うこともよくあるそうです。
色々なモデル事務所に連絡して企画に合うモデルを見つけたり、スタイリストやカメラマンの手配までこなします。
まさにトータルプロデュースですね。
そんな友人から見て、シンフォニアという事務所はどんな評判なのか?
とても興味深い話が聞けました。
シンフォニアの評判は?
「シンフォニアの評判は?」
直球で質問をぶつけてみたところ、こんな答えが返ってきました。
返事が早いし、対応も丁寧。
コツコツと着実に仕事をこなす感じで、イメージは良い。」
実務担当者ならではの感想ですね。
さらに、こんなことも言っていました。
広い分野とつながりがあるのが強み。
モデルをきっかけに、色々なジャンルに挑戦したい人には良いと思う。」
キャスティング会社とは、芸能人の手配から契約の管理までトータルプロデュースを行う会社です。
自社のモデル以外の人を手配することもあります。
公式サイトを見てみましたが、確かにネットワークが広いです。
全国の200社以上の事務所と業務提携しています。
色々な分野とつながりがあるということは、それだけチャンスが多いということ。
モデル事務所のなかには、エキストラの仕事しか取れないような会社もあります。
活動の幅の広さは長所ですね。
シンフォニアの所属モデルの印象は?
先ほどは事務所について聞きましたが、今度は所属モデルについてです。
所属モデルは事務所を写す鏡。
業界関係者は、シンフォニアの所属モデルにどんなイメージを持っているのでしょうか?
友人に確認してみると…
「とても礼儀正しいモデルさんが多い。
かなり教育に力を入れているのだと思う。
現場の片付けを手伝ってくれたり、着替えをササッとしてくれたり…
仕事がスムーズに行くからカメラマンからの評判も良い。」
この話は私も納得です。
私は先日大阪事務所にお邪魔しましたが、本当にみんな熱心で礼儀正しい感じでした。
(詳細はこちらの記事を参照)
業界関係者のイメージが良くなるのは当たり前だと思います。
大手の事務所の方が有利なの?
事務所や所属モデルの評判は分かりました。
次に気になるのが「大手のほうが有利なのか」という点です。
気になりますよね。
さっそく友人に聞いてみました。
すると、こんな答えが返ってきました。
「確かに事務所のパワーも関係はあると思う。
でも、大手が有利とは限らない。
大手の事務所に入れば、事務所内での競争に勝つ必要がある。
これに勝てなければ、積極的に売り込んでもらえない。
この業界は、結局のところ本人の努力と実力次第。
コツコツ仕事をこなして実績を積み重ねて、指名で仕事をもらえるモデルにならないと続かない。
小さい事務所でも大きい事務所でも、同じこと。」
この話、確かにそのとおりだと思います。
大手の事務所には誰でも知ってる有名モデルが所属しているかもしれません。
でも、その陰には売れずに去っていく人が大勢いたはず。
大手に入ったからと言って、芸能界での将来が保証されるわけではないのです。
まとめ
いかがでしょうか。
シンフォニアの評判を、業界関係者目線でお伝えしました。
人材育成に熱心な事務所です。
チャンスは十分にあると思います。
私も先日、大阪事務所に直撃取材してきましたが友人と同じ印象を持ちました。
その時の様子は「シンフォニアの口コミ!事務所に直撃取材した感想」をご覧ください。